テーラーハウス~お洋服を最大限に楽しめる家~〈東京〉61㎡

  • リノベ費用:BASICプラン
  • 専有面積:61.60平米
  • 築年月:1981年12月

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CONCEPT

  • 洋服好きなご夫婦のため、ウォークスルークローゼットを大きく確保。スペースを広くとることで将来は子どもスペースに。
  • RCスラブは躯体+防塵塗装、梁は白塗装とする事で、ワイルドになりすぎないように。
  • インダストリアルな雰囲気の仕上げ。

リノベーション前

ガラッと間取り変更

お客様インタビュー

家を買おうと思ったキッカケは?

<ご主人>賃貸で暮らしていましたが、結婚して2〜3年経った頃に年齢的なことを考えて「健康なうちにローンを組んでおこう」と思いはじめたことです。家を買うことにあまり積極的ではありませんでしたが、自分たちの好みの空間で暮らしたいねという話はしていたので、なんとなく探し始めました。

その不安はゼロリノベと関わることで解消されましたか?

<ご主人>一掃されました。FPさんと話せたことが安心のポイントでした。

<奥さま>セミナーでお話しされている「無理のない予算」の中で家を作るというのもね。

このエリアを選ばれた理由は?

<ご主人>当時は会社と、お互いの実家へのアクセスです。

<奥さま>元々この1つ隣の駅に住んでいて、沿線に馴染みもありました。

<ご主人>特にこの駅とは決めていたわけではなく、お互い千葉県出身なので、実家に近い千葉寄りかつ、職場へのアクセスがいい場所という点で決めました。

ゼロリノベを知ったキッカケは?

<ご主人>とにかくググりました。当初リノベーションという選択肢はなく、理想の家・内装をピンタレストなどで見ていた中で「どうやらリノベーションというのがあるらしい」と知りました。リノベーション事例を見ているうちにゼロリノベさんのサイトに行きついて、ブログを隅から隅まで読みました。考え方などが自分達に合っていると思ってセミナーに申し込みました。

ゼロリノベを選んだ決め手は?

<ご主人>セミナーと、セミナー参加からのサポートが素晴らしかったです。ブログも充実していてほしい情報がサイト内で完結している。他社も資料請求しましたが、「リノベに振り切っていない」というか…結局2LDKなど普通の家と変わらない間取りになっていたり。倉庫みたいなだだっ広い空間にしたいという思いがあったので、無駄な間仕切りを作らないというゼロリノベさんのスタイルが自分たちに合っていると思いました。

物件探しはいかがでしたか?

<ご主人>3~4件見ましたが、ここを見てほぼ決まりました。おうちナビゲーターさんが「良い」言ったら本当に良いんだろうと。

<奥さま>自分たちで見るポイントを教えてもらったよね。修繕積立金がどれくらいあるのか、管理状態がどうなのかは見ていただいて。信頼感が半端なかったよね。

<ご主人>おうちナビゲーターさんとおうちプランナーさんのことを信頼して、アドバイスを全部聞いていました。

設計打ち合わせはいかがでしたか?

<ご主人>楽しかったですね~(しみじみ)。プランナーさんとの相性もあったと思いますが、やることがきっちり決まっていました。プランを3つ提示していただいて、「いつまでに何を決めて」と言うスケジュールもしっかりしていましたし、おうち作りで優先順位を考えるためのシートを事前に自分たちで記入することで頭の中を整理することができました。ただ設計中に妊娠がわかって…

<奥さま>間取りが大きく変わったわけではありませんが、子どもが生まれることがわかってリアルになった面がありました。プランナーさんには「こういうのがあった方がいいんじゃない?」と提案していただいて。

<ご主人>子どもを持つ親の視点でアドバイスいただきました。キッチンの腰壁の高さにしても、「哺乳瓶が隠れる高さで、少し散らかっていても気にならないように」とか、ウォークスルークローゼット内もスペースを大きくとって将来子どもスペースにできるようにしていただきました。

<奥さま>隠し棚や小上がりの下も収納になっていて、「あればあった分だけいいから」と言っていろいろ考えてくださいました。

Q.プランを決める上でリクエストしたことは?

<ご主人>ウォークスルークローゼットをリクエストしました。洋服が好きなので、ネクタイやスーツが飾りながらも収納できるようにしてもらいました。ウォークスルーにしたのは掃除に手をかけたくなくて、お掃除ロボットが活躍できるように動線を回遊できるようにしてもらいました。LDKの壁は雰囲気重視だったのでクロスではなく塗装に。フローリングと小上がりは無垢材で幅や貼り方など細かく指定しました。キッチンは今のよりも高いシステムキッチンを入れたかったのですが、予算がオーバーしてしまうのでグレードを落としましたが、結果的によかったです。腰壁を造作にすることで、高さにしてもベビー用品が隠れますし、部屋の雰囲気に合わせることができたので。

実際に住まわれてみて気に入っているところは?

<ご主人>常日頃洋服が目に入るクローゼットはもちろん、玄関も気に入っています。土間にして、ベビーカーを2台置いても広々しています。下駄箱は扉がついたものを入れる予定でしたが、キッチンの棚の雰囲気がよかったので玄関も統一しました。LDKは小上がりがリビング兼ベッド兼収納と機能が充実しています。唯一の大型家具であるダイニングテーブルも買いたかったやつを置けています。

<奥さま>キッチンが使いやすくて気に入っています。子どもがまだ小さくて目が離せないので、部屋の中心に置くことで見守りながら作業ができますし、通路も広すぎず狭すぎず、ちょうど良い幅にしてもらいました。腰壁も黒板塗装にしたので、子どもがもう少し大きくなったらお絵描きして遊べますし、グレードを落とし造作にして本当によかったです。

<ご主人>あとやっぱり照明だね。建売との違いはやっぱり照明だと思いました。僕が暗い部屋が好きなので、間接照明やライティングレールでスポットライトにしたことで、雰囲気がいいです。ライティングレールにモバイルプロジェクターを取り付けたので、リビングの壁に投影してキッチンで作業しながら見れたりもするのですごく助かっています。プランナーさんと職人さんで「天井の鉄管をどう通したら美しく見えるのか」をすごく考えてくださいました。

中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?

「言われたことをちゃんとやりましょう!」。ゼロリノベさんが親身になって専門性をもって教えてくれるので、言われたことをちゃんとやってメールの返信も怠らないことが大事です。僕はリノベーションをする前に、ちきりんさんの本を読んでプランナーさんとの打ち合わせに臨みましたが、注文する側もある程度勉強していい顧客になった方が絶対いいものができると思いました。顧客側も努力することでストレスを感じません。リノベーションは「なんでもいいから適当に造ってください」ではなく共創であって、イメージしているものよりもいい提案をしてくださることが何度もあったので、やはりそうなると相手の意見を素直に聞くことがとても大事だと思いました。

<奥さま>夫婦どちらも、またはどちらかが家に対してどういう風にしたいのかのイメージをしっかり持つことが大事だと思いました。私は主人にお任せでキッチンさえもイメージがありませんでした。まっさらな状態から決めるのは難しいので、イメージを夫婦両方で持つのか、どちらかでも持てるようにするのが大事。ふわっとしてると結局ズレが生じてしまうのではないかと思います。

<ご主人>迷ったら大差はないので即決した方がいいです。馴染みのテーラーさんに「迷ってる時はどちらにしても大差ないそうですよ」ということを教えてもらってその通りにしました。迷っている時間がもったいないので、わからないことを調べることに時間を使った方がいいと思います。

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