2021.04.30 更新

既婚男女1000人に聞いた!「コロナ禍における自宅で家事に費やす時間の増減と効率化を図るための家事テク」

「大人を自由にする住まい」をコンセプトに、不動産仲介から設計・施工までワンストップ・リノベーションを展開する株式会社groove agent (本社:東京都港区北青山、代表取締役:鰭沼悟、以下ゼロリノベ)は、30〜40代の既婚者1,000人を対象に、コロナ禍におけるおうち時間の増加で、自宅での家事に費やす時間の増減と、効率化するための家事テクニックをアンケート調査をいたしました。

【調査サマリ】
■コロナ禍によるおうち時間の増加で、自宅で家事に費やす時間が「増えたように感じる」と答えた人は49.5%、「減ったように感じる」と答えた人は2.7%
※47.8%は「その他(変わらない・わからない・なんともいえない)」と回答

■増えた家事の種類は「料理」についで「掃除」、「洗濯」のほか、コロナ禍特有とも言える「マスクの洗濯」や「消毒作業」という声も。

■効率化するための家事テクをご紹介

【調査結果】
■コロナ禍によるおうち時間の増加で、自宅で家事に費やす時間が「増えたように感じる」と答えた人は49.5%、「減ったように感じる」と答えた人は2.7%
家事に費やす時間の増減に関するアンケート結果


■増えた家事の種類は「料理」についで「掃除」、「洗濯」のほか、コロナ禍特有とも言える「マスクの洗濯」や「消毒作業」という声も。
増えた家事の種類に関するアンケート結果

パートナーのリモートワークや子どもの休校により、昼食を作る回数や、外食や飲み会の自粛により夕食を作る回数など、「料理」が増えたと答えた人が大多数でした。

2番目に多かった「掃除」と答えた人の中には「子どもが家にいる時間が長くなって掃除の回数が増えた」というネガティブな声があった反面、「掃除を頻繁にするようになって居心地の良さを感じている」という良い面もあったようです。
掃除から派生して、「消毒をこまめにするようになった」や「マスクの洗濯」というコロナ禍特有とも言える声もあがりました。

■効率化を図るために取り入れている家事テクとは?
家事を効率的にこなすために取り入れている「家事テクニック」を聞いたところ、下記の工夫があがりました。

▼家族の協力を得る
家族と協力しているイメージ画像
・「夕飯の片付けやキッチンリセットは夫、洗濯物は私」
・「食器洗いは家族で当番制にしている」
・「子どものお手伝いの内容を増やした」

▼食材はまとめ買いや下ごしらえ+冷凍保存で、調理の時間短縮かつ外出回数の削減
・「週末に主人が休みなのでその時に食材をまとめ買いして平日買い物行く負担を減らしてる」
・「平日の料理の負担や時間削減のため、日曜日に下準備をして、冷凍したりして作りおきもしておく」

▼工夫で調理の手間を軽減
・「何種類ものおかずを大量に作っておき3.4日かけて食べれるようにして毎日は作らなくていいようにしている」
・「ストーブの上にほったらかしても良い鍋を置いてる」

▼計画的をたてて実行する
・「食材を買いに行く際は買い物メモを作る。買ってきたもの・在庫を一覧にして、1週間の献立を立てておく」
・「毎日同じ時間に同じ行動をするのを心掛けている」

▼家電に頼る
家電に頼るイメージ画像
・「床に物を置かないようにし、ロボット掃除機でなるべく床掃除を行うようにする」
・「食洗器、全自動洗濯機、etc.機械化できるものはする」

▼断捨離、整理整頓。ストックは賛否両論
整理整頓のイメージ画像
・「冷凍食品や、精肉など、いつでも使える様に多めにストックしている」
・「まとめ買いして小分けにしてストック」
・「物が増えすぎないようストックは最小限にしている」
・「狭くなるのでストックはあまり持たない」

▼こまめに清掃
・「月曜は床掃除の日というように、家事のルーティンを決める」
・「状態は高いレベルで安定」

▼動線を工夫
・「家事の動線に無駄がないように収納を配置している。洗濯物を減らすためにマット類は全て撤去。バスタオルはフェイスタオルに変更。台布巾をやめてティッシュを使う。こまめについで掃除をする。」
・「最低限のものだけを置き、動線は最短にしている」

▼その他
休憩のイメージ画像
・「適度に息抜きする」
・「完璧を求めすぎない」

【総括】
ゼロリノベでは、柱や梁など、建物の主要な躯体を残しそれ以外を全て撤去する「スケルトンリノベーション」を採用しております。スケルトンリノベーションは間取りや設備の位置などをゼロの状態から作り変えることができるため、収納を広く設けたり、家事がしやすい動線の水回りの配置にするなど、自分が理想とする暮らしを実現させることができます。
家を買うことはゴールではなく、家は幸せになるためのツールです。
購入した家での生活をどう充実させるかは購入した方にかかっています。
ゼロリノベで設計を担当する「おうちプランナー」は「間取りからの自由」を目指し、スケルトン状態の物件に、お客様を「自由」にするための要素をプラスしていきます。
ゼロリノベは今後も住宅ローンにしばられない「安心物件探し」のサポートと、間取りにしばられない「可変設計」で「大人を自由にする住まい」を提供してまいります。

【アンケート概要】
調査の方法:webアンケート方式
調査の対象:30〜40代の既婚男女1,000人
調査実施日:2021年2月12日・13日
調査主体:株式会社groove agent(ゼロリノベ )/コーポレートサイトURL:https://www.zerorenovation.com
※本内容を掲載いただく際は、出典「ゼロリノベ調べ」(URL=https://www.zerorenovation.com/)と明記をお願いいたします。

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