

- リノベ費用:BASICプラン (料金表はこちら)
- 専有面積:71.09平米
- 築年月:1997年3月
- #BASIC#70~79㎡#4人#北欧#書斎(ワークスペース)
「自宅の良し悪し」を解釈して全体を計画

リノベ前の「暗い玄関」や「風で勢いよく閉まる開き戸」は、透け感のある引き戸にすることで解消。夜遅い時間の食事も香りを遮断でき、家族に気を遣わずに過ごすことができる。
家の至るところに居場所となる要素を散りばめる

家族と過ごすリビングダイニングのほか、子どもたちが秘密基地気分を楽しめるキッズスペースや、寝室前の「離れ」など、家族それぞれが好きな過ごし方ができる。
閉じた寝室と開いた寝室

ロフト上段の「開いた寝室」のほか、ご主人の不規則な帰宅時間に合わせて「閉じた寝室」の二つを計画。閉じた寝室は室内窓を設けることで通気しやすく、カーテンにより明るさのコントロールも可能に。
動線をクランクさせた先に様々な要素を設ける

玄関周りに寝室やキッズスペースなど様々な要素を配することで、立つ場所により空間の表情の違いを楽しむことができる。
リノベーションのBefore After

Before

After

Before

After
お客様インタビュー
自宅をリノベーションしようと思ったキッカケは?
<ご主人>
子どもが成長して手狭になったので、中古戸建てへの買い替えを検討していました。
でも検討していた物件が運悪く売れてしまい他の物件を探したのですが、立地や長女の学区、価格を考慮すると、経済的にも住んでいるマンションをリノベーションした方がいいという考えに至りました。
ゼロリノベの決め手は?
<ご主人>
施工事例のバリエーションが豊富だったことです。他の会社の事例は綺麗なんですけど、プランが似ているんですよね。
数年住んだ家だからわかる不満点を解消するには、間取りをゼロから作った方が良いと思い、自由度が高そうなゼロリノベさんに決めました。
リノベーション前の不満はなんでしたか?
<ご主人>
まずは玄関が暗いこと。玄関を入った正面に細長い廊下があり、その左右に個室がありました。
それぞれの個室は広いけどその分リビングが狭くて。
あとはLDKと廊下の間に開き戸がついていましたが、風で強く閉まることがあったんですよね。それが危ないと思っていました。
設計プランを決めるうえでリクエストしたことは?
<ご主人>
LDKを広くとりたいということと、玄関が明るく、全体的に風通しが良いプラン。あと寝室は二つ。
寝室はキッチンの裏側にあることが多いように感じるんですけど、私は職業柄生活リズムが不規則なので、キッチンと寝室が近いと夜遅く帰宅した時、家族に気を遣ってしまうんです。
Q.「2つの寝室」という希望に対して、「1つの寝室+ロフトをベッドにする」という案に抵抗はありませんでしたか?
<奥さま>
私は実家で下が収納になったロフトベッドを使っていたので抵抗はありませんでした。個室を作らない分、LDKも広くとれるので、かえってよかったです。
<ご主人>
寝室は室内窓で通気しやすく、カーテンをつけたことで、明るさをコントロールできます。
廊下の引き戸も食事の匂いを遮断できますし、透ける素材にしたことで、きちんと玄関に光が届きます。
実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?
<ご主人>
リビングの土間です。L字の窓から光が入って明るいのでソファでリラックスしたり、夏は土間がひんやりしてるので寝転がって過ごしていました。
<奥さま>
私はキッチンが気に入っています。
子どもたちの様子を見ながら作業できますし、壁による「おこもり感」もあるので、なんだか落ち着くんですよね。
中古×リノベを検討されている方へ先輩としてメッセージをお願いします。
<ご主人>
家の困りごとを解決できることがリノベーションの利点だと思います。
見た目の綺麗さだけではなく、自分たちの生活スタイルに合わないところを一新できるので、満足度が高いです。
<奥さま>
リノベーションを知るまでは、壁で細かく間仕切りされた部屋がいくつもある家しか見たことがありませんでした。でもいざリノベーションをしてみたら自分たちのライフスタイルに合った解放感のある家になり、夢が広がったような気がします。
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