- リノベ費用:PLUSプラン
- 専有面積:54.00平米
- 築年月:1984年 3月
こだわりカフェカウンター〈東京〉 54㎡
CONCEPT
- お施主さまの1番のこだわりは顔を見ながら食事ができるL字のカウンター
- 玄関入って右のストレージには大きなスノボ・ゴルフ用品などがたっぷり収納でき、有効ボードの仕切りには服飾品を飾りながらかけることも
- WIC、ベッドルームはゆるい仕切りでどちらからも服が取れる
リノベーション前
ガラッと間取り変更
お客様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
以前より、「中古物件+リノベーション」に興味があり、実際にいくつか物件を見学していました。家族が増えることになったタイミングで、不動産の購入について真剣に考えることにしました。
住宅購入にあたっての不安はありましたか?
<ご主人>資金面、特に住宅ローンの手続きや審査などですね。
<奥様>ある時期までに引っ越したいという希望があったため、私達が考えている日程で物件の購入から引っ越しまで進めることができるのかというスケジュール面が心配でした。
その不安はゼロリノベと関わることで解消された?
<ご主人>資金面では、ゼロリノベさんから紹介してもらったFPさんと相談し、住宅ローンだけではなく資産全体を見直すことで解消しました。
<奥様>スケジュール面では、こちらの希望を予めしっかりと伝えることで、その時期の完成に向けて進めていただきました。
ゼロリノベを知ったキッカケは?
不動産の購入について真剣に考えてインターネットで情報収集し始めた頃にゼロリノベさんのセミナーや事例を見つけました。
ゼロリノベにした決め手は?
セミナーに参加してゼロリノベさんの考え方に共感したのと、オープンハウスで実際の物件を見ていいなと思いました。それと、予算的にもありだったので決めました。
このあたりのエリアを選ばれた理由は?
子供のためと生活環境を重視したことですね。元々このエリアに住んでいたので、共働きでそれぞれの職場への通勤が便利なのと、保育園へのアクセスや生活のしやすさをベースに物件を探しました。
この空間のコンセプトは?
あまり部屋全体の雰囲気を明るくしすぎるのは嫌で、かといってダークトーンすぎるのも…と思い、天井だけを黒くしてもらいました。
おしゃれなカフェが好きなので、設計を進めていくうちにキッチンカウンターのタイルやベッドルームの木毛セメントボードなどカフェっぽい感じのテイストが加わりましたね。
設計打ち合わせはいかがでしたか?
<ご主人>後から後から希望を出していったのでプランナーさんは大変だったと思います。
<奥様>なかなか言葉にするのが難しいことに対しても雰囲気や事例などを共有することで、こちらの希望を汲み取って私達の部屋のコンセプトに合った形を提案してくれて。予算内でやりたいことを叶えるのは大変でしたが、そのプロセスが楽しかったです。
実際に住んでみて気に入っている場所は?
<ご主人>土間が気に入っています。家族でキャンプを楽しんだり、お互いバイクやアウトドアの趣味が多いので、道具の収納にとても便利です。設計段階では買う予定はなかったのですが、通勤用に自転車も買って置いています。
<奥様>キッチンからのカウンターとリビング全体の眺めです。希望よりもコンパクトな物件でしたが、キッチンとカウンターを生活の中心に考えていたために、全体的な広さに比べてキッチンを大きめに設計してもらいました。
Qご主人多趣味ですよね。
<ご主人>これから絞っていきます(笑)
中古×リノベを検討されている方へ
<ご主人>間取りを自由にできることが魅力だと思います、この広さの物件で、このキッチンが実現できたのはリノベならではなので。事前に好きな事例などたくさん情報を収集して設計に臨むが良いと思います。
<奥様>自分たちの生活スタイルやコンセプトをできるだけ具体的にしてプランナーさんに伝えることだと思います。予算をしっかり守りながらもやりたいことをできるだけ叶えることで、新しい住まいでの生活が潤って素敵なものになると思います。