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中古物件の購入からリノベーション設計施工まで

築古でリノベーション前のマンション内部

問題1. 売り手と買い手、人にまつわる問題

売りたい営業マン

不動産の営業マン自身、自分だったら選ばない・買わない物件でも売ってしまっているのが業界の現状です。仕事だしノルマだから仕方ない、売ったらお金も入るし、と。

そのせいで、本当に住みたい物件を見つける前や、ちょっと納得いかないまま、物件を決めてしまうなど、お客さんが不利益を被っていることが多々あります。

これは、中古マンションでも新築マンションでも同じことが言えます。

何も知らないお客さん

家を購入するお客さんの意識や姿勢にも問題があります。

購入するお客さん自身も「家って一生ものだし、とってもお金のかかるもので、そのためにまた仕事を頑張ることができる。それが幸せなんだ、家族のためだし、自分のためでもあるんだ。」と、大半の人が思っています。

家は高くて当たり前という意識や、不動産の専門家が言うことをそのまま鵜呑みしてしまう姿勢、買い手自身が時代に合わせて意識を変え、不動産に関して正しい知識を身に付けなければなりません。

問題2. 間取りと物件、モノにまつわる問題

子供が増えたら?老後は?間取りは誰が決めた?

相模原のリノベーション物件で子供達が黒板に向かってお勉強

相模原のリノベーション_黒板前

一度家を購入したあとで子供が増えたり、大きくなって独立したとき、住む人にあわせて間取りを変更するのはとってもお金がかかります。

自分達が今まで暮らしていた場所よりも快適な暮らしを求めて家を買うのに、家の間取りに自分達を合わせた窮屈な生活になってしまう可能性があります。

例えばリフォーム。リフォームをする一番の理由は、住む人数が変わったり、ライフスタイルが変わったりして、自分達の生活と間取りが合わなくなったからです。

家の間取りと言っても、購入するのは既製品です。不特定多数の人に販売するために、広く浅く一般的に受け入れられるという考え方で作られています。

それが本当に自分達のライフスタイルに合っているかというと、ベストではないはずです。もし、今この瞬間はよくても、子供が増えたら?10年後、20年後、子供が大きくなったら?子供が独立したら?

「もう一部屋必要なのに…」変えられない。
「こんなに小さな部屋いくつもいらないのに…」でも変えられない。

人生はこれからもずっと続いていくのに、一度決めてしまうと、なかなか間取りを変えられない、というのは無視できない問題です。

問題3. 値段とローン、お金にまつわる問題

その住宅ローン本当に大丈夫?もしもの時は大丈夫?

リノベーションしたダイニングで親子団欒風景

相模原のリノベーション_ダイニング

家を購入するためのお金は、平均では生涯賃金の20%くらいと言われています。しかし、20%ものローンを組んでしまうと返すのがとっても大変!大人を縛る大きな理由の一つが住宅ローン(通常は35年ローン)なのです。

特に首都圏の場合、4000万円の家だったら、返す総額は、5000万円を超えてきます。そうすると都心から遠い所に家を購入して、その対価として長い通勤時間を受け入れる。

また、もしも自分の子供や両親・会社に何かあった時でも、毎月返済する金額が一緒というのは不安です。

あるいは天変地異。新築というプレミア価格でマンションを購入しても、天変地異が起こり、その地域に住めなくなったりすると、住んでいないのに住宅ローンだけが残り、他の場所へ移ったら、またそこで住む場所にお金がかかってしまいます。

景気についても十分に考慮しなければなりません。大企業であろうと、倒産・リストラが当たり前な時代です。2012年の調べでは、日本の企業の平均寿命は23.5年です。平均的に見ると、現在お勤めの会社が35年後までに倒産するリスクは『ある』ということです。

大切なのは、景気のせいにすることではなく、今のこの日本で、どうすればなるべく将来へのリスクを減らした、本当に豊かな、自分達らしい生活が送れるのか、ということを考えることではないでしょうか。

さて、不動産にまつわる三大問題を見てきました。では、これらの問題に対処するためにどうすれば良いのでしょうか?

次のページからはこの問題を踏まえた上での「賢い物件選びの方法」についてご紹介します。


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