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【結婚・子供・転勤】中古マンション購入の最適なタイミングは1つ!


住宅購入タイミングはひとつ

30代は人生のターニングポイントを迎える時期。

結婚、出産、突然の転勤…いろいろなライフイベントが重なると迷ってしまうのが「いつ住まいを購入すればいいのか?」ということですよね。

そんな悩みを解決する考え方のコツを、「中古マンション購入」をテーマにアドバイザーがケーススタディでご紹介します。

 

実は金利も消費税もオリンピックも中古マンション購入には関係ない?

A子:
「最近テレビを見てると消費税増税や金利、オリンピックの話題が多いなあ…。これって住宅購入にも関係してくるよね?オリンピックがマンションの価格に影響するって話もあるし…。中古マンションを買いたいと思ってるけど、やっぱりオリンピック後まで待つべき?」

アドバイザー:
「住宅の購入タイミングは誰でも迷いますよね。そこでお伝えしたいのは『購入の考え方』です。そこで質問。A子さん、ずばりあなたは次のどちらですか?」

  1. 自分や家族が安心して暮らせる住まいがほしい
  2. 住宅を売って利益を得たい

A子:
「もちろん1!子供も欲しいし、やっぱりマイホームの方が安心だし」

アドバイザー:
「だとしたら、考えるべきは 『自分のタイミング』です!消費税増税や金利、オリンピックなどはいわば『社会的なタイミング』。住宅を売って利益を得るならこれは重要なポイントですが、そもそも絶対に得をできるかどうかは、専門家でも予測するのは難しいんです。それに、築20年以降の中古マンションは価格があまり変動しないんですよ」

A子:
「そうだったんだ…確かに、絶対に得をすることがわかってたら、みんなそこで買うことになるもんね」

アドバイザー:
「自分たちのためのマイホーム購入を検討しているなら、世の中の情報に流されず『自分のタイミング』で決めましょう!」

 

アドバイザーが教える、忘れてはならない購入タイミングって?

プロが伝える住宅購入タイミング

マイホームと投資目的が混乱しているネット情報

A子:
「でも、『自分のタイミング』ってどういうこと?」

アドバイザー:
「ずばり、『自分が健康なうちが買い時』!……です」

A子:
「えっ、それっていつでもいいってことじゃない?そんなアバウトでいいの…?」

アドバイザー:
「もちろんこれには理由があります。A子さん、『団体信用生命保険』って知ってますか?」

A子:
「う~ん、聞いたことはあるような、ないような」

アドバイザー:
「住宅は大半の人が住宅ローンを組んで購入しますが、その条件の一つとなるのが、『団体信用生命保険への加入』です。団体信用生命保険に入れば、もしも契約者が病気や事故で死亡したり、高度障害などになってしまった場合に、保険会社が代わってローンを返済してくれるんですよ」

A子:
「それは安心!でも生命保険ってことは…健康じゃないと加入できないってことか!なるほど~…」

アドバイザー:
「金利の増減よりも、来年確実に健康でいられるかどうかの方がわからないと思いませんか?」

A子:
「確かに…30歳を過ぎたら、ちょっとずつ健康の心配も増えてくるしね…」

 

人生のターニングポイント別!住まい購入タイミングを見てみよう

人生の転機と住宅購入タイミング

人生の転機でベストな住宅購入タイミングは?

A子:
「でも、健康なうちならいつでも…って言われるとますますいつ買ったらいいのかわからないよ~!」

アドバイザー:
「では、実際に人生のターニングポイントに立ったつもりでケース別に考えてみましょう!」

 

3-1.結婚するかしないか悩み中。シングルの場合

アドバイザー:
「A子さんは主婦ですが、順を追ってシングルのケースから見てみましょう」

A子:
「はーい。今は独身で住宅を買う、っていう選択肢も珍しくないみたいだしね」

<メリット>

  • 早めにローンを完済できる
  • 長期住宅ローンを組めば月々の返済額を抑えられる
  • 結婚する場合もしない場合も、「自分の住まい」で安心して暮らすことができる
  • 将来不動産を資産として運用することも考えられる

<デメリット>

  • 年収が低い場合、住宅ローンの借入額が少なくなってしまうケースがある
  • 気軽に転居できず、身動きが取りづらくなる

アドバイザー:
「独身のうちに家を購入するのも、意外とメリットがあるでしょう?」

A子:
「確かに!でもデメリットにあるように、若いうちから住む場所が固定されちゃうのってちょっと不安かもね」

アドバイザー:
「『いつか引っ越したくなるかも』という可能性がある場合は、資産化しやすい物件を選ぶことが大切です」

 

3-2.いよいよ結婚間近。二人の新しい住まいを探す場合

アドバイザー:
「結婚前も住宅購入のタイミングの一つです。恋人気分で住宅選びをするのは楽しいひとときかもしれませんね」

A子:
「人生の門出!って感じよね」

<メリット>

  • 早めにローンを完済できる
  • 長期住宅ローンを組めば月々の返済額を抑えられる
  • 共働きなら収入を合算して借入額増も可能

<デメリット>

  • 婚約解消、またはすぐに離婚してしまった場合のリスクがある
  • 将来家族が増えることを想定すると、広さ選びに迷う

A子:
「私は『旦那と本当にうまくやっていけるかな?』と迷いもあったから購入しなかったのよね」

アドバイザー:
「婚約解消や離婚をした場合は問題になりやすい点はありますよね。その場合、住宅は売却するのが基本です」

 

3-3.新しい家族が増える!妊娠中の場合

アドバイザー:
「家族が増えるとなれば、住まいも広くしないと…と検討するケースです」

A子:
「私が一番近いのはここかな?子供がいるといないのとじゃ、物件選びの着眼点も違うよね」

<メリット>

  • 出産前までに引っ越しを済ませておけば奥さんの負担が少ない
  • 子育て視点から、マンション自体の防音性やおそうじがラクな床材などを選べる

<デメリット>

  • いつまで共働きができるか、教育費の計画などによっては住宅予算の確保が難しい場合がある
  • 将来さらに家族を増やしたい場合は広さ選びが難しいことも

A子:
「うーん、ここでも広さ選びがデメリットになるのかあ」

アドバイザー:
家族の人数によって適した広さはこんな感じです。

  • 一人暮らし:35-45㎡
  • 二人暮らし:45-55㎡
  • 三人暮らし:55-65㎡
  • 四人暮らし:65-75㎡

夫婦二人住まいで、子供が最終的には1〜2人欲しいな…といった場合、65㎡を選ぶと良い、などを基準にできますよ」

A子:
「なるほどー!」

 

3-4.出産して子供はすくすく成長。小学校入学前の場合

A子:
「小学校入学後に購入すると、転校させることになってかわいそう…っていう話はよく聞くわ」

アドバイザー:
「その通り。子供に辛い思いをさせなくて済むのが、まさしく入学前に購入するメリットですね」

<メリット>

  • 入学前に購入すれば子供を転校させなくて済む
  • 小学校入学から新しい人間関係がスタートするので、ママ友を作りやすい
  • 徐々に子育ての方針が明確になり、それらを基準に学区や物件を選べる

<デメリット>

  • 学区にこだわりすぎると希望の物件に出会えないことがある

アドバイザー:
「どの学区を選ぶか、子育て中は重要な問題ですよね。とはいえ、希望の学区内で希望通りの物件に出会えるとは限らないので、物件探しは入学の2年前以上からスタートするのがおすすめです」

A子:
「引っ越して即入学!も大変そうだし、余裕を持つのは大事ね!」

 

3-5.人生設計も定まった、夫婦揃って40代の場合

A子:
「40代で住宅購入、考えたことなかったかも」

アドバイザー:
「結婚、出産、子育て…大きなライフイベントを終えて、じっくりと住まい探しをするのもタイミングの一つです」

<メリット>

  • 若い頃から収入が増えていれば、その分資金も多く用意できて物件選びの幅が広がる
  • ライフスタイルや将来設計が定まっているので落ち着いて物件選びできる

<デメリット>

  • タイミング次第では長期住宅ローンが組めず、月々のローン負担が大きくなる可能性がある
  • 子供がいる世帯は、子供の独立などライフスタイルの変化に注意

A子:
「40代は長期住宅ローンが組めないの?」

アドバイザー:
住宅ローンは最長で35年。返済年齢は75~80歳までが一般的です。45歳までが長期住宅ローンを組めるタイミングということですね。そうでなくても、高齢になるまでローンが残っているのは不安もありますから、繰り上げ返済で早期にローン返済することも考慮した方がいいでしょう」

 

3-6.ターニングポイントがいつかわからない?転勤族の場合

アドバイザー:
「もう一つ紹介したいのが、転勤族の購入タイミングはいつか、ということです」

A子:
「子育てや出産という問題以前に、そもそも家を買っていいのか…ってすごく悩みそう」

アドバイザー:
「すぐに異動してしまうかもしれないし、10年以上異動が無いままかもしれない。このとき大切なのは、タイミングよりも『どんな住まいを購入するか』ということなんです」

A子:
「どういうこと?」

アドバイザー:
「つまり、『資産性のある物件』を購入すれば、異動が決まっても損をしにくい、あるいはお得になる可能性もある、ということです」

A子:
「確かに高値で売れれば、確かにその分のお金は戻ってくるけど…」

アドバイザー:
「他にも、住まいはそのままに単身赴任をする、賃貸に出して自分たちは別の物件に住むなど、いろいろな選択肢を選べます。賃貸だとただ家賃を消費し続けるだけになってしまいますが、転勤族でも物件購入のメリットは大いにあるんです」

A子:
「なるほど!」

 

まとめ

自分に当てはまるタイミングはあったでしょうか?

いつ購入するにも、メリットとデメリットがあります。最初にお伝えした「自分が健康なうち」という最も重要なタイミングを頭に入れて、中古マンション購入を考えてみてくださいね。


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