- リノベ費用:PLUSプラン
- 専有面積:117.14平米
- 築年月:1971年12月
育てる家〈東京〉117㎡







CONCEPT
- 最低限度の装備
- 変わりゆく生活スタイルに耐えうる余白
- こだわりの家具が引き立つインテリア
- 家事動線を優先した周回できる間取り
リノベーション前
ガラッと間取り変更

お客様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<ご主人>結婚を機に家探しをしたいと考えていたことに加え、コロナ禍で2人共在宅勤務になったこともあって、以前の住まいでは手狭になってきたことがキッカケです。
家を買うにあたり不安に思っていたことはありましたか?
<ご主人>家を購入するとなると、仕事の都合で引越ししなければならなくなった時にどうしようかなという不安はありました。リモートワークなど、職場の働き方も多様化してきたことが後押ししてくれました。
<奥さま>たくさん決めることがあったので、理想の形になるかなという不安はありました。
<ご主人>確かに。リノベーションは初めての経験なので、予算の中でイメージする仕上がりになるのかどうかは不安に思う部分はありましたね。
<奥さま>築50年の物件でしたので、家を実際に開いてみないとわからないという部分も不安要素でした。
ゼロリノベを知ったキッカケは?
<ご主人>ネットで検索して、まずはセミナーに応募しました。オンラインセミナーでした。
ゼロリノベにした決め手は?
<ご主人>当初はほかの会社も探そうと思っていたのですが、セミナーを聞いた時の印象がとても良かったので、結局ゼロリノベにすぐ決めました。
いろいろな関連会社とワンストップで進めてくれるということで、責任持って対応してくれそうな、誠実な印象を受けました。
<奥さま>ファイナンシャルプランナーさんもご紹介いただき、金額の面で無理のない範囲で提案してくれるという点が信用できるなと感じました。
このエリアを選ばれた理由は?
<ご主人>よく利用する新宿へのアクセスがいい場所を中心に探していました。自然写真を撮るのが夫婦共通の趣味なので、キャンプに出掛けることも多いため、車で山梨方面に出やすいというのもこのエリアを選んだ理由です。
Q.ではこの物件に決めた理由は?
<奥さま>築年数は50年とかなり古いのですが、リフォームを繰り返しながら住まわれていて、とても状態が良い物件でした。大事にされていたんだなというのが伝わってきたので、ここを引き継ぐような気持ちで暮らしたいなと思いました。
<ご主人>丘の上なので、特に2階からの景色の良さも魅力です。自然豊かでとても静かな環境ですが、住宅地ではあるので、住みやすさは担保されているという部分も安心材料でした。
設計の打ち合わせはいかがでしたか?
<ご主人>リビング、ダイニング、キッチン、洗面所、クローゼットのつながりを大事に、空間を広く使いたいという思いがありましたので、間取りの希望はかなり具体的にお伝えしました。
<奥さま>大きな収納を作るより、場所ごとにほどよいスペースの使いやすい収納が欲しいとリクエストして、ご提案いただきました。
この空間のコンセプトは?
<奥さま>夫婦そろって古いものやビンテージものが好きなので、それに合うテイストにしたいというのがありました。
<ご主人>特に自分たちが好きな家具が映える家、家具を入れて完成するような空間づくりをリクエストしました。リビングに置いたデンマーク製の家具は、以前の住まいの時から使っていたものです。この家に合わせて新たに手に入れた家具もいくつかあります。
<奥さま>古いものと新しいものがいいバランスで共存するような北欧のインテリアはお手本にしました。
実際に住まわれてみて気に入っているところは?
<ご主人>リビングのブルーの壁はこだわって調色して出していただいた色なので、とても気に入っています。
リビングの筋交いはリノベーションらしさが出た部分で、家具や観葉植物の配置にもこだわっています。
<奥さま>キッチンが気に入っています。広々して使いやすいことと、必要最小限の機能でシンプルな点がいいですね。キッチンと洗面の壁のタイルは私がリクエストしました。
<ご主人>光の入るダイニングが好きですね。これから少しずつダイニングチェアなども増やしていきたいと思っています。
<奥さま>梁のあらわしや吹き抜け、屋根裏に貼ったラワン材や、窓の木枠など、2階のフリースペースがとても気持ちのよい空間になったので気に入っています。冬はセカンドリビングとして活用しています。
中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?
<ご主人>自分たちでものを選んだり、決めるということが好きな人には、リノベーションはとてもわくわくできる作業だと思います。チャレンジの価値はありますよ。
他人に任せるという気持ちではなく、「自分たちが設計者です」くらいの意識を持ちつつ、プロの方にしっかりチェックいただいたりアドバイスいただきながら進めるといいと思います。
<奥さま>イメージを伝える時は、例えば一枚の画像の中の「この部分が気に入っている」という点を具体的に伝えると誤解が生じにくくなるのでおすすめです。私たちもリノベーションの序盤にたくさんお伝えしました。
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