2021.11.04 更新 2021.10.17 公開

アイランドキッチンがおしゃれになる!おすすめの事例と工夫を全解説

「アイランドキッチンをおしゃれにしたい!」
「アイランドキッチンがおしゃれに見えるコツを知りたい」

そうお思いではありませんか?

アイランドキッチンは存在感が大きく、部屋の印象を左右するもの。せっかく憧れのアイランドキッチンにするなら、とびきりおしゃれな見た目にしたいですよね。おしゃれなアイランドキッチンがあれば、毎日の家事にやる気が出たり来客をおもてなしするのが一段と楽しくなりそうです。

アイランドキッチンをおしゃれにするためには、3つのポイントがあります。それは、

  1. レイアウトを工夫する
  2. 収納を増やす
  3. 随所に目隠しを活用する

という3点です。これらのポイントを上手に取り入れることで、毎日がワクワクするおしゃれなアイランドキッチンにすることができるでしょう。

一方、アイランドキッチンをおしゃれにするためには、失敗するパターンを知ることも大切です。そこで、どのようになればおしゃれに見えないのか、気をつけるべきNGパターンも合わせてご紹介します。

この記事では、

◎アイランドキッチンをおしゃれにするためのポイント
◎アイランドキッチンがおしゃれに見えないNGパターン
◎おしゃれなアイランドキッチンの事例
◎アイランドキッチンをおしゃれにするために注意しておきたいこと

を解説していきます。最後までお読みになるとアイランドキッチンをおしゃれにする方法を知ることができ、自分のアイランドキッチンに取り入れたいことがお分かりになるかと思います。

この記事が、あなたのアイランドキッチンのおしゃれな設計のお役に立てれば幸いです。

Author

“【著者】ゼロリノベ編集部"

[著者]

ゼロリノベ編集部

「住宅ローンサポート・不動産仲介・リノベーション設計・施工」をワンストップで手がけるゼロリノベ(株式会社groove agent)。著者の詳しいプロフィール


「小さいリスクで家を買う方法」はこちら

アイランドキッチンをおしゃれにするためのポイント3つ

冒頭でもお話した通り、アイランドキッチンをおしゃれにするためには3つのポイントがあります。

それは、

  1. レイアウトを工夫する
  2. 収納を増やす
  3. 随所に目隠しを活用する

という点です。この3つのポイントを取り入れることで、アイランドキッチンをおしゃれにすることができ、毎日ワクワクできるキッチンライフを送ることができるでしょう。

それでは3つのポイントを具体的に説明していきます。

1-1.レイアウトを工夫する

アイランドキッチンをおしゃれな見た目にするためには、まず最初にレイアウトを工夫してみましょう。存在感が大きいアイランドキッチンは部屋の印象を決めるため、それ自体がインテリアになります。アイランドキッチンのレイアウトを工夫することで、キッチンも部屋全体の印象もおしゃれにすることができます。

どのようなレイアウトを採用するかどうかは、ライフスタイルと目的に応じて決めるのがおすすめです。アイランドキッチンを誰がどのようにどんなシーンで使いたいのかを考慮してレイアウトを工夫すると良いでしょう。

1-1-1.アイランド部分にシンクとコンロをまとめキッチンをリビングの主役に

アイランド部分にシンクとコンロがあるデザインは、キッチンがリビングの主役になるアイランドキッチンの基本形です。料理と洗い物のどちらの時も開放感や周囲とのコミュニケーションがとれるなど、アイランドキッチンの魅力を十分に感じることができます。

例えばこのようなイメージです。

デメリットとしては、アイランド部分にシンクとコンロが設計されるので、作業するスペースが狭くなりがちです。すべてを同じスペースでやろうとすると料理中や料理直後にごちゃごちゃしてしまうので、壁側に作業スペースや食器棚を設けて作業や片付けをしやすい状態を作ると良いでしょう。

このタイプはアイランド部分にシンクとコンロ、換気扇など調理器機器が目立つ設計になるので、おしゃれに見せるためにはキッチン自体のデザインにこだわることが必要です。

ポイントは、白や黒などモダンなカラーで統一する、シンプルな素材を採用する、部屋全体のインテリアと合わせることです。いかに調理機器の存在感を抑えてインテリアと馴染ませるかということがおしゃれに見せるコツになります。

注意点としては、シンクとコンロを並列させるために、設置するスペースが広くなければなりません。最低でも6畳以上のキッチンの広さを確保することが必要です。

【アイランド部分をシンクとコンロにする場合まとめ】

  • キッチン全体のデザインをモダンでシンプルにまとめる
  • 壁側に食器棚や作業台を設置するのがおすすめ
  • 十分な広さが必要


◎キッチンに十分な広さがあり、アイランドキッチンの魅力を存分に感じながらおしゃれに使いたい人におすすめ

1-1-2.アイランド部分をカウンターしてスッキリ見せる

アイランドキッチンをカウンターにした場合、キッチン空間をスッキリ見せることができ、おしゃれになります。シンクやコンロがないので常に綺麗な状態を保ちやすく、ごちゃつかないからです。

この場合シンクとコンロが壁側にくる設計になるので、アイランドキッチンのデメリットである「料理の匂い」や「油はね・水はね」、「アイランドのごちゃごちゃ感」などをすべて解消できるレイアウトでもあります。

例えばこのようなイメージです。

カウンターには何も置かなくてシンプルな印象ですし、季節のお花や好きな雑貨などを置いてディスプレイを楽しんでも良いでしょう。シンクやコンロなどの調理設備がない分、選べるデザインの幅が広くなり、よりおしゃれを楽しめるスタイルです。

一方、アイランド部分をカウンターにすることでデメリットもあります。それは、シンクやコンロが壁に付くことで、アイランドキッチンの特徴である「家族や友人とコミュニケーションをとりながら料理や片付けをする」という点が感じられないということです。

【アイランド部分をカウンターにする場合まとめ】

  • アイランドを綺麗な状態に保ちやすく、スッキリとした印象になる
  • シンクやコンロが壁に付くので、コミュニケーションをとりながら料理や片付けができない


◎片付けや掃除が得意ではないがアイランドキッチンの魅力を感じたい人におすすめ

1-1-3.アイランド部分をシンクのみにしてスッキリ見せつつ対面も楽しむ

アイランド部分をシンクにした場合、コンロが壁側に移動するので換気扇が部屋のインテリアの邪魔をせずおしゃれに見えます。

例えばこのようなイメージです。

アイランド部分をシンクのみにする場合は、さらにシンクの位置や蛇口のデザイン、カラーにも気を配るとよりおしゃれになるでしょう。

例えば、シンクをアイランドの端に設計することで全体がスッキリとした印象になります。また、蛇口を細いものにしたり、アイランドとリンクするようなカラーにすると蛇口が目立たなくなります。

アイランドをシンクのみにする注意点としては、シンクで洗い物をした際に洗った食器をどうするかという点です。

洗い物の最中や直後に出る食器は、水切りカゴに入れたらすぐに食器棚に戻すことが必要ですし、水切りカゴ自体をおしゃれなものにしても良いでしょう。シンク周りの汚れやごちゃつきを避けるために、食器洗い洗浄機の導入を検討することもおすすめです。

【アイランド部分をシンクにする場合まとめ】

  • 換気扇が壁に付くのでシンプルな印象になる
  • シンク周りのごちゃつきを避けるために、小まめな片付けが必要


◎洗い物が得意でシンクを美しく保てる人におすすめ

1-1-4.アイランド部分をコンロのみにしてキッチンスタジオのようなおしゃれな雰囲気に

アイランド部分をコンロにした場合、キッチンスタジオのようなおしゃれな印象になります。料理をする際にも人が集まってきやすいので、見た目も雰囲気もおしゃれになり、ホームパーティーなどで大活躍するレイアウトでしょう。

例えばこのようなイメージです。

まるでシェフになったような気持ちで毎日料理ができそうですよね。

アイランド部分をコンロにすることで注意する点は、小さいお子様がいる場合はお子様が誤ってコンロに手を触れてしまわないように通路にガードを設置するなど安全性を確保すること、火気が心配であればIHを採用するという点です。

また、コンロの上に換気扇が設置されることになるので、圧迫感がないようなシンプルな換気扇を選ぶと良いでしょう。

【アイランド部分をコンロにする場合まとめ】

  • キッチンスタジオやおしゃれな厨房のようなキッチンを作れる
  • 火気が心配であればIHを採用することを検討


◎キッチンスタジオのようなおしゃれな雰囲気を作りたい人におすすめ

1-1-5.アイランドにカウンターテーブルを一体化してバースタイルのようにおしゃれに

アイランドキッチンをおしゃれにする工夫として、アイランドキッチンにカウンターテーブルを一体化する設計にするという方法があります。

例えばこのようなイメージです。

カフェのカウンター席やバーのような雰囲気を作り上げることができ、とてもおしゃれなアイランドキッチンになります。

さらに間接照明などをアイランドキッチンの上部に取り入れたり、アイランドのディスプレイにも気を配ると、よりお店のような雰囲気になるでしょう。

注意点としては、バースタイルをおしゃれに楽しむには、カウンター上を常に綺麗な状態にしておくことが必要だということです。

さらに知っておきたいポイントが、テーブルの高さです。一般的なキッチン天板の高さは80〜85cmですが、標準的なテーブルの高さは70〜72cmだとされています。

そのため、アイランドキッチンにカウンターテーブルの高さを合わせると標準的なダイニングテーブルよりも高くなるため、身長が低い人やお子様は使いずらいかもしれません。

【アイランドにカウンターテーブルを一体化してバースタイルにする場合まとめ】

  • 間接照明などを上手に利用しておしゃれで大人の雰囲気を楽しめる
  • カウンター上は常に綺麗な状態を保つことが必要
  • カウンター席は標準的なダイニングテーブルよりも高さがある


◎カフェ巡りやバーが好きで、家でも少人数で会話をしながら料理やお酒を楽しみたい人におすすめ

1-2.収納を増やす

アイランドキッチンをおしゃれにするためには、キッチン全体をスッキリと見せる必要があります。そして、スッキリとしたキッチンを実現するためには、十分な収納が不可欠です。

一般的には、アイランドキッチンには壁付きやカウンターキッチンの様な吊戸棚がありません。そのため収納できる量が少なく、物が多いとごちゃつきやすくなってしまいます。

そこでアイランドキッチンに収納を増やす方法として、

  1. アイランド本体に収納を増やす
  2. 反対側に壁付き棚を設置する

という2つの方法があります。それぞれの特徴を知り、間取りやライフスタイルに合った方法をお選びになると良いでしょう。

では、それぞれを具体的に説明していきます。

1-2-1.アイランドに収納を増やす

アイランドキッチンに収納を増やす方法の1つ目は、アイランド本体に収納を増やすということです。具体的には、次のようなイメージです。

引き出しはアイランド本体の4方向どこにでも付けられますので、アイランドのサイズを考慮しながら最大限に活用することがおすすめです。

アイランドに奥行きがある場合は、作業側とダイニング側に引き出しを付けるのがおすすめです。奥行きがあるのに片方だけに引き出しを付けてしまうと、引き出しが深くなってしまい奥に入れた物が取り出しにくくなってしまうからです。

引き出しの深さを考慮して、作業側とダイニング側、左右通路側などに収納を増やしておきましょう。

注意点としては、ダイニング側に付けた引き出しは、作業する人が物を取り出す場合に不便だという点です。キッチンで作業している人がダイニング側の引き出しの物を取るためには、アイランドをぐるっと回らなければいけません。

そのため、作業側には調理器具や掃除用品などを収納し、ダイニング側には食器やカトラリー、テーブルクロスやふきんなどを収納しておくと便利でしょう。

1-2-2.反対側に壁付き棚を設置する

アイランドキッチンに収納を増やす方法の2つ目は、アイランドキッチンの反対側の壁にキャビネットを備え付ける方法です。

アイランド本体の奥行きが狭く作業側にしか引き出しを付けられない場合は、壁側に食器棚を設置すると良いでしょう。

アイランドキッチンとセットで設置する食器棚は吊り戸棚、オープン棚、作業台などがあるトータルキャビネットがおすすめです。

壁側の棚に収納力があることで、調理器具や食器など収納したいものは壁側のキャビネットにしまい、アイランドはシンプルにスッキリと使うことができます。

1-3.随所に目隠しを活用する

アイランドキッチンをおしゃれにするには、生活感をできるだけ出さないことがポイントです。洗ったばかりの食器や調理器具、洗剤やゴミ袋などが目に入ると、どうしても散らかった印象になってしまうからです。

とは言え、頻繁にキッチンを使う人にとって、常にキッチンの上に何もない状態を保つのは現実的ではありませんよね。

そこで取り入れたいのが、随所に目隠しを活用するという方法です。もう少し具体的に説明すると

  1. アイランドのダイニング側に腰壁を設置する
  2. コンロ前に油はねガードを設置する

という方法です。少しでも目隠しを付けることで、印象はだいぶ変わります。それぞれの方法について詳しく説明していきます。

1-3-1.アイランドのダイニング側に腰壁を設置する

アイランドのダイニング側に腰壁を設置すると、アイランドでの作業の手元を隠すことができます。

腰壁とはこのようなものです。

このように、アイランド部分に腰壁を設置することでシンクとコンロをどちらも隠すことができ、とてもスマートな印象になります。

さらに腰壁を設置することで油はねと水はねの防止にもなり、アイランドにテーブルを接続したレイアウトも楽しめるでしょう。

1-3-2.コンロ前に油はねガードを設置する

アイランドにコンロがある設計の場合、一番気になるのは床やテーブルへの直接の油はねではないでしょうか。コンロ前に油はねガードを設置することで、その心配を回避することができます。

油はねガードとはこのようなものです。

ガードは半透明〜透明なタイプが多いので、開放感を損なうことはありません。デザインと実用性の両方を兼ね揃えることができます。

アイランドキッチンがおしゃれに見えないNGパターン

ここまで、アイランドキッチンをおしゃれにするポイントをお話してきました。どのような工夫をすればアイランドキッチンをおしゃれにできるのかがお分かりになったかと思います。

さらにおしゃれなイメージを固めるためには、アイランドキッチンがおしゃれに見えないNGパターンも知ることが大切です。おしゃれに見えない原因としては、

  1. アイランドが小さい
  2. キッチンが狭い
  3. 天板の上が散らかっている

このような点が考えられます。では、それぞれについて詳しく説明していきましょう。

2-1.アイランドが小さい

アイランド本体が小さいと、全体的に寂しい印象を与えてしまいます。

アイランドキッチンは、その存在感の大きさがゴージャスで華やかな印象を与えることが特徴です。小さすぎるアイランドは、逆に貧そな印象を与えてしまい、おしゃれに見えないことが多いでしょう。

2-2.キッチンが狭い

キッチンに十分な広さがないのに無理をしてアイランドキッチンを置いた場合、窮屈な印象を与えてしまうのでおしゃれに見えません。

その上、動きづらいために使い勝手が悪く、見た目だけでなく使っていても不満がたまる可能性が高いのです。

アイランドキッチンの一般的なサイズは幅2.4m〜2.7m、奥行0.75m〜1.0mで、さらに左右に必要な通路幅はそれぞれ0.8m以上だとされています。キッチンの広さでいうと約6畳以上は必要な計算になりますので、アイランドキッチンを設置する場合はキッチンの広さを十分に考慮するようにしましょう。

2-3.天板の上が散らかっている

これは言うまでもなく、アイランドの天板の上が散らかっている状態はおしゃれには見えません。もちろん天板の上だけでなく、シンクの中やコンロの上などの散らかりも同じです。

共働きや掃除が苦手な人は、アイランドキッチンを設計する際に収納を増やしたり目隠しを設置するなど、おしゃれに見える対策を施しておくことが必要です。

「小さいリスクで家を買う方法」はこちら

アイランドキッチンのおしゃれな施工事例10選

アイランドキッチンをおしゃれに見せる工夫と、おしゃれに見えないパターンをご紹介しました。アイランドキッチンをおしゃれにするイメージがほとんど固まってきたのではないでしょうか。

どんなアイランドキッチンにするのかは、間取りやライフスタイルなどによっても変わってきますので、おしゃれにする方法は人それぞれです。

そこで、マイホームを建てた先輩たちが実際にどのようなアイランドキッチンにしたのか、画像とともにご紹介していきます。

3-1.無機質でシンプルにまとめ生活感を一掃

こちらは、石をイメージしたアイランドキッチンです。無機質なデザインでシンプルにまとめていて、生活感を排除しています。

アイランドと壁のカラーを統一しているので、キッチンの圧迫感を感じさせません。生活感を排除した雰囲気重視のデザインですが、実は機能面も充実。大きな鍋も出し入れしやすい引き出し式収納や3段スライド式のシンクを採用しています。

アイランドと周囲との素材やカラーの統一感と、キッチンの収納の多さが、スッキリ見える理由です。

無機質でシンプルにまとめ生活感を一層した事例をもっと見たい方はこちらをご覧ください。
ゼロリノベ/モルタル×2つのリンビング<東京>73㎡

3-2.腰壁を備えシンクやコンロが丸見えにならない造り

こちらはアイランドキッチンの3辺に腰壁を備え、シンクやコンロ、作業スペースが丸見えにならない造りです。

こちらのアイランドキッチンがおしゃれに見える理由として、生活感が丸見えにならない造りなのはもちろん、この腰壁の収納に秘密があります。それは、表側が本棚になっているという点です。

アイランドキッチンの存在感を活かし、リビングの主役としてインテリアを引き立てている良い事例です。キッチンはもちろん、部屋全体をおしゃれにすることができそうです。

腰壁を備えシンクやコンロが丸見えにならない造りの事例をもっと見たい方はこちらをご覧ください。
ゼロリノベ/一の空間の中の居場所<東京>74㎡

3-3.カラーを統一してリビングに溶け込むデザイン

こちらはアイランドキッチンのカラーとリビングの壁や天井のカラーを白で統一している事例です。

キッチンだけでなく、通常目立ってしまうレンジフードも白で統一しています。キッチン全体が周囲のカラーに溶け込んでいて、シンプルでおしゃれなデザインです。

キッチンの内側には収納スペースも十分に備え付けてあります。さらに食器洗い乾燥機を導入しているので、洗い物でカウンター上が雑然としてしまうこともありません。

カラーを統一してリビングに溶け込むデザインをもっと見たい方はこちらをご覧ください。
ゼロリノベ/キューブと団らん<東京>78㎡

3-4.生活感を感じさせないスタイリッシュなデザイン

こちらは、黒×白のモダンな配色のキッチンにシルバーのレンジフードを合わせたスタイリッシュなデザインです。

レンジフードの素材が天井のコンクリートとマッチしていて、とてもおしゃれな雰囲気を作り出しています。腰壁があるのでシンクやコンロが丸見えにならない点もおしゃれに見せるポイントです。

3-5.バーカウンターを設えたおしゃれなデザイン

こちらは、アイランドキッチンにバーカウンターを一体化させたデザインです。

お酒好き、料理好きな人にはたまらないデザインでしょう。カウンターの表側にはお酒をディスプレイできる棚を造作し、見せる収納としてよりおしゃれに仕上げています。

さらにカウンターがキッチンの天板よりも高さがあるため、周囲からシンクやコンロが丸見えになることもありません。

生活を感じさせないスタイリッシュなデザインをもっと見たい方はこちらをご覧ください。
ゼロリノベ/BOXゾーニングと夜景<東京>75㎡

3-6.コンロ前に油はねガードを設置したデザイン

こちらは、コンロ前に透明の油はねガードを設置し、デザイン性と実用性の両方を兼ね揃えたキッチンです。

ガードが透明なので、フルフラットのデザインを邪魔せず、スッキリとした印象を保っています。

こちらのキッチンは、家具を配置する前はこのような印象でした。

必要最低限の設備しか備えていない、とてもシンプルな造りです。天井とリンクした無機質なカラーが、センスの良さを醸し出しています。

キッチン下には何も設備がありませんが、逆を返せば後からライフスタイルに合わせて好きなキャビネットやケースを用意すれば良いので、フレキシブルな造りだと言えるでしょう。

コンロ前に油はねガードを設置したデザインをもっと見たい方はこちらをご覧ください。
ゼロリノベ/コンパクトアーバンハウス<東京>48㎡

3-7.アイランドにシンクのみを設置したデザイン

こちらは、アイランド部分にシンクだけを持ってきたキッチンです。

コンロが後ろの壁側にあるので、アイランドの上部にはレンジフードがありません。その変わりに吊り棚を造作し、間接照明とディスプレイを楽しんでいます。

さらに、シンクを端に設置することで天板上のスペースが広くなっています。綺麗に保ちやすいのはもちろん、作業のしやすさも抜群です。

アイランドにシンクのみを設置したデザインをもっと見たい方はこちらをご覧ください。
ゼロリノベ/wood frame<東京>70㎡

3-8.カラフルな腰壁であえてインパクトを出したデザイン

シンプルモダンや無機質なカラーで主張を抑えるデザインが多い中、こちらはあえてアイランドキッチンの存在感を活かしたデザインです。

腰壁のレトロポップなデザインが何とも可愛らしく、インパクトがありながらもリビングの雰囲気に馴染んでいます。

キッチンの内部は引き出しやケースが充実していて、きちんと整理されています。壁側の木棚は小引き出しやボックスを置いたり家電を置いたりと、自由に活用することができる設計。十分な収納でスッキリとおしゃれに使いこなしている事例です。

カラフルな腰壁であえてインパクトを出したデザインをもっと見たい方はこちらをご覧ください。
ゼロリノベ/お酒とパーティーと優雅な暮らし<東京>63㎡

3-9.キッチンの正面をあえて壁に設計し広いリビングを確保

アイランドキッチンの多くはリビングの中心にあり家族の団らんスペースを向いていますが、こちらはあえて壁に向けて設置した例です。

リビングの間取りを活かした配置で、キッチンの正面に壁が来ることで家族が団らんする空間の広さは保ったまま、アイランドキッチンを取り入れることに成功しています。

アイランドキッチン部分が狭い空間でも圧迫感がなく見えるのは、フローリングのカラーに馴染む色をキッチンにも採用しているから。全体的にナチュラルテイストにまとめていて、とてもおしゃれです。

キッチンの正面を壁に設計し広いリビングを確保した事例をもっと見たい方はこちらをご覧ください。
ゼロリノベ/SUBAKOハウス<神奈川>78㎡

3-10.アイランドでありながら腰壁で仕切りプライベート空間も楽しめる

開放感が特徴のアイランドキッチンですが、こちらはあえてプライベート空間を作った事例です。

無機質な色合いのカラーが、センスの良さを感じさせます。ダイニング部分が幅のある腰壁に仕切られているので、ダイニングをリビングと分けることが可能です。

ダイニングにいる人たちとの会話を楽しみながら料理ができるというアイランドキッチンのメリットを感じながらも、リビング空間からはキッチン部分を目隠しできます。いつもスッキリとシンプルな見た目を維持できる、おしゃれなアイランドキッチンです。

アイランドでありながら腰壁で仕切りプライベート空間も楽しめる事例をもっと見たい方は、こちらをご覧ください。
ゼロリノベ/sky view house<神奈川>55㎡

まとめ

いかがでしたか?アイランドキッチンをおしゃれにする工夫やおしゃれに見えない原因、実際の施工事例について知ることができたかと思います。

最後にこの記事をまとめると、

◎アイランドキッチンをおしゃれにする方法は3つ
1)レイアウトを工夫する
・アイランド部分をカウンターにする
・アイランド部分をシンクにする
・アイランド部分をコンロにする
・アイランド部分をシンクとコンロにする
・アイランドにカウンターを一体化する

2)収納を増やす
・アイランド本体に収納を増やす
・壁側に吊り戸棚、オープン棚、作業台などがあるトータルキャビネットを備え付ける
3)随所に目隠しを活用する
・腰壁を活用する
・コンロ前には油はねガードを設置する

◎アイランドキッチンがおしゃれに見えない理由は3つ
1)アイランドが小さい
2)キッチンが狭い
3)天板の上が散らかっている

となります。

アイランドキッチンをおしゃれにする工夫とおしゃれに見えない理由を把握することで、あなたにとって最高におしゃれなキッチンになることを願っています。

おすすめ

〜毎週末開催〜小さいリスクで家を買う方法【無料オンラインセミナー】(お急ぎの方は動画受講)

セールスのない無料セミナー「小さいリスクで家を買う方法」です。お宝物件の探し方、建物が安心かどうかのチェック方法、具体的なリノベーション費用、あんしん住宅予算の出し方…etc、なかなかネット上では話しにくい内容をお伝えします。

記事検索

小さいリスクで家を買う方法

無料オンラインセミナー開催!