住宅ローン減税

住宅ローン減税

住宅ローンの借り入れによって住宅を取得する際、購入者の金利負担の軽減を図るために設けられた制度。毎年末の住宅ローン残高、または住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が所得税額または住民税から10年間にわたり控除される。一定の要件を満たす住宅の新築、購入、またはリフォームによる借り入れが対象で、所得が一定額以下の場合に適用される。

リノベーションポイント

中古マンションを購入してリノベーションをする場合でも、住宅ローン減税の対象になるケースがあります。ただし、住宅ローン減税の対象になるかどうかで物件を探していくことには注意が必要です。

中古マンションの場合、築25年以内だったり、内法面積が50㎡以上であることであったりと条件が定められています。最初からこの条件だけで探していくと、目先の利益が優先順位の上位になり、今よりも幸せに暮らすという大きな目的から離れてしまう可能性が出てきます。

また、この条件で物件を探すと高くなり、住宅ローン減税は使えるものの、結果高くつくことになりかねないのです。

まずは、自分たちにとって無理のないローン計画や、価値観にあった物件を探していくことからスタートしましょう。

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