陽だまりキッチンの家〈東京〉74㎡

自然と家族が集まるリビング

江戸川区の中古マンションのリノベーション後のリビング

リビングを中心としたプランニング。床にはあたたかみの感じられる無垢材を使用。要所要所を躯体あらわしとすることで、リノベの風合いを残しながらも上品なデザインに。

デザイン性と実用性を両立する造作キッチン

江戸川区の中古マンションのリノベーション後のキッチンの収納

奥さま憧れの「広々キッチン」は、全体のナチュラルな雰囲気に合わせて木で造作。二型+オープン収納にすることで作業効率がよく、実用性にも貢献している。

変化に柔軟に対応できる間取り

江戸川区の中古マンションのリノベーション後の寝室の入り口

家族3人で就寝する寝室は、子どもが成長し部屋が必要になったら子ども部屋に。2つの出入り口により部屋を2つに分けることも可能。

子育てしながらリモートワークができる書斎

江戸川区の中古マンションのリノベーション後の書斎

リビングと隣接する書斎は、大きな開口を設けた壁で隔てたことで、幼い子どもの様子を気にかけながら仕事に取り組むことができる。

リノベーションのBefore After

江戸川区の中古マンションのリノベーション前の間取り図

Before

江戸川区の中古マンションのリノベーション後の間取り図

After

江戸川区の中古マンションのリノベーション前のキッチン

Before

江戸川区の中古マンションのリノベーション後のキッチンにいる家族

After

お客様インタビュー

家を買おうと思ったキッカケは?

<ご主人>
以前は賃貸物件で暮らしていましたが、結婚をして自然な流れで住宅購入を考えるようになりました。

<奥さま>
元からリノベーションをしようと決めていたわけではなく、住宅購入について情報収集しているうちにゼロリノベさんのセミナーを見つけて参加させていただいたんです。

住宅購入にあたり不安はありましたか?

<ご主人>
費用のことはもちろん、コロナ禍ということもあり「変化していく仕事環境やライフスタイルに対応しやすい家にするにはどうしたらいいのか」という不安がありました。

その不安はどのようにして解消されましたか?

<奥さま>
お金のことは、ゼロリノベさんに紹介いただいたファイナンシャルプランナーさんに相談できて、「安心して返済できる額」を提示していただけてクリアになりました。

<ご主人>
「ライフスタイルの変化に対応しやすい家」については、妻の育休明けに出社頻度が増えてもいいように、通勤がしやすいエリアでの物件探しと、間取りを柔軟に変えられるようなプランを提案していただきました。

新築や戸建てではなく、中古×リノベにした理由は?

<ご主人>
ゼロリノベさんのセミナー参加後は、新築や注文住宅の検討や、他社比較などもせずそのまま申し込みをしました。
「間取りの不自由から解放する」というコンセプトを、セミナーで熱心にお話しされていたことが印象的でしたね。
「変化に対応しやすい家にしたい」と思っていたので、ゼロリノベさんの「必要に応じて間取りを変えられるよう余白を残しておく」という家づくりの特徴に共感しました。

物件探しはいかがでしたか?

<ご主人>
5~6回内見したかな?妻の通勤利便性をもとにエリアを絞り込みしました。

<奥さま>
当初、私の実家周辺で探していましたが、その辺りは新築や築浅が多く、築後十数年が経過した中古マンションが少なかったんです。なのでエリアを広げ、公園やスーパーが近くにあるなど、子育てがしやすい環境を条件にあげていました。

<ご主人>
この物件は条件が揃っていることに加え、内見をしたときに住人の方が挨拶してくださったことが好印象で、決め手にもなりました。

Q.おうちナビゲーターの印象はいかがでしたか?

<ご主人>
ご担当のおうちナビゲーターさんにもお子さんが2人いらっしゃるということで、子育て環境という観点で、物件探しのポイントを教えてくださいました。

設計打ち合わせではどんなことをリクエストしましたか?

<ご主人>
「柔軟に変えられる間取り」ですね。今は寝室にベビーベッドを置いて3人で寝ていますが、子どもが成長して部屋が必要になったときは、リビングの一角を主寝室にして、今の寝室を子ども部屋に充てる計画です。

<奥さま>
「広々としたキッチン」で料理をすることが夢でした。
家族が集まるリビングを中心に、あたたかみが感じられる無垢床のリビングダイニングに合わせて、キッチンも木で造作していただきました。

実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?

<ご主人>
リビングにいる子どもを見守りながら生活できる間取りが気に入っています。
リビングダイニングで一緒にいる時間はもちろん、書斎にいても開口から子どもの様子を見つつ仕事ができるんですよね。

<奥さま>
キッチンは十分に広くて持て余してしまうくらいですが、晴れた日は光が入ってきて、明るいリビングを見渡しながら作業ができるのが気持ち良いです。

中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?

<奥さま>
ライフスタイルや家族構成は変わっていくので、間取りを作り込むのではなく「余白を残す」といいと思います。
私たちは「柔軟に変えられる間取り」をプランナーさんにリクエストしていたので、「子どもが成長したら」、「子どもがもう一人増えたら」など、それぞれのステージごとの提案もしてくださいました。
あとは、担当の方と密にお話ができるリノベ会社を見つけられると良いと思います。

<ご主人>
リノベ会社が決まったら、住んだ後のことをイメージしながらプロジェクトを進めると、入居後の生活もスムーズにはじめられると思います。
私たちの場合は、プランナーさんが家具選びについてもアドバイスしてくださいました。
置きたいものは予め伝えておくと、それを踏まえた提案をしてくれると思うので、リノベ後の生活を想像しながら膨らませていくと良いと思います。

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