- リノベ費用:BASICプラン
- 専有面積:57.31平米
- 築年月:1996年 3月
子どもごころをわすれずに〈東京〉57㎡






CONCEPT
- 白い壁がないシックな空間
- こだわりのキッチンと広々リビング
- 遊び心のある壁やノスタルジックなスイッチ
- 簡易的に作られた子供部屋
リノベーション前
間取りを自由自在に
お客様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<ご主人>
やっぱり「家賃を払っていても、自分たちの物にならないね」みたいな話は薄らしていました。
<奥様>
あとは、子供が小学校に入るタイミングで。
<ご主人>
どこかしらに引っ越すなら、小学校一年生のタイミングがいいんじゃないかな、と。なので、賃貸か買うかは決めていなかったんですが、確か、そこで僕が、急に肺の病気になってしまって、1ヶ月ぐらい入院して。退院してきて、「やっぱりこういう時に家がちゃんとあれば、安心だね」みたいな話になったのがきっかけで購入する方向になりました。
住宅購入にあたっての不安はありましたか?
<ご主人>
ローンですね。家を買う買わないの時はあまりなくて、割とすぐ買う方向にいったんです。ただ、いくらぐらいのものが買えるのか、最初は全然分かっていなくて。ゼロリノベさんのセミナーに行って、こうらしいよっていう感じが分かり、あれよあれよという間に進んでいきましたね。それで、ファイナンシャルプランナーの人を紹介してもらって、ライフプランの作成をしました。あれがなければ、怖くて買う気持ちになれなかった。いくらぐらいのものが買えるかっていうのは、やっぱり1番わかりにくいと思う。
<奥様>
あれが良かったよね。いろいろとお金の部分がはっきりした。
リノベ済みではなく自由設計リノベを選んだのは?
<ご主人>
ゼロリノベさんのオープンハウスに行ってみたら、好みというか、テイストが自分たちに合っていたので。いちおう、リノベ済物件の販売は見たことがあるんですけど。やっぱり自分たちのテイストにできるっていうか。かゆいところに手が届くじゃないですけど、自分たちはすごく住みやすい。
<奥様>
白い壁があんまり好きではないので。(笑)天井も微妙にグレーが入っていますし。
<ご主人>
あと、間取りは既存がすべてだと思っていました。それにこだわらなくていいんだって、その時気づいて、探すときの見え方も変わってきました。壊せるって思いませんもん。
<奥様>
そうそう、家はこういう形って思っていた。
<ご主人>
ここも解体のタイミングで見てるんですけど、本当に何にもなくなるんだって、その時に初めて体感しました。それまでは、どこまで壊せるんだろうっていうのがありました。素材も何もかも選べてよかったです。
ゼロリノべを知ったきっかけは?
<奥様>
はがきで知ったんです。はがきも家に入っていたわけではなく、幼稚園のママ友がくれて。(笑)家を探しているという話をよくしていたら、「こういうのが家に入っていたよ」とチラシとかをくれるようになって、その中にここのはがきが入っていました。何となく見に行ってみようかってなったよね。それで行ってみたら、好みというか、テイストが自分たちに合っていたので。
ゼロリノべにした決め手は?
<ご主人>
そんなに他の会社さんを見なかったっていうのもあります。でも、お金や物件探しの道筋が見えたのが良かったです。自然とその流れに乗れたっていうか…。比べようとも思わなかったので、他社さんは見ていませんね。
<奥様>
そんなに会社があるっていうのも知らなかった。リノベーションの会社があるのも知らなかったし。
<ご主人>
僕はホームページなどを見ていました。リノベーションとは何だろうみたいな感じで調べていました。
この空間のコンセプトは?
<ご主人>
最初に話が出たのは広い玄関。あとは、湿気のたまらない家を目指しましたね。それまで住んでいた賃貸すごく玄関が狭くて、靴は割と持っていたので、靴をちゃんと置きたいなと思っていました。帰ってきて、最初に「狭い!」といつも思っていて。テレビで家が出てくると、広い玄関は良いなと感じながら見ていました。
洗面台が外に出ていたりとか、水回りがあそこで完結しているとか、通常の賃貸ではあまりないですが、効率がいいのかなと思って。扉も1枚で済むし。
<奥様>
あと、暗めじゃないですけど、ちょっと男くさいような感じが好きだった。私たち2人は似たような感じが好きだったので、そのまま。もめることもなかったです。
<ご主人>
設計してくれる方もそれをくみ取ってくれたので、良かったです。
設計の打合せはいかがでしたか?
<ご主人>
細かいことはほとんど決めてもらって、そこに入れるものを何にするか決めていきました。
<奥様>
キッチンはどうしてもこの素材が良くて。良いものを入れてもらいました。
<ご主人>
好きなテイストが夫婦で似ているので、大変なことはそんなになかったです。割とするすると、楽しく進みました。ただ、減らしていくのはつらかった。最初に色々と盛り込みすぎて、諦めていくのが難しかったですね。
<奥様>
削っていくのは、難しかったよね。家具とかも。
<ご主人>
家具も「こんな感じがいいのでは」という感じで、アドバイスをもらって選んでもらいました。最初はソファーも置こうとしていたけど、置いて狭くなるのが嫌だったので。食卓にも憧れていたのでこういう感じは最高です。
お気に入りの場所はどこですか?
<奥様>
私はやっぱり玄関!靴が全部おけるのがいい。ずっと玄関で靴を見てたり。(笑)今まで、全部の靴を出しておける状態じゃなかったので。
<ご主人>
窓があり、風通しもいいので、においがこもらない。湿気もこもらないですよね。出かけるときも、あれ履いてこれ履いてって、「そろそろ行きませんか」となる。本当はこちら側にも両面、げた箱を全部つける予定だったけど。(笑)
<奥様>
さすがにちょっとやりすぎかなと思って、減らしました(笑)。あとは、収納に全部収まるのが良いです。洋服とかもウォークインに全部しまえる。
<ご主人>
あと、外で飲むことが減りました。帰って来て、リビングで飲んでます。休日は、昼間からはなるべく飲まないように気をつけています。(笑)缶や瓶から直でクッションに寄りかかりながら、飲んでいます。
住宅購入を検討されている方へ
<ご主人>
リノベーションは、思ったよりも何でもできるってことを伝えたいです。間取りはすごく自由になる。イメージがなくても、何とか進めてくれる。(笑)知らなくても、何でも教えてくれるので、そこから考えていくのもアリなんじゃないかなと思います。図面を見ても具体的なイメージはつきにくいので。細かいことは慣れている人に任せて。
<奥様>
イメージだけ伝えておくと、いろいろ案をくれたので、すごくよかったです。
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