2021.06.30 更新 2021.06.29 公開

中古マンション購入者の不満は「仲介業者に対する不信感」と「住人マナー」にあり。30〜40代既婚男女に聞いた中古マンション購入前後の不満と解消方法。

中古マンション購入時の不満

「大人を自由にする住まい」をコンセプトに、不動産仲介から設計・施工までワンストップ・リノベーションを展開する株式会社groove agent (本社:東京都港区北青山、代表取締役:鰭沼悟、以下ゼロリノベ)は、30〜40代の既婚男女1,000人を対象に、「中古マンション購入における不満」に関するアンケート調査を実施しました。

中古マンション購入時の不満:ある138人・なし862人
中古マンション購入後の不満:ある364人・なし636人

【調査サマリ】
■中古マンション購入時、売主または仲介業者に不満があった人は1000人中138人。

■中古マンション購入後に不満を抱いた人は1000人中364人。

■中古マンション購入時、売主または仲介業者に不満があった人は13.8%。不満がなかった人は86.2%。

■中古マンション購入時の主な不満は「発言や態度がよくない」、「物件の悪いところを隠した」など仲介業者に対する不信感。

■中古マンション購入後に抱いた不満は「住人のマナー」が24.2%、「隣接住戸の騒音」が21.4%、「管理状態」が11.3%。その他の不満とそれぞれの解消方法

【調査結果】
■中古マンション購入時、売主または仲介業者に不満があった人は13.8%。不満がなかった人は86.2%。
中古マンション購入時の不満

中古マンションを購入したことがある人を対象にしたこのアンケートでは、売主または仲介業者に「不満があった」と答えた人は1000人中138人、「不満がなかった」と答えた人は1000人中862人でした。
では、「不満があった」と答えた人は、どんな不満があったのでしょうか。

■中古マンション購入時の主な不満は「発言や態度がよくない」、「物件の悪いところを隠した」など、仲介業者に対する不信感。
購入時、売主または仲介業者に不満があった人にどんな不満があったかを聞いたところ、「態度がよくない」や「物件の悪いところを隠した」という仲介業者に対する不満の声がありました。

▼その他の不満
・コミュニケーション…レスポンスが悪い/やりとりがうまくいかない/対応のスピード
・信頼感…態度が良くない/物件の悪いところを隠した/言っている事が曖昧/資産価値の説明がない/多額の修繕積立金の臨時請求があることを知っていながら黙って売り渡した点
・ローン…住宅ローン審査の際、銀行の選択が丸投げで何のアドバイスもなかった
・不具合…宅配ボックスのキーを最初から渡されていなかったが、渡しているはずと言われ、紛失したことにされた

住宅は大きな買い物なので仲介業者の選択を誤ってしまうと、その後の人生に後悔が残ってしまいます。信頼できる業者を慎重に見極め、強い不信感を抱いた場合は担当者の変更をお願いするか、他社に乗り換えることを検討しましょう。

■中古マンション購入後に抱いた不満は「住人のマナー」が24.2%、「隣接住戸の騒音」が21.4%、「管理状態」が11.3%。その他の不満とそれぞれの解消方法
中古マンション購入後の不満

【住人マナー】
購入後に抱いた不満で一番多くあがったのは、住人同士の挨拶やゴミの出し方など「住人のマナー」でした。
今回の調査では「同じマンションの住人が挨拶をしない」という声が多くあがりましたが、不審者対策として、子どもに「知らない人から話しかけられたら逃げる」と教える人もいて、「住人同士の挨拶はしないほうがいい」という意見もあります。
「住人同士の挨拶」については価値観の違う人間が同じ建物に住まうのでいろんな意見があります。住人同士の挨拶が習慣としてあるマンションであれば、購入前にエントランスに数分間立つなどすれば住人同士がどういったコミュニケーションをとっているのかがわかるでしょう。
「ゴミの出し方」については「管理会社に相談する」と言う解消方法をとっている人が多いようです。直接注意するとトラブルになりかねませんので、管理会社を介すことで掲示板に注意書きが貼られるなどで解消することができるかもしれません。

【隣接住戸の騒音】
「隣接住戸の騒音が気になったので管理会社に連絡した」と言う解消方法があがりました。こちらも直接注意するのは住人同士のトラブルのもとになり、その後の生活に支障を来たしかねません。
大人同士であれば他者からの注意で解消できる可能性はありますが、相手が子どもだと解決が難しい場合もあります。騒音が気になる場合は、購入前の内見時に検討中の部屋の接する上階と左右の部屋に子どもの自転車や外遊び道具が置いていないか、子供服を干していないかなどを確認しましょう。
またもし自身の家を探す際、小さな子どもがいてどうしてもうるさくなってしまうと言うことが懸念される場合は、逆に同じ年代の子どもが住んでいそうな環境を選ぶと「お互いさま」という気持ちでトラブルを回避することができるかもしれません。

【管理状態】
エントランスや外観の手入れがされていないという不満に対し、こちらも管理人や管理会社に連絡するという解消方法があがりました。日常の美化や管理状態に関しては、購入前の内見時などにエントランスや廊下などが清潔に保たれているか、掲示板の張り紙が更新されているかを確認することで事前に防ぐことができるでしょう。

【間取り】
「子どもが産まれた」「コロナ禍でテレワークが増え仕事部屋が必要になった」など間取りに関する不満が噴出する反面「対処法がなく諦めている」と言う人も。
これはリフォームやリノベーションで解決することができます。わずか2畳程度のスペースがあれば立派なワークスペースを作ることができます。
また、子どもの誕生や巣立ちなど、ライフステージの変化に合わせて間取りを変えられるよう、ゼロリノベでは「いま必要な部屋を設けて後に必要になったら追加し、それまでは開放的に空間を使ったり、家具で仕切る」という、可変性のある間取りを提案しています。
1つの部屋を引き戸で仕切った2つの個室

上の写真は1つの部屋を引き戸で区切り、2畳半の部屋を2つ作ったものです。この程度なら大規模な工事にならずに済みます。

【立地・周辺環境】
「騒音が気になったので売却した」と言う声がありました。住宅の購入は大きな買い物であり、それなりの労力も要するので極力買い替えせず、長く住める家を手に入れたいですよね。
「窓からの眺めが気に入って物件を購入したけど数年後に高層建築が予定されていることが後からわかった」と言う話はよくあります。都市計画は何十年も前から計画されているのでよく調べたり、信頼できる仲介業者を見つけて相談することで防ぐことができるでしょう。

【寒暑】
「最上階のため暑い」と言う不満があがりました。
最上階は日光に晒されるため夏は暑く、最下階の冬は底冷えが懸念され、角部屋は外気の影響を受けやすいと言われています。上下左右に挟まれた部屋は四方の熱や冷気により、寒暑の影響を受けにくいので耐熱性、耐寒性の判断材料に加えると良いでしょう。

【支払い】
「修繕積立金が値上がりした」「修繕積立金が少なく大規模修繕工事が心配」という声があがりました。
新築販売時の修繕積立金が安い場合は、購入を仰ぐための価格設定であり、今後値上がりする可能性があります。また、高すぎる場合はこれまでの価格設定が低すぎていざ大規模修繕工事をするとなった際に資金が足りないことがわかり、値上げをした可能性があります。こちらも信頼できる仲介業者に購入を検討しているマンションの修繕計画を確認・アドバイスしてもらうと良いでしょう。

■総括
不動産仲介からリノベーション設計・施工を手掛けるゼロリノベでは不動産仲介を担う「おうちナビゲーター」がお客様のニーズと「安心予算」をもとに、物件の資産価値、管理状況、修繕計画など不動産のプロによる目利きでお客様の「宝石物件」探しをサポートしております。
今回の調査結果を踏まえ、「不動産購入」というお客様にとっての大きなお買い物が、よりご満足いただけるものとなるよう邁進するとともに、今後も「大人を自由にする」住宅事業を展開してまいります。

【アンケート概要】
調査の方法:webアンケート方式
調査の対象:30〜40代の男女1,000人
調査実施日:2021年6月15日〜16日
調査主体:株式会社groove agent(ゼロリノベ )/コーポレートサイトURL:https://www.zerorenovation.com
※本リリース内容を掲載いただく際は、出典「ゼロリノベ調べ」(URL=https://www.zerorenovation.com/)と明記をお願いいたします。

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