ライフステージごとに生まれ変わるリビング〈東京〉60㎡

中古マンションのリノベーション後のリビング

  • リノベ費用:PLUSプラン
  • 専有面積:60.01平米
  • 築年月:1972年 10月

月々の支払いに困らない「小さいリスクで家を買う方法」はこちら

中古マンションのリノベーション後のリビング
中古マンションのリノベーション後の玄関
中古マンションのリノベーション後のダイニングキッチン
中古マンションのリノベーション後のキッチン
中古マンションのリノベーション後の照明
中古マンションのリノベーション後のカーテンレール

CONCEPT

  • 風が流れ、光が回遊する大きなワンルーム
  • 余白のあるデザインで、洗練されているが暖かい印象の空間
  • 玄関や配管は、こだわりのカラーコーディネート
  • 暮らしに応じてレイアウトを変更できる、可変性のある広々キッチン

リノベーション前

間取りを自由自在に

門前仲町の中古マンションのリノベーションのビフォーアフター

お客様インタビュー

家を買おうと思ったキッカケは?

<ご主人>
賃貸に住んでいた時に、犬を飼い始めました。すると、元々2人で住んでいて充分だった1LDKの家が、犬用のトイレとかも置きだして、思った以上に狭いなと感じました。それで、家をアットホームとかホームズで見て探し始めたのですが、それがすごく楽しかった。最初は賃貸でペット可の所を見ていたけれど、すごく高くて30万とかする。その時の家賃と同じぐらいの金額でみると築40年の木造アパートとか…。こんなだったら、分譲とかそういうのを買った方が月々の支払いが安くなるのかなと思い始めたのがきっかけですね。そこから、急激に意識し始めましたね。

住宅購入にあたっての不安はありましたか?

<ご主人>
色々調べていたので、東京だと家を貸したり売ったりすることができるんだろうなと漠然と思っていた。でも、数千万のお金をローンで借りるっていう、精神的負担感が大丈夫かなと思いました。

<奥様>
金銭面ですね。ローンだったりとかが一番心配でしたね。

その不安はどのように解消されましたか?

<ご主人>
今も、若干の不安はありつつなんですけど…。やっぱり、普通に賃貸で家を借りる場合と、ローン組んで返していった場合を計算して比較すると、賃貸に住み続ける方が経済的負担が大きかった。自分で計算してみた時に、逆に賃貸にこだわらない方がいいなと思えました。

ゼロリノベを知ったキッカケは?

〈ご主人〉
DMですね。オープンハウスのDMがポストに入っていて、その時ちょうど近くに住んでいたので行こうかなと思いました。実は、それまで僕の中に中古を買ってリノベーションという選択肢はなくて、中古を買ってそのまま住むか、新築を買うか、どちらかというイメージでした。DMを見て、初めてそういう選択肢を知った。僕は営業をかけられるのがすっごく嫌で、DMには「営業しません」と書いてあったので、ここまで書くならしないだろうと思いまして。(笑)それでオープンハウスに行ってみたのがきっかけですね。

ゼロリノべにした決め手は?

<ご主人>
営業っぽい感じがなくって、話している雰囲気が良かったです。あとは、会社のコンセプトが良かった。他の会社さんだと安くできますとか、今の時代は中古リノベなんですとかは話すんですけど、自分たちのリノベーションのコンセプトはなにかとかいう説明がありませんでした。その中でゼロリノベさんは、「間取りと経済的側面からの自由がコンセプトなんです」と話していて。それ自体が個人的に好きだったというのもありました。会社のミッションステートメントを言ってくれるビジネスってすごく好きだなと思っていたので、そこが決め手でしたね。

リノベ済みではなく自由設計リノベを選んだのは?

<ご主人>
実を言うと、ここもリフォーム済み物件だったんです。それでもリノベした方がいいなと思ったのは、最初の住んでいた賃貸物件での経験が大きかったです。そこは44平米くらいあったけど、壁があるせいで本来の44平米のポテンシャルを活かしきれていなかった。生活が変わる度に壁がボトルネックになっているのがすごく嫌で、そこを取り除きたかった。ここもリフォーム済みで家自体はすごくきれいではあったけれど、この壁が自分たちの思うような生活をさせてくれない何かになるんだろうなと思いました。きれいではあったので、少しもったいないっていう日本人的感覚はもちろんありましたが。(笑)

物件探し担当はいかがでしたか?

<奥様>
3件見て、ここは2件目でした。最初は、3件目のマンションで決めようとしていたんです。結局、何で決めなかったんだっけ?

<ご主人>
調べてもらったら、3件目は将来管理費と修繕積立金が上がることは見えていますと物件探し担当さんに言われました。いくらぐらい上がりますかと聞いたら、たぶん月3万円ぐらい上がると。

<奥様>
しかも、元々3件目の家が一番高かった。初めから、「ちょっと無理して」って感じでした。

<ご主人>
そうだね。そこはその当時住んでいた賃貸より月々の支払いが2~3万円上回っていました。その上3万ってなると厳しいなと。しかも、担当さんが調べて下さったんですけど、管理人さんが「このマンションは変わり者が多いからやめた方がいい」って言ってましたよって。(笑)実際どうなのかは分からなかったですけど。そこで、月3万増えるぐらいだったらこっちにしようかと。古さが気になっていたんですけど、このエリアだったら何とかなるだろうし。月々3万あったら、別のことに使いたいなと思って、ここに申込みしました。

<インタビュアー>
探していた期間はどれくらいでしたか。

<奥様>
すごい早かったです。

<ご主人>
2月の頭にもう一度セミナーに伺って、2月の後半に物件を見に行って、すぐ申し込みました。1か月経ってないです。元々僕がいろんなエリアをアットホームとかでたくさん見ていて、相場が分かっていたので。なかなか物件が出てこないだろうなという感覚があったので、あるところで決めておこうと思っていました。それで、2月後半に見に行って、2週間ぐらいやり取りしていたんですけど決めきれなくて、3月後半ぐらいにこっちに再申し込みして、たぶん4月の頭ぐらいローンとかを決めるっているスケジュールでしたね。

<奥様>
他にもここに申し込んでいる人がいたみたいで、早く動いた方がいいって話になって。ここにして良かったよね。

<ご主人>
うん、良かった。

この空間のコンセプトは?

<奥様>
どのライフステージになっても、自由自在に動かせるようにしてもらいました。

<ご主人>
ゼロリノベ のオープンハウスや最初のセミナーで、「壁をなくして、ライフステージによって間仕切りで空間を決める」って聞いたから、その影響を受けていたかもしれないけど、そんな感じにしたいなと思って。

実際に住んでみて気に入っている場所は?

<ご主人>
リビングですね。大きなクッションと小上がりと。

<奥様>
この辺だね。

<ご主人>
一瞬で昼寝できますね。(笑)

<奥様>
春になると窓から桜も見えるんです。

住宅購入を検討されている方へ

<奥様>
今後どんな生活をしたいかによって間取りは変わると思うので、長期的に考えてどういう風にリノベーションするかを決めた方がいいと思います。

<ご主人>
売る貸すとかも意外にできるって思いながら、1回トライしてみるのもいいんじゃないかなと思います。やってみないと分からない。結果、新築の方が良かったとなる人とか、一戸建ての方が良かったとなる人とかはいるとは思います。でも、僕は中古マンションリノベですごく良かったから、いろんな人に「ちょっとやってみたら」って言いたい。買うからには定住しないとならないんでしょって考えている人が多いけど、時代の流れ的にもそうじゃなくなっている。東京とかは特に。最後は何とでもなると思って、まずは縛られないでやってみていいんじゃないかなと思います。その時に、売るとか貸すとか、出口戦略みたいなものを決めとけばいいと思いますね。

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