中古物件の購入からリノベーション設計施工まで
リノベ設計・工事
実は費用から見たリノベーションの上限にははっきりとした目安があり、しかも中古マンションと一戸建てではそれぞれ異なります。予算500万円のマンションのリノベーション目安は設備交換などの部分的、表面的なリノベーションです。予算500万円の一戸建てのリノベーション目安は、設備交換などの部分的、表面的なリノベーションです。この記事では、500万円のリノベーションでどこまでできるのかについても解説しています。
実はリノベーションの見積もりはリフォームとは異なり、自分がある程度納得できる費用感にすり合わせるには下の3つのステップが必要になります。リノベーションはオーダーメイドのため会社ややりたい工事内容よって費用が大幅に変わってしまうからです。1.会社のピックアップ2.自分たちの叶えたいことのリストアップ3.見積もりの依頼。このステップを踏むことで、安さだけで会社を決めて、その後の打合せで費用が数百万円規模でオーバーしてしまうといったことを防ぐ効果もあります。
実は費用から見たリノベーションの上限にははっきりとした目安があり、しかも一戸建てと中古マンションではそれぞれ異なります。現場にたつリノベーション会社のスタッフとして、下記のようにお伝えしています。予算1,000万円の一戸建てのリノベーション目安は広さ60㎡以内の内装リノベーション*外装も含めたリノベーションは予算オーバーとなるでしょう。予算1,000万円のマンションのリノベーション目安は広さ80㎡以内*高価な設備や80㎡以上は予算オーバーとなるでしょう。
3LDKという間取りにリノベーションするのに向いているのは、居住人数が4~5名で、個室を設けておしゃれに暮らしたいという方です。というのも、例えば子供が2人の場合はそれぞれ個室を与えられ、なおかつ、リノベーションにより個室の広さも自由にできるため、快適でデザイン性のある空間で過ごすことができるからです。
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2LDKという間取りにリノベーションするのに向いている方は、2~3名で、空間の目的を分けておしゃれに暮らしたい方です。というのも、2LDKは寝室以外にもうひとつ個室があるので、自分たちの暮らし方に合わせて個室の用途を検討でき、リノベーションならば、その個室のサイズも最小限にしたりメリハリをつけることで、より快適でおしゃれな生活空間を手に入れることができるからです。
ここでご紹介する1LDKリノベーションの特徴を理解すれば、自分にその間取りが合っているか、リノベーションが必要かどうかがわかります。この記事では、1LDKリノベーションが誰に向いているか、暮らす人数、メリットデメリット、事例や費用などについてお伝えしていきます。
壁は住まいの大きなスペースを占めます。それだけに、家全体の印象を大きく左右する力があります。壁の色によってどういう印象があるか、またどんな風に使えばどういう雰囲気に感じられるかなど、事例をもとにご紹介します。
普通なら考えない場所に窓をつけたり、開口部の形に個性を加えてみたり。住まいにこだわりのディテールをプラスして、思い通りの自宅をつくりあげる。そんなアイデアを活かした事例をご紹介します。
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