なんでもできちゃう天空リビング〈埼玉〉66㎡

中古マンションのリノベーション後のバスルーム

  • リノベ費用:PLUSプラン
  • 専有面積:66.66平米
  • 築年月:1974年 7月

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中古マンションのリノベーション後のリビング
中古マンションのリノベーション後のリビング
中古マンションのリノベーション後のベッドルーム
中古マンションのリノベーション後のキッチン
中古マンションのリノベーション後のキッチン

CONCEPT

  • 住まいづくりのテーマは、掃除のしやすい広々としたおうち
  • おうちでセミナーを開けるように、3mのL型のベンチシートをダイニングに設置。
  • 設備は、シンプルに且つ掃除のしやすいものをチョイス
  • 寝室はベランダ側に配置し、ベッドから高層階ならではの朝日や夜景を見ることができる。

リノベーション前

間取りを自由自在に

お客様インタビュー

家を買おうと思ったキッカケは?

<ご主人>
結婚?

<奥様>
結婚と、狭かったこと。

<ご主人>
前に持っていた物件が狭かった。それぞれ物件を持っていて、狭かったので売って買うことにしました。

Q.前に持っていた物件は、ご結婚されてから売ったのですか?

<奥様>
どちらかというと、家のために入籍日を早めました。一緒にローンを組むので、名字の変更などの手続きが面倒。1ヶ月くらい入籍日を早めました。

<ご主人>
独身時代に自分が住むための家を買っていて、そこに2人で住んでいたのですが、手狭になったので新しいところを。

<奥様>
私は、3LDKで大きめだったので、友達とシェアしていました。値段的にも高かったので、わざわざ都心に住んでこんなにお金を払う必要はないと思って…。

<ご主人>
私が持っていたのは小さい1DKのマンションだったので、そこに2人で住むのは狭かった。

家を買おうと思った時、心配なことはありましたか?

<ご主人>
お互いに既にローンを組んでいたので、お金のことが心配でした。ローンの審査が通るのかなと。あとは、色々な事故が重なりまして。(笑)

<奥様>
私がローンを組む前に、会社を辞めると決めていたので、自分のローンが組めなかった。彼に頼らなければならなかったけれど、彼も転職したばかり。しかも、物件も持っていたし、売りにくい状態でした。かなりゼロリノベさんのみなさんにはご協力いただいて。

<ご主人>
ゼロリノベさんには、本当にお世話になって。売却を進めている状態で、新しくローンを組みました。だから、売却を始めてから6ヶ月くらいの間で、施工や工事なんかが終わって、こちらに引っ越してくる直前に持っていた家を引き渡しました。上手いタイミングで偶然買って下さる方がいたので、何とかなりました。

Q.現金で持ち出しではなく、完全に新しく住宅ローンを組んだ?

<ご主人>
結局、元々の住宅ローンがあったので、満額は借りられず、ゼロリノベさんのアドバイスで「これぐらいの金額でローンを申請した方がいい」と言われ、それで出したところ、1件目の銀行がこの物件価格よりも低く出してきた。それだと持ち出しが出ちゃうねってなって。2件目の銀行の方がたまたま物件価格にちょっとしたリノベ代金を貸してくれると言うことになった。そちら側にお願いして、残りのリノベ代金は、僕たちの持ち出し。キャッシュで。

<奥様>
私の方は早々に売れていたので、売却益がとりあえずの資金源としてありました。

<ご主人>
なので、彼女の売却益を当てにして。(笑)リノベ代金に当てました。

Q.双方が物件を持っていてというケース、僕は初めて聞きました。

<奥様>
ゼロリノベさんには、「このローンは大変だ。これは初めてのケースだから頑張ります」と言ってもらいました。(笑)

<ご主人>
その分、僕らもいっぱい勉強させてもらったし、相当いろいろ努力して下さって、ありがたかったです。

<奥様>
うん。

このエリアを選んだ理由

<ご主人>
通勤の都合もありましたが…。

<奥様>
最初は何も考えず、絶対都内だと思っていた。でも、ローンも下りないし、資金のこともあるから、ダメだねってなって。「じゃ、埼玉だ」と切り替えました。

<ご主人>
彼女の方は都心部にこだわっていて、ずっと四谷か文京区、市ヶ谷とか…。
ど都心で物件価格もあり得ないぐらい上がっていて、その状態で今都心部に買うのはどうなのだろうと…。物理的にローンも組めないし。

<奥様>
元々彼の方は、「今は絶対埼玉だ」って言っていた。東京は高すぎるから、とにかく今は高すぎるからって。ローンを組めないからとも言われて、ごねていてもしょうがないから、埼玉にしました。埼玉で探していたら、武蔵浦和良いですよってゼロリノベさんに言われて、勝手に組まれていた。(笑)川口の物件を見に行ったついでに「ここ、空いたんで見てみましょう」って。

<ご主人>
ゼロリノベツアーね。(笑)「そうなんやー」って見に行ったら、割と広めに作ってあるし、きれいだし、共有部もきれいにされているから。

<奥様>
何軒も見ると、管理状態は共有部で分かると言うのが見えてきた。ポストのあたりがどうなっているかだけで、管理状態がだいたいわかるようになってきた。

Q.言っては悪いですが、住人さんのことも分かりますね。

<奥様>
そうですね、ここは築40年を超えているけれど、古いなりにもきれいにされていました。もっと新しくて築30年ぐらいの所でも、すごく荒んで見えるところもあったので、いっぱい見せてもらって一緒にお付き合いしていただいて良かったです。

<ご主人>
都心部の物件を見ている時から嫌な顔一つせず、「ここ見たいです」って言ったら、「はいはーい」と言って、全部ついてきてくれた。ここは壁が抜きやすいとかも全部見てくれて、ありがたかったです。

Q.ゼロリノベツアーでこの物件に立ち寄ったらよかった?

<奥様>
「ここ良いね!」って。

Q.ここは15階で眺望もいいですね。

<奥様>
はい、エレベーター停止階でね。

<ご主人>
最初、意味が解らなかったよね。

Q.エレベーターが停止するのは隔階だけの建物ですね。

<奥様>
そういうのも、勉強になりました。

Q.ここは二重サッシですか?

<奥様>
はい。(断熱・遮音)効果が高いですよ。

<ご主人>
リノベ前、物件受け渡しなどできた時には、道路の音が結構していましたね。お隣の音も、こっちが1人でいて静かだと響いてきました。二重サッシと、壁に漆喰を塗ってもらったので、かなり良くなったんじゃないかと。

<奥様>
かなりいいよね。二重サッシの内側を開けていると寒い。

<ご主人>
温度差があるから結露もね。インプラス入れて本当に良かったよね。

<奥様>
眺望もいいし。都心だとこの抜け感はあまりないので、空が広いなと毎日感じます。家で仕事ができる日は、家から一歩も出たくない。だって快適だもん。

リノベ済物件ではなく、自由設計リノベにした理由は?

<奥様>
リノベーションありきだった。

<ご主人>
物件を探し始めた時からね。

<奥様>
ゼロリノベさんのコンセプトややり方を聞いて、そこにすごく魅力を感じました。ここがいいと言うことで、彼にプレゼンをしました。(笑)昔はリノベ済みでもいいと思っていたけれど、そのコンセプトを知ってしまうと、「余計なことしやがって」みたいな気持ちになってくる。(笑)見た目がきれいだけど、自分たちが住みたいところじゃないっていうか…。

Q.「この個室、いらないよ」みたいな。

<奥様>
そうそう。

<ご主人>
メーカーの安いトイレが付いていたりとか。(笑)

<奥様>
トイレにこだわりあったからね。(笑)

<ご主人>
「ここで水流したら掃除せなあかん!」とか。(笑)

<奥様>
ある程度自分たちの好きにできるって分かっちゃっているとダメ。リノベ済みも見たけど。

<ご主人>
きれいにされているけれど、それだけっていうか…。別に愛着も何もないしね。

<奥様>
自分たちの家って感じではないよね。既製品って感じ。

ゼロリノベを知ったきっかけは?

<奥様>
私がゼロリノベさんの会社とお仕事つながりの社員だったんです、昔。その時、会社にゼロリノベさんが説明に来てくれた。それで興味を持ってセミナーに行ったら「これだ!」って。で、彼にプレゼンを。(笑)

<ご主人>
最初はいぶかしげに。でも、それって古いマンションを買って、ちょっときれいにするだけだろうと…。

<奥様>
新築しか買ったことがなかったから、私も不安と言えば「中古マンションを買うのはどういうことだろう?」くらい。でも、そこはゼロリノベさんもいろいろやってくれるし、彼も規約を隅から隅まで読むタイプ。管理規約やお金の使い方の資料、細かく全部読みました。

<ご主人>
重要事項説明は事前に全部読んで理解をして、説明に臨みました。

<奥様>
私は読まないタイプ。(笑)彼が細かく見てくれているし良いか~って。(笑)

Q.ゼロリノベ以外の会社は見なかったですか?

<奥様>
検討していないです。一応はFacebookやWebで見たりはしたけれど、基本はゼロリノベさんと決めていましたね。他の会社はどんな風にしているのかというのを見るぐらいで、検討していない。

ゼロリノベを選んだ決め手は?

<奥様>
コンセプトですね。できるだけシンプルにする、壁ができるだけないようにするのは、かなり斬新だと思って。確かに、自分で3LDKを持っていたけれど、部屋はそんなにいらないと感じていた。どうしようもないから、1部屋使ってと言って人を呼んでシェアしていた。もう1個の部屋も微妙に使いにくく、物置になっていた。だから、すごくしっくりきました。

<ご主人>
ローンも大変だったしね。(笑)

<奥様>
うん、ローンも大変だった。古いマンションで少ないローンを組み、自分らしく住んだ方がいいというのは、自分が住んでみて改めて思いました。

<ご主人>
このマンションを買うと決めた時、冷やかしで新築のマンションを見に行きました。もう、すごいんですよ。「マックスここまで借りられます」「もう1つグレードの高い部屋を買えます」「これも付けられます」とかの提案が。その時にはもうゼロリノベさんの話を聞いていたので「そうそう、前に買った時もこういう感じだったな」と。(笑)
素敵なモデルルームに踊らされる気持ちも分からなくはないですが、後のことをちゃんと考えると、そっちは選択できない。マックスまでローン借りちゃうと…。

<奥様>
新しいところを見てみると、あれもこれもと足したくなっちゃう。実際自分も前に購入した時、オプションを足したし。でも、ゼロリノベさんは引いていく感じでしょ?これはいらない、あれもいらない。設計士さんに「本当にそれいります?」って言われました。(笑)確かにいらないかもって思い直しました。(笑)

Q.スタッフが冷静に考え、「これもやらなくていいんじゃない?」とか。

<奥様>
そうそう。(笑)
お風呂もゴージャスなの入れたくなっちゃって、そう言ったら、「ああ、物件探し担当も最初そんなこと言っていましたよ。でも、最新の機能とか、結局いらなくなるから」と。(笑)本当、その通りでした。引き算をすごく提案してくれるのはよかったです。

<ご主人>
ゼロリノベ以外、そういう業者は知らない。だいたいアドオンだよね。もっともっと、あれもこれもだから。ありがたいよね。

Q.物件探しでよかったところはどこですか?先ほどのツアーを組んだところですか?(笑)

<奥様>
そうですね。

<ご主人>
ゼロリノベツアーに組み込まれていたところが、ここだから。(笑)

<奥様>
私は「これいいかも!」ってパッと送っちゃう。けど、物件探し担当さんはちゃんと細かく見てくれて、「ここエレベーターないですよ!」とか冷静に言ってくれて、最小限に必要なところだけを回ってくれた。

<ご主人>
気になったところ、ポンポン送っていたもんね。

<奥様>
行きたいところはちゃんとついてきてくれる。でも、行く前に「これはこうだけど、大丈夫?見に行きます?」と確認してくれるので、無駄がなかった。

Q.物件探しは何ヶ月くらい?売却が同時だったので、正確な期間は分からないかもしれませんが。

<ご主人>
たぶん、ちゃんと探し出したのは、昨年の1月くらいかな?一昨年の12月?それぐらいで。

<奥様>
で、3月末には契約していた。

<ご主人>
3ヶ月くらいだったと思います。

この空間のコンセプトは?

<奥様>
それぞれあって、彼はお掃除担当なので、掃除がしやすい部屋。

Q.ルンバ基地はご主人発信?

<奥様>
そうですね。

<ご主人>
今までの家だと、ルンバをしまえるところがないんですよね。

<奥様>
ルンバはむき出しで、時々つまずく。(笑)

<ご主人>
ルンバが安らかにくつろげるところがあってもいいんじゃないかと。(笑)

<奥様>
お掃除担当としては、外にはほぼ何も置かない。最低限のものがあるだけ。そのかわり、しまう所をちゃんと作る。パントリーとかウォークインとかを作ることで空間を分けて、掃除しやすくする。私はワークショップができる家がいい。事務所を借りるのは嫌だから、全部兼ねたい。人に来てもらえるっていうのがコンセプトです。

Q.人を招ける状況になっていますもんね。あれ?キッチンとソファーがくっついているのは初めてかも。

<奥様>
そうなんですねー。

<ご主人>
割と早い段階でゼロリノベさんはこの提案をしてくれました。

Q.アイランドプラスソファーはたぶんはじめてですね。

<ご主人>
ちょうどこの設計をやっている時に、見せていただいた物件だっけ?

<奥様>
そうそう。その物件も見せてもらって、「このソファーやっぱりいいね」みたいな話になって。

Q.施主さんがめちゃくちゃオープンハウスを手伝ってくれて。(笑)

<奥様>
そうそう。

<ご主人>
奥さんがすごいプレゼンをしてくれて。

<奥様>
おうち大好きなんだろうなって思いました。

<ご主人>
設計の打ち合わせをしている時で、いろいろ提案していただいても、実際にものになっていないと分からない、イメージが付かない。その時に見られたのはすごくありがたかった。

<奥様>
ありがたかったよね。雰囲気がよくつかめたし。実際に住んでいる人が、ここがいいとか、言ってくれるのが良かったです。

Q.施主さんがオープンハウスで自分から働き出すと言うのはあの1回だけで。(笑)通常は、お引越し前にサッと見てもらうような感じなので。

<ご主人>
それまで3カ所ぐらい見せてもらいました。それは全部施工が終わって、引っ越す直前っていうようなタイミングだったと思うので、あそこはすごく良かった。ご夫婦が楽しそうで。

Q.あの夫婦も人をもてなすような、そのような目的で。あの物件で、ワークショップやセミナーをやりたいと言っていました。テーブルがいっぱいあって、ロールスクリーンもあるので。

<奥様>
いいね。

Q.設計プランを決める課程で楽しかったことはなんですか。

<奥様>
設計の時は、私の方がいろいろ決めていたような気がする。
3種類ぐらいパターンを出してくれて、これって決めた後に、細かいところをいろいろ「ここはもっと、こうしてほしい」とか言った。難しそうだけど、やってくれるだろうなっていう信頼があったから結構わがままを言って、その「なんでも頼める感」がすごく楽しかった。

<ご主人>
結構、無理を…。

<奥様>
そう、無理を言って。その辺のこちょこちょしたところとかは、細かく色々なことを言った。洗面の所とか、トイレとかの微妙な幅の広さとか、下をどうするとか。
掃除が楽だから、とにかく洗面所の数を減らしたかった。ここに洗面所があると、人が来た時にお風呂場とかの方に入って行かなくても手が洗えるじゃないですか。確か、この辺りは設計図を引き直してもらっていると思います。1回1回お願いするたびに「うーん」って頭をひねってくれて、よくなって返ってくる。このやりとりが、私はすごく楽しかった。すごく嬉しかった。実現されているって感じが。

Q.間取り部分で楽しさを。

<奥様>
そうですね。大枠ではこれでいいのだけど、細かいところで不可能を可能にしてくれた。(笑)難しそうだなって思うのだけど、でも、それはプロに任せようって感じで言ってみたら、やってくれる。できちゃう。毎回、「これでどう?」って返してくれる。無理って1度も言われなかった。自分の家ができているって感じで、嬉しかった。

<ご主人>
いろいろ決めるときに、ショールームに行って見てきてくださいねって言われるじゃないですか。で、トイレを見ると、「世の中にはこんなにたくさんのトイレがあるのか」とか「バスルームも、たくさんあるのかー」とかが楽しかったです。

<奥様>
洗面台どれにするとか。メジャー持って歩いたよね。

<ご主人>
あれはおもしろかったかな。大変ではあったけれども、あれをやったおかげで、イメージが膨らんでよかったです。

Q.参加した感はありますよね。

<奥様>
自分たちにとって、この予算の中で要るものと要らないものが、かなりはっきりした。話し合う中で、風呂も最初はゴージャスにしたかったけど、結局1番安いやつにした。長い時間過ごさないし、なんだったら、毎晩毎晩風呂入るのを嫌がっている。(笑)

<ご主人>
「嫁が風呂に入らない」(笑)って、困っている。

<奥様>
お風呂に入るまでに一悶着ある感じなのに、なんであんなに高級なものを欲しがっていたのかと。

<ご主人>
「絶対にそんなに長風呂しないでしょ」って話をして。

<奥様>
そのすり合わせができた。お互いにとって何が大事なのか、ちょうど結婚するタイミングだったので、話し合えてよかったね。自然に話し合えたんじゃないかな。

<ご主人>
夫婦仲もね。(笑)

<奥様>
そうかもね。(笑)こだわりポイントは何かとか。

<ご主人>
気が付かなかったけど、お風呂のなんていうんだっけ?蛇口みたいなところの。これが一番安いパターンだとない。水洗金物の部分がなくて。はじめは「工事をしくじった?」みたいに思った。でも、仕様を見てみたら、それが付いていなくて。「あ、でも、これ、いらないよね」って。いらなかった。最終的になくてよかったと分かった。

<奥様>
そういうのが分かったよね。壁もいらないし。いま、広いからこそのびのびここで作業とかできるし。

<ご主人>
ものも減らそうと思うし。

<奥様>
生活が変わりましたね。私、テレビ全然みなくなった。テレビっ子だったけど、こっちにいる方が楽しいから。こっちにいて音楽を聞いて、テレビを見ない。

<ご主人>
ラジオはたまについているね。

Q.家具、テーブルはゼロリノベで?

<奥様>
そうですね。

<ご主人>
造作で。

Q.ソファーの空間の使い心地はいかがですか。

<奥様>
私、ずっとここにいます。仕事がはかどります。ずっと向かっていても嫌にならないし、ソファーが長いから、今日はここに座ったけれど、休憩の後はそっちでやってみようかなとか。色々と気分を変えてやっています。眺めも良いですし、見え方が座る場所によって変わるので。ここだけで1日過ごしています。

実際に住まれて気に入っているところは?

<奥様>
ソファーとテーブルと、収納は気に入っています。

<ご主人>
収納良いよね。あれだけあれば。

Q.パントリーもあるし、周りからはそんなに見えないし。

<奥様>
そうですね。心安らかに過ごせます。汚れていても見えないから。(笑)

<ご主人>
生活感をバシッと消して。

Q.旦那様は普段どこにいますか。

<ご主人>
あっちの大きいクッションの所とか。1人の時はソファーで、作業していたり…半々くらいかな…。自分はあんまり家の中にずっといたくない派。外に出ていたいんですけど、こっちに引っ越してきてからは、家にいる時間が長くなったと思います。「こんなに長く家に居ても気分が悪くならない」って。(笑)

今後中古マンションを購入してリノベしようと考えている方へのメッセージやアドバイスをお願いします。

<奥様>
わたしはやっぱり、新築を買うよりも中古を買ってリノベする方が楽しいと思う。両方経験があるから余計に。私は二軒目三軒目もやってみたい。(笑)ゼロリノベさんに、「私、リピーターになります」とか言ったりして。部屋の数が多い方がいいとか、オプションが多い方がいいとかいうよりは、自分たちらしさってなんだろうって教えてもらえる感じだから。
まずは、こっちを選択肢にした方がいいと思う。とはいえ、中古を買う時は、管理状態をしっかり見た方がいいよ。自分の感覚を信じて、自分がちょっと嫌だなと思ったら、いっぱい確認するとか。肌で感じるみたいな…感覚を研ぎ澄ますと言うか。

<ご主人>
新築は新築ですごく手軽。買う時にディベロッパーが全部やってくれるから、ローンの手配から何から。僕らが最初に買った時にも、頭金はほとんどいらないとか。それの楽さに比べて、中古の方は大変だな。最初に契約金みたいなものをキャッシュで用意しなければいけないとか。ハードルが高いけれども、それを加味しても、そこを乗り越えるともっと面白いものがある。あとはやっぱり引き算の大切さね。

<奥様>
足し算の方が簡単なんですよね。引き算は自分たちのライフスタイルをどうするかとか。ごまかしがきかない感じ。難しいけれど、話し合う価値がある。

<ご主人>
こっちの方が自然にいられる。自分達らしくいられる。新築の箱モノに合わせるのではなく。

<奥様>
自分たちのやりたいことに、間取りを合わせていく。

<ご主人>
そのためのお家計画。自分たちのライフスタイルを書く、あのアプローチすごくいい。

<奥様>
確かに。あれ、途中で役に立ったね。そもそも何したいかって、途中で戻りましたもんね。

<ご主人>
「ゴージャスなトイレにしようぜ」(笑)「それって必要なんだっけ?」って。すっごい役に立った。

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