「箱」暮らし〈東京〉61㎡

富士見台の中古マンションのリノベーション後のダイニングにいる家族

  • リノベ費用:PLUSプラン
  • 専有面積:61.02平米
  • 築年月:1973年10月

月々の支払いに困らない「小さいリスクで家を買う方法」はこちら

富士見台の中古マンションのリノベーション後のダイニングから見た廊下
富士見台の中古マンションのリノベーション後のキッチンから見たリビング
富士見台の中古マンションのリノベーション後の収納の箱
富士見台の中古マンションのリノベーション後のキッチンタイル
富士見台の中古マンションのリノベーション後の躯体の穴
富士見台の中古マンションのリノベーション後の照明

CONCEPT

  • 物を箱で収納する為の、たくさんの棚 ・箱を意識した造作家具
  • ⾃由な使い⽅ができる畳リビング
  • 主寝室と⼦供部屋の穏やかに抜ける⼤和壁のロフト
  • お施主さまらしい、和やかに暮らす家族の調和

リノベーション前

ガラッと間取り変更

富士見台の中古マンションのリノベーション後のリノベーションビフォーアフター

お客様インタビュー

家を買おうと思ったキッカケは?

<奥さま>50㎡ほどの賃貸物件で暮らしていましたが、妊娠してお腹が大きくなってきた頃に「やっぱりこのままでは(広さの面で)大変」だと思ったことがきっかけです。

家を買うにあたり心配だったことはありましたか?

<奥さま>漠然とお金の心配と、良い物件が見つかるかという心配はありました。賃貸と違って住み替えるのも難しくなりますし、「素敵だから」といって高いお家を買って後々支払いが苦しくなってしまうことや、「安いから」と買ったお家でも「周辺環境が悪かった」など、様々な失敗があると思うので。

その心配はゼロリノベと関わることで解消されましたか?

<ご主人>お金の面はFPさんとの面談で解消されました。

<奥さま>中古物件の不安はおうちナビゲーターの方がアドバイスをくださって解消しました。建物の管理状態や配管の状況、修繕積立金の状況や将来性は、なかなか素人ではわかりませんので。

ゼロリノベを知ったキッカケは?

<奥さま>私は最初から新築を買う気はなく中古リノベ派でした。ゼロリノベさんは産休中にインターネットで検索する中で知りました。何社か見た中の一つでした。

Q.ご主人は新築派だったのですね。

<ご主人>前に住んでいた賃貸物件のそばにたまたま分譲マンションができるというので、見には行きました。金額を見て「これは高いだろう」と思って(笑)

<奥さま>偵察に行ってもらってました。

ゼロリノベを選んだ決め手は?

<ご主人>「吾唯知足」というコンセプトですね。

<奥さま>セミナーに参加して「ここだね」と。その場で迷うことなく決めました。

Q.ゼロリノベと出会う前から「知足」という概念はお持ちでしたか?

<奥さま>私は物を持たない派で、いらないなら捨てる・捨てるのが面倒だから買うのを考える。なので「そうそうこういうこと!こういうのをしたいのよ!」という共感が強くありました。

このエリアを選ばれた理由は?

<ご主人>もともと私の実家のすぐ近くの賃貸物件に住んでいましたが、たまたま子どもの保育園がすぐ近くに決まったので「これはもうこの辺りからは引っ越せないな」ということで。

Q.住みやすさはいかがですか?
<ご主人>子育て環境が良いです。このマンションも老若男女問わず住人同士で挨拶をする習慣があります。

<奥さま>小学生や中学生もこちらから挨拶するときちんと返してくれます。住んでみてわかったことですが、子どもを育てる上で、とてもよかったと思います。

物件探しはいかがでしたか?

<ご主人>スムーズに見つかりました。

<奥さま>物件探しもおうち作りもすんなりキャッチボールができて、ご担当の方には恵まれたと思います。中立的で、強く押してくることも、いい意味で否定することもなく、主観を通さずに自由な選択肢を与えてくれました。こちらから質問すると経験則からアドバイスをくれて、信頼感がありました。

設計の打ち合わせはいかがでしたか?

<ご主人>面白かったです。

<奥さま>このプランになる前、自分たちの要望をおうちプランナーさんに伝えて形にしてくださいました。でも「おうちプランナーさんだったらどうするか」を提案していただきたくて、お願いをしました。そのうちの1つが今のプランになっています。自分たちにはない発想で、結果的によかったです。

<ご主人>その中にも我々のやりたいことを落とし込んでくれました。

Q.叶えたかったのはどの辺りですか?

<ご主人>ロフトと畳ですね。

<奥さま>あと主人がとり入れたいと言っていた土間も。ロフトもはしごではなく階段にしたかった。「階段があるとワクワクするんですよね」と言ったら、「そのワクワク感は大事です」と後押ししてくれました。収納も家具を置きたくないので「とにかく棚は造りつけにしてくれ」と言って、いろんなところに棚がついたのはおうちプランナーさんの提案でした。前に住んでいた賃貸物件でも物を箱に収納していることをおうちプランナーさんに伝えたら、「暮らし方のエッセンスの1つだと思う」と言って活かしてくれました。

実際に住まわれてみて気に入っているところは?

<ご主人>リビングの畳ですね。

<奥さま>直に座って団欒できますし、子どもがおもちゃを投げても音がそこまで響きません。ゴロゴロしながらテレビを見たり、ストレッチしたり。あとキッチンのタイルは「贅沢だけど」と言いながらもアクセントになっているのでつけてよかったと思ってます。

中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?

<奥さま>新築派から翻った旦那さまはいかがですか?

<ご主人>新築・中古問わず家を買うのはワクワクすると思いますが、+αが楽しいです。

<奥さま>本当に自分たちで1から作っていく楽しさはあったよね。

<ご主人>「どうしても新築じゃないと嫌」という人以外は検討する価値があると思います。

<奥さま>経済的にも余裕が出てくると思います。お金の使い方をここでセーブしておけば今後コロナが収束したり、子どもが大きくなってきた時に思い切って旅行も行けるよね、という話をしています。主人との共通の価値観として、子どもに体験や経験をさせてあげたいというのがあるので、いざその時に躊躇しないで済むかなと思っています。

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