2022.05.26 更新 2022.04.14 公開

サンルームリノベーションの事例8選|後悔しないためのポイント5つ

「サンルームのリノベーションを考えているけど、実際どんな感じにリノベーションできるのかな?」
「サンルームのリノベーションをするときの注意点って何があるのかな?」

とお悩みではないですか?サンルームは毎日過ごす自宅の空間の一部なので、満足がいくリノベーションをしたいですよね。

サンルームは日光を多く取り入れるための空間で、天井も含めた全面がクリアになっているものや、開口部を広く取っているもの、腰壁があるものなど、形は様々です。サンルームの他にガーデンルームと呼ぶ場合もあります。

かつては洗濯物を干すスペースというイメージが強かったサンルームですが、現在各メーカーからおしゃれで用途多彩なサンルームがたくさん発売されています。

本記事ではサンルームのメーカーの中から「LIXIL」「YKKap」「三協アルミ」の3社のリノベーション事例8つをご紹介します。あなたのイメージを膨らませる参考にしてみてくださいね。

また、サンルームをリノベーションする際のポイントや注意点をお伝えします。これらを事前に把握することで、失敗を防ぎましょう。

この記事でわかることは以下の通りです。

【メーカー別】おしゃれなサンルームのリノベーション事例8選

  • リノベーションする際のポイント5つ
  • サンルームのリノベーションの会社の選び方
  • サンルームのリノベーションの注意点4つ
  • サンルームのリノベーションでよくあるQA

後悔しないためにも、最後まで読み進めてくださいね。

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“【著者】ゼロリノベ編集部"

[著者]

ゼロリノベ編集部

「住宅ローンサポート・不動産仲介・リノベーション設計・施工」をワンストップで手がけるゼロリノベ(株式会社groove agent)。著者の詳しいプロフィール



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【メーカー別】おしゃれなサンルームのリノベーション事例8選

あなた好みのおしゃれなサンルームのイメージを具体化するために、今回はサンルームのメーカーの中でも人気の高い「LIXIL」「YKK ap」「三協アルミ」の3社のリノベーション事例を集めました。各メーカーの人気シリーズをご紹介します。中にはBefore Afterを載せているものや、価格などを載せているものもあるので、参考にしてみてくださいね。

1-1.【LIXIL】サニージュ

出典:LIXIL

LIXILの「サニージュ」は、洗濯干し用スペースに向いているサンルームです。明るさと遮熱を両立した進化した屋根パネルは、UVカット効果で洗濯物を優しく守ります。風雨が強い日でも、午後から天気が崩れる予報の日も、サニージュがあれば安心して洗濯物を干せます。

出典:LIXIL

【特徴】

  • 1階だけではなく2階にも設置可能
  • 洗濯物が乾きやすいように、風を効率よく取り込む独自の開口仕様
  • 物干しのオプションが充実している

【カラーバリエーション】
全5色:ブラック・オータムブラウン・シャイングレー・ナチュラルシルバー・ホワイト

【価格】861,500円〜(2間×6尺(約4畳))施工代金別途必要

【主なオプション】

  • 上下可動式物干し
  • 可動竿掛け
  • クリーンハンガー
  • 吊り下げ物干し
  • 側面付け物干し
  • 桁付け物干し
  • 物干し棚
  • 内部日除け
  • カーテンレール
  • 換気扇

1-2.【LIXIL】ガーデンルームGF

出典:LIXIL

LIXILの「ガーデンルームGF」は、家族それぞれのスタイルに合わせて使い方を変えられる点が評価され、2020年にグッドデザイン賞に選ばれた商品です。プライベートな隠れ家的空間として利用するもよし、庭と一体化した開放的な空間として利用するもよし。自由な発想で思い思いに楽しめるサンルームです。

【特徴】

  • 敷地条件やライフスタイルに合わせて仕様のセレクトが可能
  • 正面と側面の開口をそれぞれ選択可能
  • DIYができるサンルームを選べば釘やネジ打ちができてDIYを楽しめる(LIXILオリジナル金具あり)

【カラーバリエーション】
アルミ形材色全3色:ブラック・シャイングレー・ホワイト
ラッピング色全5色:クリエモカ・チェリーウッド・クリエダーク・グレイッシュオーク

本体価格】
592,300円〜(2間6尺(4畳))

【主なオプション】

  • スタイルサンシェード
  • LED照明
  • 洗濯物干し
  • 収納網戸
  • 内部日除け
  • シャワー付き水栓柱
  • 屋外コンセント

1-3.【LIXIL】ジーマ

出典:LIXIL

LIXILのガーデンルームシリーズ「ジーマ」は自由度が高いサンルームです。天井やパネルの仕様、本体・幕板・柱のカラー、屋根材・床材などのバリエーションが豊富なので、自分好みのサンルーム作りが可能です。細部にまでこだわった仕様で、ワンランク上の開放感を楽しめます。

【特徴】

  • 天井が透明で採光できる「採光ルーフタイプ」と、内天井付きの「軒ルーフタイプ」が選択可能
  • 側面の折戸パネルはフルオープン・フルクローズが選択可能
  • 折戸パネルは一折(2枚単位)ずつ移動可能
  • 住宅の躯体に荷重をかけないサンルーム

安心感と開放感を兼ね備えた内天井タイプは、新しい一部屋を作る増築目的のリノベーションに向いています。

出典:LIXIL

【カラーバリエーション】
本体色全3色:ホワイト・シャイングレー・ブラック
ラッピング形材色全5色:チェリーウッド・クリエモカ・クリエダーク・グレイッシュオーク・ディープグレー
内天井色全2色:クリエアイボリー・グレイッシュオーク

【本体価格】
997,700円〜(2間6尺(約4畳))

【オプション】

  • 外部日除け
  • 内部日除け
  • 照明
  • 収納網戸
  • 引き違い網戸
  • カーテンレール
  • 竿掛け

1-4.【LIXIL】ココマ

出典:LIXIL

LIXILの「ココマ」は、「ココマを個々の間に」というコンセプトの商品です。サンルームとしての役割を十分に果たしながらも、腰壁の存在で居住性を高めてくれます。サンルームでインテリア空間を楽しみつつ、解放感と居住性が溶け合う空間作りができます。

出典:LIXIL

【特徴】

  • 全面ガラス張りのほかに、腰壁タイプが選べる
  • 大きな前面フィックスパネルで、景色を楽しめる空間が作れる
  • 腰壁が選べるので、ガーデンリビングとして家の中から自然を楽しめる
  • 腰壁を選べば、外からの視線を遮り、足元も隠せる
  • 厚みのある腰壁で、小物を飾ったり活用できる

【カラーバリエーション】
本体カラーバリエーション全12色:オーク×シャイングレー・オーク×ホワイト・チェリーウッド×シャイングレー・チェリーウッド×ホワイト・クリエモカ×シャイングレー・クリエモカ×ホワイト・クリエダーク×シャイングレー・クリエダーク×ホワイト・ラスティックオーク×シャイングレー・ラスティックオーク×ホワイト・アルミ形材色シャイングレー単色・アルミ形材色ホワイト単体

【本体価格】
779,600円〜(2間×6尺(約4畳))

【主なオプション】

  • シャワー付き水栓柱
  • 外部日除け
  • 内部日除け
  • LED照明
  • 前面デザインスクリーン
  • カウンターテーブル
  • カスタムウォール
  • クリアウォール
  • ロールスクリーン
  • カーテンレール

1-5.【LIXIL】暖蘭物語

出典:LIXIL

LIXILの「暖蘭物語」は、サンルームでくつろいで過ごすことを目的にしている方におすすめのサンルームです。LIXILのサンルームの中でも、最もお値段が高いサンルームになります。高級感がある、サンルームを超えた空間です。

【特徴】

  • パネルを前面・左右側面ごとに自由に開閉できる
  • 腰壁タイプと前面パネルタイプを選択できる
  • 腰壁の外壁は市販の好みのタイルを自由に選べる
  • ガラスの200倍の耐衝撃強度を持ち、紫外線を遮るポリカーボネート板を使用
  • 自然の力で汚れが落ちやすい防汚タイプのパネルを使用

【カラーバリエーション】
アルミ形材色全3色:アイボリーホワイト・シャイングレー・マイルドブラック
ラッピング形材色全2色:クリエアイボリー・クリエダーク

【本体価格】
127,600,000円〜(2間6尺(4畳))

【主なオプション】

  • 内部日除け
  • カーテンレール
  • 収納網戸
  • 外部日除け
  • 換気パネル

1-6.【YKKap】ソラリア

出典:YKK ap

YKKapのサンルーム「ソラリア」は、目的に合わせて仕様を自由に選べるサンルームです。開放感溢れる空間から、プライバシーに配慮した空間まで、目的に合わせて新しいくつろぎの場を作れます。使う人みんなにとって、便利で快適であることを目指したサンルームです。

【特徴】

  • 洗濯物干しの実用的な空間から、くつろぎの場所まで、用途に合わせて本体を選べる
  • 耐風圧最大42Km/秒、耐積雪最大100cmと厳しい環境に強いサンルーム
  • 開放感と同時にプライバシーにも配慮した楽しみ方ができるサンルーム
  • 小さなスペースや空きスペースを無駄なく最大限に有効活用できる

【カラーバリエーション】
本体アルミカラー全5色:ブラウン・ブラック・プラチナステン・ピュアシルバー・ホワイト
本体木調カラー全5色:バニラウォールナット・ハニーチェリー・キャラメルチーク・ショコラウォールナット・桑炭
屋根ふき材全6色:アースブルー・スモークブラウン・トーメイマット・アースブルーマット・クリアマット・アッシュグレイ

出典:YKKap

【主なオプション】

  • 天井カーテン
  • クリアネット網戸
  • 換気扇

1-7.【三協アルミ】ハピーナリラ

出典:三協アルミ

三協アルミの「ハピーナリラ」は、アイデア次第で使い方がいろいろ選べるサンルームです。自由自在に空間をデザインできます。快適な空間を自分流にアレンジできるオプションが充実していて、特に照明は多数用意されています。

【特徴】

  • 前面パネルと腰壁が選べる
  • 高さが選べる腰壁の設置が可能
  • 腰壁の高さは1,000mmと1,500mmから選べる
  • 腰壁上部の窓は引き違い窓またはFIX窓が取り付け可能
  • 前面パネルはサンルームはフルオープン、フルクローズの折りたたみ戸を採用
  • 多彩なオプションで空間アレンジできる
  • カラーバリエーションが豊富

出典:三協アルミ

【カラーバリエーション】
サイディングパネル全2色:ブランホワイト・メルーブラック
アルミパネル全7色:トラッドパイン・オレンジチェリー・ビターグレイン・シルキーノーチェ・ホワイト・アーバングレー・ブラック

【本体価格】
923,700円〜(2間6尺(4畳))

出典:三協アルミ

【主なオプション】

  • LED照明4種類
  • 腰壁用ハンガー
  • リラック
  • 日除け
  • ロールスクリーン
  • カーテンレール
  • 床下囲い
  • 竿掛け

1-8.【三協アルミ】M.フレージ

出典:三協アルミ

三協アルミの「M.フレージ」はフレキシブルな構造で、敷地の広さやライフスタイルに合わせて自由に組み合わせて設計できるサンルームです。単に四角い箱を選ぶのではなく、フレームをベースに多彩なアイテムを自由自在に選んで組み合わせるサンルームです。

【特徴】

  • サンルームと屋根付テラスを組み合わせ可能
  • 障害物を避けて設置できる
  • 開口部は、折りたたみ戸・鋳物パネル・ガラスウーバー窓・FIX窓・スクリーンの5種類から選べる

出典:三協アルミ

【カラーバリエーション】
フレーム(柱・梁)全3色:トラッドパイン・オレンジチェリー・シルキーノーチェ
屋根部・開口部全4色:ホワイト・ダークブロンズ・アーバングレー・サンシルバー

【本体価格】
1,334,700円〜(2間6尺(4畳))

【主なオプション】

  • 日除け
  • カーテンレール
  • 竿掛け

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サンルームのリノベーションをする際に必ずおさえておきたいポイント5つ

ここまで数々のおしゃれなサンルームの事例をみていただき、サンルームのリノベーションのイメージが湧いてきたと思います。どれも素敵で、欠点がないように見えるサンルームですが、インターネット上ではサンルームのリノベーションの失敗談や後悔の声を見かけます。

ここでは、あなたがサンルームのリノベションで後悔することなく満足のいく結果となるように、押さえておきたい4つのポイントをお伝えします。ポイントは以下の通りです。

  • 使用目的やライフスタイルの変化を考慮して広さを検討する
  • 空調管理について検討する
  • 使い勝手を考えて開口部を検討する
  • 用途に合わせてオプションを検討する

それでは詳しくみていきましょう。

2-1.使用目的やライフスタイルの変化を考慮して広さを検討する

サンルームのリノベーションをする際は、使用目的や今後のライフスタイルの変化を考慮して空間の広さを決めることが重要です。

目的やライフスタイルの予測をせずに作ると、結局無駄な空間になってしまったり、有効活用できないことが考えられるからです。

例えば物干し目的で作るのであれば、それほど広い空間は必要ないですよね。無駄なく適切な空間の方が温室効果も得やすい上に費用も抑えられ一石二鳥です。

増築目的でサンルームのリノベーションをする場合には、十分な広さを確保しなければなりません。サンルームの価格設定でよく見かける2間6尺は約4畳ですので、例えば子供の遊び場やリビングの延長と考えると少し物足りない空間となってしまいそうです。

セカンドリビングとして広いサンルームを作ったが、その後子供ができた時に庭がなく、砂遊びをさせてあげれなくて困ったというケースもあります。

サンルームのリノベーションを考えるときは、一体どのくらいの広さのスペースが必要なのかを熟慮すると共に、これからのライフスタイルも考慮して広さを検討しましょう。

2-2.空調管理について検討する

サンルームのリノベーションをする際は、空調管理について十分に検討する必要があります。

サンルーム内の温度や湿度は外気に左右されやすく、調節が難しいからです。特に、寒さ以上に夏の暑さには注意が必要です。

空調管理を少しでも楽にするためには、断熱材やガラス、天井の素材を選ぶ際に熱遮断の物を選んだり、カーテンを取り付けるのが効果的です。

また日常的に過ごす場所としてサンルームを設置する場合は、エアコンなどの冷暖房器具を取り付ける必要があります。ただし2-5.置けるものと置けないものがあるので確認するで詳しく説明しますが、サンルームにエアコンなどの電気製品を置けない場合もあるので、注意しましょう。

単に洗濯物干しとして使用する場合は、空調なんて関係ないと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。陽が射さない雨の日や寒い日が続くと、サンルームに洗濯物を干しても洗濯物が乾かないことはよくあることです。その場合、除湿器など乾燥するための家電が必要になります。

サンルームのリノベーションをする場合は、用途に合わせて空調管理のことも考えておくと、より空間を有効活用できますよ。

2-3.使い勝手を考えて開口部や天井を検討する

サンルームのリノベーションを検討するときにじっくり考えたいのが開口部と天井についてです。

開口部や天井をどうするかで使い勝手や雰囲気が大きく変わるからです。

例えば、リビングの増築目的でサンルームのリノベーションをした際に、庭からの出入り用に開口部を1箇所のみ取り付けたが、自宅で焼き肉をした際に開放的にフルオープンにすればよかったということがあるかもしれません。
天井に関しては、「夏暑すぎるので、天井部分をクリアにすればよかった」「部屋感を出したくて天井を取り付けたが、もっと開放感を感じたいので天井もクリアにすればよかった」とった、同じ選択でも使用方法や目的によってはプラスになる場合とマイナスになる場合があります。
開口部や天井は設置後変更することが難しいので、様々な状況をシミュレーションして、じっくり検討しましょう。

2-4.用途に合わせてオプションを検討する

サンルームを有効活用するためには、スペースの用途に合わせてオプションをつけると便利です。オプションをつけることで、空間をより快適に充実させることができます。

各サンルームメーカーでは以下のように、便利なオプションを多数用意しています。

  • カーテン系オプション
  • 網戸
  • 照明
  • 洗濯物干し

それぞれ詳しくみていきましょう。

2-4-1.カーテン系オプション

出典:YKKap

カーテン系のオプションは、次のような方におすすめです。

  • 過剰な日光を遮りたい方
  • 外からの視線を遮りたい方
  • 夜照明をつけてサンルームを活用しようと考えている方

出典:LIXIL

カーテンレールを取り付ければ、お好みのカーテンを選んで取り付けることができます。

出典:三協アルミ

ロールスクリーンを選べば、スタイリッシュに目隠しができるし、外と目線が合う上部だけを隠すこともできます。

出典:LIXIL

スタイルシェードを取り付ければ、窓下のボックスからワンタッチでシェードをおろし、日差しと視界を遮ります。

2-4-2.網戸

出典:LIXIL

網戸のオプションには、収納式網戸と引き違い網戸があります。

収納式を選べば、使用しないときにクリアな視界を妨げることはありません。

網戸のオプションは次のような方におすすめです。

  • 日常的にサンルームの窓を開けて風を通したい方
  • 室内に虫が入るのを防ぎたい方

2-4-3.照明

出典:LIXIL

照明は、各メーカー多様なオプションを用意しています。

出典:三協アルミ

ダウンライト、ペンダントライト、スポットライトなど、用途に合わせて様々な照明が選べます。

照明のオプションは、次のような方におすすめです。

  • 夜もサンルームを活用したい方
  • 一つの部屋としてサンルームを活用したい方

2-4-4.洗濯物干し

出典:LIXIL

サンルームといえば洗濯物干しに使用することを考えている方が多いと思います。各メーカー物干しのオプションを用意しています。

【上下可動式物干し】

出典:LIXIL

上下可動式の物干しは、頭上にある物干しを目線に下げて洗濯物を干せるので便利です。

【吊り下げ式物干し】

出典:三協アルミ

物干しオプションは後付けすると別途工賃がかかってしまう場合もあるので、検討している方はリノベーション時に取り付けるのがおすすめですよ。

2-5.置けるものと置けないものがあるので確認する

サンルームのリノベーションの事例を見ていると、どんな用途にでも使用可能なのでなんでも設置できるように見えますが、実はサンルームに置ける物には制限がある場合があります。

サンルームは、部屋のような水密性・気密性がないからです。

そのため、地域や気候・使用状況によっては置いているものに結露が生じる場合があります。また、豪雨や台風などの悪天候の際には、サンルーム内に雨水が入り込んだり風邪の影響が出る場合があります。

以上のような理由から、サンルームに置くものは吟味が必要で、できれば耐水性の高いものがおすすめです。特にテレビやエアコンなどの電化製品を設置する際は、設置可能か事前にサンルームメーカーに確認すると安心ですね。

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サンルームのリノベーションの会社の選び方

リノベーションのイメージが決まったら、いよいよ会社選びです。ここでは、サンルームのリノベーション会社の選び方をお伝えします。

3-1.気に入ったイメージ写真を保存しておく

まずは気に入ったイメージのサンルームの画像を保存しておきましょう。インターネット上には素敵な施工例がたくさん掲載されています。

こうしたいというイメージを言葉で伝えてもなかなか伝わりにくいものですが、写真があれば明確に伝わります。

また、言葉で伝えると聞く人によって違う捉え方をされてしまう場合がありますが、写真があれば複数人に同じことを伝えることができます。複数の会社に見積もりを取ることを見据えて、写真を用意しておくと便利です。

3-2.同じ希望を複数会社に伝えて複数の見積もりを取る

リノベーションする際は、複数の会社から見積もりをとって比較することをおすすめします。

リフォーム会社によって施工代金や部品の仕入れ代金が異なるためです。会社によって「このメーカーの商品だったら安く仕入れられる」というような場合があり、見積額に大きく開きが出ることがあります。

また、毎日生活する空間を任せる訳ですから、複数の会社を見比べて信頼できる会社と巡り合うことも大切です。

信頼できるリノベーション会社かどうかを見極めるポイントは以下の通りです。

  • 実績が十分にある会社か
  • 実店舗・事務所がある会社か
  • 保証やアフターサービスが整っている

費用を抑えるためにも、信頼できる会社に巡り会うためにも、複数会社から見積もりをとりましょう。

見積もりをとる際に注意しなければならないのが、同じ内容を伝えて見積もりを取らないと意味がないということです。

バラバラの希望を伝えたのでは、比較検討になりません。

例えば、メーカーと型をすでに決めている場合は、その商品で見積もりを取るといいです。

もし商品にこだわりがなくイメージだけ決まっている場合は、写真を見せて「このイメージになるように作って欲しい」と伝えましょう。そうすれば、会社は「このメーカーのこれを使えばできますよ」と提案してくれます。メーカーが違っても似たような商品は数多くあるので、提案された中から自分に合った商品、会社を選ぶといいですよ。

サンルームのリノベーションは大きな買い物です。また、住宅という重要な工事を任せることになるので、複数会社を比較して会社を検討することをおすすめします。

サンルームのリノベーションの注意点

サンルームのリノベーションをするにあたって注意しなければならない点が3つあります。以下の注意点を読み、よく理解した上でリノベーションしてくださいね。

4-1.固定資産税の増額

サンルームのリノベーションをすると、ほとんどの場合固定資産税が増額します。

サンルームは原則として増築とみなされるからです。つまり延べ床面積が増えたとみなされ、延べ床面積がその額に関係する固定資産税は増額することになります。

具体的にいくらくらい増額になるかというと、6畳分の増築で約15,000円の固定資産税増額が見込まれます。

サンルームのリノベーションをする際は、固定資産税の増額に注意しましょう。

4-2.建ぺい率・容積率の問題

サンルームのリフォームをする場合には、自分の土地の建ぺい率と容積率を確認する必要があります。

個々の土地にはそれぞれ、建ぺい率と容積率というものが決まっていて、これはこの土地の何%に建物を建てていいですよ、このくらいの容積の建物を建てていいですよ、ということを示したものです。

決められた建ぺい率・容積率をこえて増築することはできません。そのためこの制限を守らないと、増築に必要な許可がおりなかったり、確認申請が通らない場合があります。

自分の土地の建ぺい率と容積率は、土地購入時に渡された重要事項確認書類の中に記載があります。サンルームの具体的な広さを決める前に、ご自分の土地の建ぺい率や容積率を確認しておきましょう。

4-3.住宅保証の問題

サンルームのリノベーションをすると、住宅保証がなくなる可能性があります。

住宅保証とは、新築で購入した際にハウスメーカーが10年間屋根や壁の性能等を保証するというものです。

サンルームのリノベーションをする際、外壁に穴を開ける場合があります。外壁に穴を開けることによって、断熱材の機能の低下が懸念されるほか、穴を開けた場所から壁内に水が侵入する場合があるなど、様々なリスクが考えられるからです。

サンルームのリノベーションをすることをハウスメーカーに伝えて、事前に保証について確認しておくと安心ですね。

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サンルームのリノベーションであるよくあるQA

最後にサンルームのリノベーションについて、インターネット上で多く見られた質問にお答えします。

5-1.マンションのサンルームリノベーションは可能?

マンションのサンルームリノベーションはほとんどの場合が不可能です。

マンションにサンルームをつける場合はバルコニーやベランダに設置することになると思いますが、マンションのバルコニーやベランダは共用部分に当たるため、個人の判断でリノベーションすることができません。

また、外壁や窓を勝手に変えることも許されていない場合がほとんどなので、マンションでサンルームを設置するのはかなり難しいです。

もしマンションでサンルームを作りたいという場合には、住戸内にインナーテラスを設けることでサンルームのような空間がつくることが可能です。

出典:ゼロリノベ

外壁を工事することはできないので、外壁の内側に土間を作りリビングと空間を分ければ、室内にテラス空間ができ、サンルーム感覚で楽しめます。

5-2.サンルームはDIYできる?

サンルームのリノベーションは、DIYには向きません。

サンルームの設置には、特別な工具や道具が必要です。中には部品を加工しなければいけない場合もあるので、DIYが得意な方でも住宅となると話が違います。

素人の設置では安全性にも不安があるので、サンルームのリノベーションはプロにお任せしましょう。

5-3.サンルームを部屋にすることはできる?

サンルームを部屋のようにすることは可能です。

部屋のように利用したい場合は、その用途にあったサンルームを選ぶ事が重要です。1.【メーカー別】おしゃれなサンルームのリノベーション事例で様々な事例をご紹介しているので参考にしてください。

まとめ

この記事では、サンルームのリノベーションについて、メーカーの商品などを交えながら詳しくお伝えしました。

最後に後悔しないサンルームのリノベーションをする際に押さえておきたいポイント5つをおさらいしましょう。

  • 使用目的やライフスタイルの変化を考慮して広さを検討する
  • 空調管理について検討する
  • 使い勝手を考えて開口部を検討する
  • 用途に合わせてオプションを検討する
  • 置けるものと置けないものがあるので検討する

また、リノベーション会社の選び方は以下の通りでした。

  1. 気に入ったイメージ写真を保存しておく
  2. 同じ希望を複数会社に伝えて複数会社から見積もりを取る

この記事でご紹介したポイントや注意点を念頭に置いて、後悔しないサンルームのリノベーションをしてくださいね。

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