会社について

理念(変わらないもの)

時代の流れと共に、
事業形態を変えようとも、
経営者が変わろうとも 顧客と、社会をワクワクさせる
永続的な企業である。

目的(何のために)

この企業に関わる全ての人々が、
事業を通じて常に成長し続け
幸せな人の輪を広げていく事を目的とする。

ブランドロゴについて
吾唯知足(われ、ただ、足ることを知る)

ゼロリノベのロゴマークのモチーフは、京都・竜安寺のつくばいに刻まれている言葉
「吾唯知足」(われ、ただ、足ることを知る)。

これは「満足することを知っている人は豊かで幸せに生きる事ができる」という意味。
すなわち『自分に幸せの基準が備わっていなければ、他人との比較でしか幸せを見出せず
いつまでたっても満足できない』という教えです。

住まいを見つめなおすうえで、非常に参考になる教えです。

ゼロリノベの語源ゼロリノベとは、居住空間に仕切り壁を設けることなく、家具で空間構成をする手法として生まれた言葉。

都市で暮らす人が住む空間において、何が必要なのか、何が要らないのかを極限まで削ぎ落とした「ゼロ空間」というコンセプトを原点としている。この状況においては、内には仕切り壁は存在しない。最初の空間に仕切り壁を作らないことで、子供に部屋が必要になった時は家具・カーテンのインテリアコーディネートや簡易壁で空間を仕切り、子供が巣立てば撤去をするという「可変性」を持たせる。この手法によって、家族のライフステージにおいての人数変化に対応しやすくなる。

一方で、昔の日本家屋のように子供部屋は要らないというニーズにも対応できる。壁で仕切らず、子供部屋もなく、障子で緩やかに仕切っていた日本家屋の考えは「仕切り壁からの解放、空間の自由」に繋がる。

また、物理的な「空間の自由」から派生し、現在では「家を買うことで自由になる」意味合いでも「ゼロリノベ」という言葉が使われてきている。すなわち、究極にそぎ落とされた空間に加え、住宅予算における無駄な部分を削ぎ落とし、余剰を自己投資や大切な人との余暇など、人生が幸せになることにお金を振り分ける「住宅ローンからの解放、自由」という概念が含まれるようになった。

沿革

2011年 11月 – 株式会社groove agent設立
2014年 12月 – Yahoo!不動産と提携・掲載情報の提供
2015年 1月 – 一般建設業取得 東京都知事 14273号
3月 – 宅地建物取引業取得 東京都知事 97567号
「ゼロリノベ」というサービス名で全て自社で行うオール・ワンストップ・リノベーション事業を開始
2016年 7月 – リノベーション住宅推進協議会(現:リノベーション協議会)に正会員
8月 – 株式会社 大地を守る会(現:オイシックス・ラ・大地株式会社)と業務提携
12月 – Renovation of the year 2016 審査員特別賞「逆転リノベーション賞」受賞
2017年 1月 – 六本木の賃貸オフィスより駒込に移転し、築60年の木造建築を購入のうえリノベーション、本店とした
10月 – 一級建築士事務所登録番号 / 東京都知事登録 第61989号
12月 – Renovation of the year 2017 最終選考にノミネート
2018年 7月 – 第二事務所開設
12月 – Renovation of the year 2018 「1000万円以上」部門 最優秀賞受賞
2019年 1月 – Houzz アワード Best of Houzz 2019 受賞
7月 – 第三事務所開設
12月 – Renovation of the year 2019 最終選考にノミネート
12月 – SUVACO いい家・オブ・ザ・イヤー2019 受賞
2020年 1月 – TBSラジオ 「団地リノベーション」特集に出演
5月 – 豊島区駒込より港区北青山に本店移転
12月 – Renovation of the year 2020 審査員特別賞「ユーザビリティリノベーション賞」受賞
12月 – Renovation of the year 2020 審査員特別賞「コンパクトプランニング賞」受賞
2021年 12月 – Renovation of the year 2021 最終選考にノミネート
12月 – リノベ向き中古物件売買ポータルサイト「sumnara」開始
2022年 6月 – BSテレビ東京「辰巳琢郎の家物語」に出演
6月 – 駒込新築ビル完成
7月 – TBS「がっちりマンデー」に出演
8月 – 第四事務所開設
2023年 1月 – テレビ東京「WBS」に出演
5月 – J:COM「ジモト応援!つながるNews」に出演
6月 – BS朝日「辰巳琢郎の家物語」に出演
12月 – Renovation of the year 2023 「1500万円未満」部門 最優秀賞受賞
12月 – Renovation of the year 2023 審査員特別賞「ユニバーサル・デザイン賞」受賞

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