額縁のある住まい〈東京〉90㎡

額縁を演出するトンネル

足立区の中古マンションのリノベーション後のリビングに続く廊下

リビングと寝室の距離感が近いが、狭い廊下とすると掃出し窓の光が遮られるため、空間で仕切るイメージでチーク材でトンネルを作った。

夫婦の距離を近づけるシームレスな間取り

足立区の中古マンションのリノベーション後のダイニング

間取りはシンプルに、大きなLDKと寝室、コンパクトにまとめた水まわり。

常設展と企画展がある家

足立区の中古マンションのリノベーション後のワークスペース

飾ることが趣味のお施主さまの為に、様々な背景を素材感で作り出し、飾るものを考えるときのきっかけ作りをデザインした。

対面で作業できるアイランドキッチン

足立区の中古マンションのリノベーション後のキッチン

キッチンは、奥さまを愛するご主人が「常に顔を見ていられるように」とアイランド型を採用。

リノベーションのBefore After

足立区の中古マンションのリノベーション前の間取り図

Before

足立区の中古マンションのリノベーション後の間取り図

After

足立区の中古マンションのリノベーション前のリビング

Before

足立区の中古マンションのリノベーション後のキッチン

After

リノベ後の暮らし(ルームツアー動画)

お客様インタビュー

家を買おうと思ったキッカケは?

<ご主人>
賃貸物件で暮らしていましたが、「このまま家賃を払い続けていても資産にならない」と思いはじめたことがきっかけです。

住宅購入にあたり不安はありましたか?

<ご主人>
お金の心配はありました。

その心配はゼロリノベと関わることで解消されましたか?

<ご主人>
ゼロリノベ申し込み前に、ご紹介いただいたファイナンシャルプランナーさんと面談をして、「この範囲内におさまるように」という現実的な予算を提示していただき、解消されました。

新築ではなくリノベーションを選んだ理由は?

<ご主人>
既存住宅では自分たちのライフスタイルに合う家は見つからない。

予算がある中で自分達の暮らしに合う家にするには中古物件を購入して、リノベーションをするのがいいのではないかと思ったからです。

ゼロリノベの決め手は?

<ご主人>
総合的な施工事例のセンスと、家のつくり方に共感しました。

過度な装飾や、空間を細かく区切ることは必要ないと思っていたので、ゼロリノベの「我唯知足」という考え方から派生した「余白を残した家のつくり方」が自分たちの考え方と合致していました。

当初はワンストップリノベーションというサービスがあることを知らず、不動産屋さんで中古マンションを探していました。

ヒアリングのような工程もなく条件が曖昧なままだったので、1年間くらいかけて内見は20~30件ほどしました。

情報収集をする中で、ワンストップリノベーションというサービスがあることと、ゼロリノベを知り、セミナーに参加してそのまま申し込みをしました。

物件探しはいかがでしたか?

<ご主人>
ゼロリノベに申し込みをしてからはあっという間で、内見は3件しかしていません。

前に相談していた不動産屋さんで探していた1年間で条件が固まっていたのかもしれませんが、おうちナビゲーターさんとお話しして、「お義母さんの家との距離」という新たな条件があることに気づかせていただきました。

物件はどのような条件で探していましたか?

<ご主人>
植物を置きたかったので日当たりが良いことと、70㎡程度の広さ、窓の外に建物がないこと、価格。あとは「お義母さんの家との距離」もあったね。

Q.70㎡程度という条件に対して90㎡は広いですね。

<ご主人>
「広いに越したことはないね」といって、冒険してしまいました(笑)

<奥さま>
当初は都心を夢見ていました。でもここは下町ということで価格も手頃で、周辺環境も良いので結果満足しています。

設計プランを決めるうえでリクエストしたことは?

<ご主人>
プランナーさんとのヒアリングで、「常設展と企画展がある家」というテーマを決めました。

Q.常設と企画は、具体的にそれぞれどの部分ですか?

<ご主人>
常設は空間の仕上げに加え、玄関の棚や自作したベンチなど。棚は家具ながら建築物というか…アートの一部のように感じられます。

企画展は未だ着手できていませんが、洗面室の入り口に棚を作って前の家から持ってきたアートを展示しようと計画しています。

Q.ご夫婦の暮らしのスタイルに対して、プランナーはどの程度期待に応えられましたか?

<ご主人>
それはもう100%です。

<奥さま>
トンネルのアイデアは私たちでは思いつかないよね。

実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?

<ご主人>
リビングと寝室を繋ぐ通路です。素材が変わることで明るさも意識も自然と切り替わります。

夜寝る時は全く別の空間に行くかのように感じられますし、朝起きて明るいリビングに行く瞬間も好きなんですよね。

<奥さま>
私もこの家のアイキャッチになっているトンネルはもちろんですが、洗面台が気に入っています。私が唯一自由にして良い空間でした(笑)。

私は派手なのが好きで、タイルも明るい黄色などにしてしまいそうでしたが、今の色をプランナーさんに見ていただいたら「良いですね」と後押ししていただけました。

<ご主人>
デザインはプランナーさんのアドバイスによるものですが、こちらが提案したものに対して、良いものとそうではないものをはっきりと言ってくださいました。

私はキッチンも気に入っています。腰壁はプランナーさんおすすめのサイディングボードで仕上げてよかったです。

中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?

<奥さま>
実際にリノベーションを体験して、とても良いものだと思っています。既存の家だと、どうしても不満に思うことが出てきてしまいますが、こだわった分、家に愛着をもつことができました。

<ご主人>
大事にしたい軸を1つ決めることが大切だと思いました。私の場合はやはりキッチンです。どこにいても奥さんの顔を見ていられるので。

<奥さま>
そんな意図があったなんて…私は壁付けの方が空間効率が良いと思っていたのに(笑)

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