新年度が始まりました。新生活と共に、部屋も模様替えしてみたいと思う方が多いのでは?大々的にではなくても、スイッチやドアノブなどの小物を変更するだけで、びっくりするほど部屋のイメージが変わりますよ。
スイッチ1つでチェンジ、部屋の雰囲気
家に帰って来て玄関を開けた後、1番に触れるのは電気のスイッチです。また、部屋間を移動するときも、必ずといってよいほど押しています。小さくても1日に何度も見るものは、部屋のイメージを左右する存在。思い切って替えてみるのはどうでしょう?
金属部に光沢があるので華やかさがあり、大人のこだわりも感じさせる。落ち着いた個性を持たせたいときに。上の写真は土台が付いたタイプ。同じタイプで直付けになると、また違った顔を見せてくれます。
壁に対して直に設置することで周りによくなじむ。金色の部分は時が経つと独特の味が出る。レトロモダンに憧れる方に。
小さなつまみが並んだスイッチ。木の壁に金属の無機質さを合わせているので、程よいアクセントになる。
打ちっぱなしの壁によく合うスイッチ。配線も見せることで、インダストリアルなカッコよさを演出。
ドアのアクセサリーとしてのドアノブ
豪華なホテルやお城のような部屋。憧れるけれど、全体をそうしてしまうとなんだか落ち着かない。そんな時は、ちょっとだけキラキラしたドアノブをプラス。小さなポイントに抑えることで、派手になりすぎず上品な華やかさを手に入れることができます。
シルバーのドアノブをゴールドに変更するだけでこんなに華やかに。色に温かみがあるので木製のドアによく合う。
白×ゴールドに間違いなし!必ず上品に仕上がる組み合わせ。
カラーのドアに金色のドアノブ。ブルーとゴールドを合わせると、海辺のリゾートホテルのような雰囲気に。
光沢の強いゴールドは、清潔感を出したい場所で使うとより映える。
自己主張は小物でする
自分の好きなこと、趣味のものは見せすぎてしまうと、くどくなってしまうもの。でも、小物だけに抑えると、しっかり主張していても、どこか大人の余裕を見せてくれます。
スイッチは電気配線との関連もあるので、交換するときはプロにお願いすると良いですよ。スイッチカバーだけならば、DIYでも簡単に変更できるのでトライしてみてもいいですね。
ぜひ、新生活を新しい小物で彩ってみて下さい。