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中古物件 2019.06.05 更新2019.04.28 公開

4つの事例でチェック!団地リノベーションで叶える自分たちらしい住まいづくり

団地リノベーション事例1
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リノベーションできる中古マンション探しを続けていると、物件の候補として「団地」があがってくることがあります。30代以下の方には馴染みが薄くなりつつある団地は、今、リノベーションの波を受けて再生を果たしている地域も生まれています。

ここでは、オリジナリティあふれるリノベーション事例をご紹介しながら団地リノベーションの可能性と「購入時にチェックすべきポイント」をご紹介します。

 

古くて狭いは今は昔!団地リノベーション

K子:
これまでマンションのリノベーションを検討してきましたが、新たな候補が出てきて迷走中です。

アドバイザー:
新たな候補とは?

K子:
団地です。団地リノベーションっていうのも結構あるみたいで。

アドバイザー:
そうですね、結構若い方にも人気がありますよ。これまでは、K子さんご家族の検討対象からは外れていたのですね。

K子:
団地ってやっぱり古くて狭いイメージもあって、そもそもあまり足を踏み入れたことがなかったのでよく知らなかったというのが本音です。

アドバイザー:
では、団地とマンションの違いからご説明しましょう。同一敷地内に建てられた共同住宅の集まりを団地と呼び、団地住宅は、一般的に旧日本住宅公団による公団住宅と、都道府県や市町村が運営する公営住宅があります。

K子:
旧日本住宅公団って、現在のURですか?

アドバイザー:
はい、2004年から都市再生機構として住宅や宅地の造成や分譲、賃貸業務を行っています。「UR」はUrban Renaissanceの略なんですよ。団地は現在、UR賃貸住宅と呼ばれています。

K子:
UR賃貸は礼金や仲介手数料が要らないのがウリですよね。

アドバイザー:
はい、マンションとの一番の違いは入居条件といえます。

  • 礼金不要
  • 更新料不要
  • 仲介手数料不要
  • 保証人不要

マンションは物件によって条件が異なりますが、入居時にかかる金額を抑えられる点が特徴です。

K子:
それは魅力ですね。その分、入居後の暮らしに予算をとることができますから。でもリノベーションって、実際、自由度とか住みやすさの点でどうなんだろう?

アドバイザー:
不安点もあると思いますが、百聞は一見にしかず。さまざまな団地リノベーションの事例を見ながら、出来ること、出来ない事を見ていきましょう。

 

北欧家具が似合う広々リノベーション~構造上の制限とは

団地リノベーション事例

>詳しくはリノベ事例ページでご覧いただけます。

K子:
えーっ! これが団地?す、すごいオシャレなんですけど。

アドバイザー:
専有面積97.21㎡とゆとりの広さがある物件ですが、とても美しいですよね。間取り図のビフォーアフターを見るとよくわかりますが、洋室とLDKをぶち抜きにし、3帖の納戸と和室にWICや収納を造作しています。

K子:
本当だ。あ、バス・トイレの位置は一緒ですね。

アドバイザー:
団地リノベーションの場合、構造上の制限があります。配管の移動はその一つです。

K子:
でもその制限があってもまったく問題ないほど、北欧家具が似合うお宅ですね(うっとり)。

アドバイザー:
家具が映えるよう、壁は白にされたそうですよ。デンマークにお住まいになっていたことがあるお施主さまです。

K子:
この開放感、予想のかなり上をいってます。もっと他の事例も見たいです。

 

人が集えるラグジュアリー空間~共用部分の変更は不可

団地リノベーション事例2

>詳しくはリノベ事例ページでご覧いただけます。

K子:
ヒャーッ! なんですか、このラグジュアリー感。

アドバイザー:
人が集まれる空間がコンセプトのお宅です。人を招いて、セミナーや料理教室、スポーツ観戦なども楽しめる広々としたリビングダイニングが特徴ですね。

K子:
お店みたいですね。何度も言うけど、これが団地?って驚きです。

アドバイザー:
団地のリノベーションで出来るのは住戸内のみで、玄関ドアやバルコニーなどの共用部分は変更できません。しかし、こちらのお宅のように、LDKと和室の壁を取り払えば元からあるバルコニーが逆に生かされ、開放感を生んでいますよね。

K子:
たしかに。とにかく明るいLDKになってますもんね。素敵だな。昔は独立した部屋数があるほうが求められたのかもしれないけど、リノベーションするなら、仕切りの少ない風通しのいい空間にしたいと思います。本当にリノベーションっていろいろな可能性を秘めていますね。

アドバイザー:
事例を見ていくと、自分たちの希望もより明確になってきますね。もう少しみていきましょう。

 

カフェみたいなキッチンが主役の楽しい間取り~DIY住宅の可能性

団地リノベーション事例3

>詳しくはリノベ事例ページでご覧いただけます。

K子:
これまたおしゃれなカフェみたいなキッチンのあるお住まいですね。楽しい。

アドバイザー:
まさに、キッチンが中心にあることが間取りからもわかります。

K子:
和室+押入をなくすと広くなる印象ですね。

アドバイザー:
団地は築年数が30年、40年以上の物件が多いので、当時の布団で寝るという暮らしを反映した和室に押入がある物件がほとんどです。K子さんのおっしやる通り、今は洋室にベッドというスタイルが主流ですから、和室の畳をはずして、全面フローリングにリノベーションするお宅は多いですね。

K子:
思った以上にリノベーションやリフォームの自由度、高いんですね。

アドバイザー:
入居者の高齢化や家族形態の変化もあり、入居者の減少という背景もあることから、それぞれが暮らしやすい空間を生み出せるという面でも団地リノベーションは魅力ある選択肢といえるのではないでしょうか。

 

大きなエントランスホールのある住まい~コミュニティをチェック

団地リノベーション事例4

>詳しくはリノベ事例ページでご覧いただけます。

K子:
こ、これは、新築のマンション物件にしか見えません。

アドバイザー:
団地は玄関が小さいイメージを持たれている方が多いのではないかと思い、タイル張りの大きなエントランスホールを設けた物件をご紹介します。斬新ですよね。

K子:
大判のタイルも素敵っ、憧れます。壁に造作棚もあるから余計な家具を置かなくて済むし、何よりおしゃれ!

アドバイザー:
K子さん、目のつけどころがより具体的になってきましたね。壁紙を用いたり、色を塗ってアクセントウォールを設けるとお部屋のイメージもガラリと変わりますよね。同じ団地に住まわれている人も、リノベーションされた物件をご覧になったら驚く方が多いかもしれません。

K子:
そうだ、団地ってコミュニティがありますよね。これはマンションでも同じことですけど、なんかより密度が濃いイメージもあるなぁ。

アドバイザー:
そうですね。郵便受けやゴミ捨て場など共用部分は事前にチェックしておきたい部分ですね。お子さんのいるご家庭なら、同世代のお子さんがいるエリアか否かも気になるところかもしれません。

 

リサーチしておくべき建て替え計画、管理体制

K子:
その他に団地だからチェックしておくべきポイントはありますか?耐震性や耐久性はやはり気になります。

アドバイザー:
団地の多くは建物を面で支える壁式構造が採用されています。これはとても丈夫な構造です。そのためリノベーション時に壊せない壁などの条件が出てきますが、安全には変えられませんよね。もちろん、メンテナンスが十分に行われている物件と管理がずさんな物件では耐久性に差が出てきますから、管理に関しても事前にリサーチすることをお薦めします。

K子:
その点もやはり中古マンションの場合と同様ですね。

アドバイザー:
築年数や入居者数の推移もあるだけに、建て替え計画の有無も気にしておきたい項目です。

K子:
比較的安く購入できる団地を購入して、リノベーション!これは完全に新たな候補として追加します。後は希望のエリアにそうした対象物件があるかという部分をこれからリサーチしていきます。

アドバイザー:
K子さんが持たれていた団地のイメージ、少し変わったようですね。

K子:
少しどころかだいぶ変わりました。素敵な事例をたくさん見せていただいたおかげです。

アドバイザー:
当初予定していた予算が団地購入によって少し抑えることが出来るとすれば、その分の予算はリノベーションに充てることもできますし、何よりその後の暮らしに役立てることが出来ますね。引き続き、楽しいリノベーション計画をお進めください。

 

まとめ

注目の団地リノベーションについて、具体的な事例と共にご紹介しました。チェックすべき点は中古マンションのリノベーションとほぼ同様です。エリア探しと共に、リノベーションでできること、できないことを事前によく把握しましょう。

一見デメリットと感じる間取りや変更不可の部分を設計やデザインでカバーしメリットに変えることができるのがリノベーションの魅力の一つです。古き良き団地を再生し、新たな暮らしを見つけてみませんか。

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不動産屋さんでもあり、設計事務所でもあり、建設会社でもあるゼロリノベが、お金の流れ・マイホームも旅行も叶える家の買いかた・長寿命で丈夫な建物の見極めかた…など、住宅購入にまつわるチェックポイントを公開しています。

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