Q.水まわりの床は水に強い素材などに変えられますか。

A.もちろん変えられます。
やはり、キッチン前などは洗い物の水ハネや料理の油ハネが多く、無垢フローリングの床材にしてしまうと跡が残ってしまうことがあります。お風呂場などは、足拭きマットの下が木材だと、どうしてもカビが心配になります。

そういった場合、Pタイルという塩化ビニル樹脂など、硬質な素材を使ったプラスチック系の床材を使用することをオススメしています。カラーバリエーションもあり、金額も無垢材と大幅には変わらないものもあります。練馬区の中古マンションのリノベーション後のキッチン>>この事例を詳しく見る

他にも、玄関に使ったり、トイレ、サニタリーなど、Pタイルを使用しながら、場所によって色を変更するなどで空間のアクセントにすることもできます。

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