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中古住宅購入とリノベーションを同時に行うメリット


リノベーション事例のハンモック

中古住宅や中古マンションは、「地の利のよさ」が大きな魅力となっていることがあります。

しかし、中古で購入し、そのまま住むのに抵抗感がある、使い勝手が悪いと思われる場合、リノベーションも検討しなければなりません。

中古住宅や中古マンションを購入してリノベーションしたいときには、「購入と同時にリノベーション」する方法をおすすめしたいと思います。その理由や、上手にリノベーションを依頼するときの大まかな手順をご説明します。

 

1.購入と同時のリノベーションのメリットは「住宅ローン」「税金」

中古住宅や中古マンションを購入する大きなメリットは「住宅ローン」、そして「税金」の面です。

1-1.住宅ローンでのメリット

中古の住まいを購入するときも、住宅ローンを利用できることがあります(資産価値や収入とのバランスなどにより金融機関が判断)。

もしも「住まいの購入と同時に行うリノベーション費用まで含んでよい」とする住宅ローン商品があればしめたものです。

住宅ローンが1本になりますので、「住宅ローン」「リフォームローン」それぞれに金利を支払う必要がなくなりますし、ダブルローンで生活がつらい、という状況も回避できるでしょう。

通常、リフォームローンは住宅ローンよりも金利が高く設定されています。総支払額をできるだけダウンさせたいとき、「中古住宅(中古マンション)購入と同時のリノベーション」をし、住宅ローンに1本化できれば、総支払額の面で有利に働きます。

1-2.税金面でのメリット

住宅ローンを利用する際、注目されるのが住宅ローン控除です。

しかし、一戸建てなら築20年以内、マンションならば築25年以内のもの、という条件が付されています。それでは中古の住まいを購入する“うまみ”も減少するというものです。

ですが、築年数が古くても「耐震基準適合証明書」付きの物件、行う予定のリノベーションによって現在の耐震基準に適合することが明確な場合、住宅ローン控除が適用されるのです。

参照)国土交通相:住宅ローン減税

また、耐震やバリアフリー、省エネ性の面で一定の基準を満たす場合は、安心・安全な住まいを確保できると同時に「リフォーム減税」という嬉しいおまけもついてきます。

2.物件購入とリノベーションをスムーズに“同時進行”させるコツ

上記でご理解頂いたとおり、中古住宅(中古マンション)購入と同時にリノベーションすることは、「お金(住宅ローン/税金)」の面でメリットが大きいものです。

リノベーション事例バルコニー

ですが、これらはあくまで「購入と同時にリフォームがスタート」することで実現します。

そのためには、物件購入とリノベーションをスピーディーに事を運ぶためにいくつかのポイントを抑えておくことが必要です。

 2-1.手付金(契約金)の準備

通勤に便利、買い物や通院などの生活面での有利さを備えた物件は、他の購入希望者にとっても魅力的に映るはずです。これぞという物件に巡り合ったら、いち早く契約できるように手付金の準備が必要になります。

この手付金は、一般的に、その物件の購入の意志を示すもので、「証約手付」と呼ばれます。もしも契約書に「証約手付」と明確に記されていなければ、証約手付とするよう、仲介業者に求めてください。

そもそも、手付金には、次の3つの意味合いがあります。

  • 証約手付=購入の意志の表明(預けるお金)
  • 解約手付=売主ないしは買い手が、契約解除するときの保証金
  • 違約手付=何がしかの契約違反があったときの違約金

これらのうち、「この物件を購入したい」という意思表示となる証約手付である旨が記載されていなければ、他の意味合いの手付金とみなされる場合があるため、最終的にその物件を購入できなかったときは、没収ということになってしまいます。

手付金は購入の意思表明という意味で重要な意味を持ちますが、証約手付だとわからなければ効力を持たない場合があるので注意しておきましょう。(ちなみに、一般的な手付金は、売買価格の5%~10%です。)

2-2.リノベーション上手な業者を探し打ち合わせをする

「中古を買ってリノベーションする前提で住まいを探そう」と決めたときから、リノベーションに長けた業者を探しておきます。

このとき注意するのは、

  • その業者が得意とするジャンル(戸建て/マンション)
  • 持ち味(手がけてきたリノベーションのテイスト)

です。

木造住宅には木造住宅の、マンションにはマンションの“特徴”があります。

これらを熟知し、しっかりとした提案と施工ができる業者を選ばなければなりません。また、仕上がりをイメージできるよう、ご自身の好みに沿う提案をしてくれそうな業者を見つけ出しておいてください。

「好みの仕上げ(テイスト)」に応えてくれそうな業者がみつかれば、内見のときに一緒に行ってもらえるように依頼しておくと話がスムーズです。

もちろん、上でも触れたような住宅ローンのこと、税金のことにも丁寧に相談に乗ってくれる業者であれば、さらに安心です。

この記事のまとめ

中古住宅や中古マンションを購入すると同時にリノベーションすることは、購入とリノベーションを別にするよりはるかに大きなメリットがあります。

いくつものメリットの中で、特に大きなものは次のとおりです。

  1. 住宅ローンや税金の面での“恩恵”も忘れてはならないメリット
  2. 手付金相当の額が手元にあれば、「購入+リノベーション」への着手がスムーズ

実際に中古を買ってリノベーションした「お客様の声・デザイン・費用など」のリアルな事例は、ゼロリノベ事例一覧をチェックしてみてください。


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