経年美化〈東京〉59㎡

学芸大学の中古マンションのリノベーション後のダイニングとキッチン

  • リノベ費用:PLUSプラン
  • 専有面積:59.00平米
  • 築年月:1982年 11月

月々の支払いに困らない「小さいリスクで家を買う方法」はこちら

学芸大学の中古マンションのリノベーション後のダイニング
学芸大学の中古マンションのリノベーション後のリビングダイニング
学芸大学の中古マンションのリノベーション後のダイニングとキッチン
学芸大学の中古マンションのリノベーション後のダイニングから玄関
学芸大学の中古マンションのリノベーション後の時計
学芸大学の中古マンションのリノベーション後のスイッチ

CONCEPT

  • 自然とリビングに集まる空間設計
  • 選び抜いた素材、パーツを生かしたインダストリアルな空間
  • 用途別高さ違いの床下収納と土間空間

リノベーション前

ガラッと間取り変更

学芸大学の中古マンションのビフォーアフター

リノベ後の暮らし(ルームツアー動画)

お客様インタビュー

家を買おうと思ったキッカケは?

<奥さま>
家族構成が変わってきて。子供ができるちょっと前から賃貸でなく、将来を見据えて家族構成が変わっても住める家を買おうかなと検討していました。

住宅購入にあたっての不安はありましたか?

<ご主人>
住宅ローン。

<奥さま>
そうだね。金銭的な部分が。

<ご主人>
家を買うのって初めてじゃないですか。どれぐらいの価格だと月々どれぐらいの支払いで買えるのか分からなかったので。

その不安はゼロリノベと関わることで解消された?

<奥さま>
そうですね。ファイナンシャルプランナーの方をご紹介いただいたので。もちろん、家に関することはそうなんですけど、人生プランというか、人生設計を見据えた中で、自分たちの住宅にかけられるコストを見られた。中古を買ってリノベする代金も、全体の予算の中で不安のなく考えられた。結局ここも少し予算は超えてしまったんですけど、超えたとしても最初にファイナンシャルプランナーの方に相談したときに、「この辺までならオーバーしても大丈夫ですよ」って言っていた範囲内だったので。そういう意味では気持ちの上でかなりゆとりを持ってお願いできました。

ゼロリノベを知ったキッカケは?

<奥さま>
元々私が家を買うに当たって、リノベーションをすることを希望していたので、私が見つけました。実は他社さんも見つけていて、相談に行ったこともあったけど、ゼロリノベさんに。

ゼロリノベにした決め手は?

<奥さま>
たぶん価値観の問題ではあるんですけど。最初に伺ったところは、素材にはこだわりますがコストはめちゃくちゃ掛かりますって。まぁ、ある程度はコストをかけられると思うんですけど、自分たちの予算の中でどれだけ自分たちの希望を叶えられるか。ゼロリノベさんは、お金を大切にしている。住宅購入で人生を締め付けないスタイル。それで自由に生きていけるよって。最初のところは、逆に家のためにお金をかけるっていう価値観。ちょっと合わなかった。ゼロリノベさんのセミナーに参加させていただいて、担当の方がお話しされている中で、家を買うことだけが人生ではないので、ゼロリノベさんにお願いするのがいいかなと。私たちの価値観にしっくりきたっていうのが決め手でした。

このあたりのエリアを選ばれた理由は?

<奥さま>
元々、ずっと中目黒に住んでいました。うちはそんなに高い予算を出せる訳ではなかったので、この辺りは高めではあるし、少し足を伸ばして、ちょっと郊外の方も探しました。でも、長年この辺りに住んでいて、街を知っているというか。結果、たまたま見ているときにここが空いていた。「あ、ここだったら買える値段」と思って、自分たちは土地勘があるし、街自体も好きなので、だったら好きな街に住もうと思いました。逆に言えば、中古の物件だからこの価格でここに住めたんだと思うと、自分たちのなかではベストな選択だったかな。

物件探しはいかがでしたか?

<ご主人>
この子が生まれる前、結構色々あって、入院したりしていて。

<奥さま
妊娠の経過が順調ではなくて。

<ご主人>
うちの奥さんが物件に同行させていただいて、色々お話を聞かせていただいたりしていた。管理状態が良好とか、その辺に関しても調べていただいた。他の不動産会社とかも1回あたったんですけど、向こうは家を売るのが商売なんでね・・・。

<奥さま>
ゼロリノベさんだと一貫でお願いできるので。

<ご主人>
安全に物件探しができたかなと。

<奥さま>
先を見据えて物件探しをしてくれるので、そこは安心してお任せできた。「こういうところってどうなんですか?」と、聞くと教えてくれたり、調べてくれたり、対応してくれたから良かったよね。

<ご主人>
うん。

この空間のコンセプトは?

<奥さま>
あんまりすりあわせたことはなかったんですけど、いざ設計担当の方に入っていただいて、好きなものをタグ付けしていって下さいって言われたときに、そういうテイストが2人とも多かったみたいで。

<ご主人>
初めからぼろい。(笑)

<奥さま>
そうそう、初めからぼろい。味がある。

<ご主人>
1個1個の素材、こだわりました。1番話し合った。使っている種類も多いし。

<奥さま>
最初からきれいだと、汚くなったときに「うわぁ」ってなるけど、最初からぼろいんで。(笑)あそこのタイルも、汚れてもいい、むしろ汚れたら味になるってことで、タイルが良いんじゃないかと。壁も、子供に仮に汚されたとしても、壁紙じゃないから塗れば良いみたいな。実際もう何回か塗っていて。結構汚しているので。古くなっていくことが良さになる家を目指していました。

設計打ち合わせはいかがでしたか?

<奥さま>
楽しかった。

<ご主人>
あれできないか、これできないかもそうだし。この素材使えるかとか、そういう相談には柔軟に対応していただいた。

<奥さま>
サンプルをとりよせて下さったりとか。自分たちも話し合いをきっかけに、見に行ったり調べたりとか。その期間だけ詳しくなれたもんね。

<ご主人>
そうですね。あと、気持ちが大きくなりましたね。(笑)100万とか言っても「100万かー。ふーん」みたいな。100万だったら、安いんじゃないかとか。あのスイッチプレートとか、最初5万とか。最後浮いたんで、こっちでいきました。個人的に使いたかったから。

<奥さま>
とにかく楽しかったよね。

<ご主人>
最近私の年代の人たちが家を買っていて。決まって、建て売りの一軒家か、中古マンションか。まぁ、新築のマンションあんまりいないかな。うちの会社、みんな裕福じゃないんで。(笑)自由に何かやっている人は少なかった。そういった意味でもね。

<奥さま>
選ぶ楽しみがあったよね。

<ご主人>
田舎の方で、我々の実家の方ならみんな自分で設計してね。家建てたり。でも、都内でそれができるとは思わなかったので、楽しかったです。

実際に住んでみて気に入っている場所は?

<奥さま>
全体的に気に入ってます。1個上げるなら床。予算削減のために杉にしたんですけど、結果よかったなと。木材にして良かった。住んでみて、汚されたり傷はつくものなので、そこは気にしていないけど、自分たちでワックスとか塗っていくとどんどん味が出てくる。意外にメンテナンスも楽です。

<ご主人>
キッチンとか、水回りが全部良かった。

<奥さま>
お風呂は普通より狭いんだけど、水回りがすごく使いやすい。

<ご主人>
収納をすごく作っていただいて。カップボードを含めてなんですけど。床下の収納とか、非常に活用できていて。元々アンケートの所に「ものが見えない収納」と記載させていただいて。

<奥さま>
そうなんです。これも私の性格なんですけど、とにかくめんどくさがり。出ていると掃除が大変だからいやで。クローゼットもハンガーのまま掛けられれば、たたむ手間もないし、とか、そもそもものが出ていなければ、片付けなくてもいいし、とか。だからとにかく、収納を目一杯作ってほしかった。普通の家よりかは収納多めです。

<ご主人>
床下収納は本当に大変で。扉が重いので、車用のガスダンパー付けてもらって、ぐっと開くとかね。(笑)

中古×リノベを検討されている方へ

<奥さま>
おすすめはしたい。タワマンみたいなアーバンライフがしたい人にはあんまり向いてない気はするけど。そうじゃなくて、居心地良く暮らしていきたい人には、すごくいいかな。今の時代的には、自分の可能性とかよく言うじゃないですか。だから、何でも壊すんじゃなくて、古いモノも大事にしていけるって価値観のある人はやった方が良いし、楽しく暮らせる。

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