緑あふれる街でゆったりと暮らす楽しみ「ザ・パークハウス東雪谷」6階

このままでも十分素敵な物件ですが、リノベーションなら、自由な発想で素敵な住まいを作ることができます。プロ目線で作成したリノベーションプランを2つご紹介します。

CASE：2人で住むなら

広い土間とカウンターキッチンを新設するプラン

2人で住むなら、元のLDK広めの間取りから収納充実・動線重視のプランに変更するのはいかがでしょうか。玄関～SIC～WIC～パントリーの動線で、帰宅時の荷物の整理までを一つの動線で完結できるようなプランアイデアです。

広めのSIC（シューズインクロゼット）にはアウトドアなど趣味のものもたっぷり収納可能。廊下を広くすることで、玄関からの圧迫感を軽減すると同時に、1面の本棚や飾り棚を設けることができるようにしています。

キッチン背面の壁は抜いて南北への風の抜けを確保。寝室はゆるく壁で仕切ることで光と風が抜けるようにしています。寝室横の収納にはペットのケージを置いたり、棚をつけてペット用品をしまえるようにしたりしても良いですね。

POINT①アウトドア用品の収納に便利な土間玄関

※写真はイメージです

何かとかさばるものが多いのがアウトドア用品。持ち物のサイズに合わせた造作棚を取り付ければ、大きなものから細々としたものまですべてスッキリ収納できます。土間玄関に続くSICなら汚れも気になりにくく便利です。

POINT②壁でゆるく仕切る寝室

※写真はイメージです

LDKに隣接する寝室は造作壁や腰壁でゆるく仕切り、圧迫感が出にくく、かつ通風を意識したプランに。寝室としての個室感を残しつつ、LDKの隣にあっても違和感のない寝室を作ることができます。

CASE：3人で住むなら

梁を生かしてキャットウォークを新設するプラン

玄関はオープン収納にすることで収納力UP。寝室を広げ、お子さんがある程度大きくなるまでは親子3人でゆったり寝られるスペースを確保しています。

キッチンはアイランドキッチンへ変更。お家の中心にキッチンを配置し、あらゆる方向からアクセスできるようにすることで、キッチンを家族のコミュニケーションの場にすることができます。

WICはリビングからアクセスできる場所に配置し、家族分のものが全部しまえるファミリークローゼットに。WICの横は子どもが小さいうちは子どもやペットが遊べるフリースペースに。大きくなったらWICのラインで仕切って子ども部屋にしても良いですね。

POINT①家族が集まるアイランドキッチンに変更

※写真はイメージです

お料理好きな方なら、一度は憧れるアイランドキッチン。家族の様子がわかりやすく、コミュニケーションが取りやすいのがメリットです。

スタイリッシュなデザインを選んでキッチンをインテリアの主役に。テーブルを隣接させることで配膳、片付けの動きもぐんと楽になりますよ。

POINT②将来個室にできる余白を残したキッズスペース

※写真はイメージです

お子さんがいる場合は、成長に合わせて可変性のあるスペースを設けておくと便利です。小さいうちはLDKから見守りやすいオープンスペースに、大きくなったら壁を設けて個室にできる余白を残したキッズスペースにしてはいかがでしょうか。

スムナラでは、必要とされる方にはリノベーションのサポートも行っています。
壁紙交換からスケルトンリノベーションまで。予算、ライフスタイルに合わせて、あなただけのリノベプランをご提案します。

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