groove agent(ゼロリノベ)のSDGsへの取り組み

SDGsとは

SDGsとは「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に採択された国際目標です。2030年までに持続可能な世界を実現するため、17のゴールが設定されています。我々が住むこの世界を大切に守り続け、全ての人々が平等に暮らせる社会に取り組むべき目標を掲げています。

私たちはリノベーション事業を通して 持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しています

groove agent(ゼロリノベ)は「大人を自由にする」という理念にてリノベーションサービスに取り組んでおります。 既にあるものを活かした、脱高消費社会を目指しています。 古来からの日本にある「知足」に根差した考えにて、持続可能な社会実現に貢献していきます。

こちらcorporate visionを御参照ください。

実際の取り組みについて 持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しています

1、関わるすべての人々が経済的困窮に陥らないよう取り組んでいます

近年無理な住宅予算を組むことにより、経済的困窮に陥り子供達に十分な教育を受けさせる事が出来ない世帯が増加しているのではないかと危惧しています。 これは、多くの人にとって住宅を購入するという行為が、通常は人生に1度しかないイベントのため、不動産購入のリテラシー不足と不動産業界者が真摯に購入者の人生を考えるという意識不足によるものと考えています。 (約20年で奨学金の受給率が2倍以上になっている)

出典) 日本学生支援機構の学生生活調査

私たちは不動産仲介業及びリノベーション事業を通して無理のない予算で住宅の提供をしています。 具体的には、第3者としての資格をもったファイナンシャルプランナーが、不動産購入者の現在収入(将来の増加を考慮せず)から、今後の人生にかかる詳細なコストを算出します。 そして、過剰な住宅ローンのために働く事がないように、人生における最も大きなお金が動く住宅購入という大きな岐路に対して、真剣にアドバイスをしています。 こちらの内容>>を皆様にお伝えしています。

2、すべての人に平等な雇用創出に取り組んでいます

groove agnet(ゼロリノベ)は設立以来、離職者がゼロです。個々人の多様な家庭環境に対応出来るよう、出勤義務を設けておりません。 例えば、育児中の女性・男性でも自身の裁量により働く事が出来る職場環境を用意しています。 また、一貫した働きがい(社会貢献に自分の仕事が寄与している意識)を創出します。 労働人口が減少する社会から、労働人口を増加させ、生涯を通して社会とのつながりを保っていく事が出来る世界を目指します。

3、社会コストの低減をさせる事業に取り組み続けます

日本国内でもこの100年の間に摂氏1度以上の気温が上昇しました。 その1度の上昇が異常気象をもたらしている可能性があります。 そして、新たな建設にかかるエネルギー消費がその1度の上昇にいくらかの関連性があるかもしれません。 ゼロリノベは既存住宅を生かし、再生させる事で新たな建設にかかるエネルギー消費を抑え、持続可能な社会への貢献をしています。

出典) スターン・レビュー(2006年10月) 解説付きPDFダウンロードはこちら

下記表は、戦後日本とアメリカの住宅に投資した金額の累計と実際に資産になっている住宅の累計です。 日本においては、実際に投資した金額と同様に資産が形成されず、投資金額の約半分の資産になっています。 これは既存住宅を取り壊し、新築を立て続けている(スクラップアンドビルド)結果です。

出典) 国土交通省 詳しいPDFレポートはこちら>>

ゼロリノベ(groove agent)はリノベーション 事業を通じて脱スクラップアンドビルドの社会に貢献し、地球環境にも優しい企業を目指していきます。 そして、住宅業界において社会コストの低減により、その低減させたコストを日本が得意とする世界を持続可能にする先端技術に振り分けることに寄与したいと考えています。

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