- リノベ費用:PLUSプラン
- 専有面積:40.20平米
- 築年月:1984年 10月
丁寧に暮らす家〈東京〉40㎡








CONCEPT
- 空間導線を考えたキッチン
- 窓の多さを活かした光と風が届く間取り
- ダイニングとリビングを兼ねた座り心地のいいソファ
リノベーション前
間取りを自由自在に
お客様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<お客様>
私、このエリアに10年近く住んでいて、その内に賃貸で3回転居しているんですけど、もうずっと住みたいなと思いました。それで、更新の時期になった時に、やっぱり家賃がもったいないっていうのが1つあったのと、友人がマンションを買ったりしていたのでそういう選択肢もあるのかなと思って、ちょっと考え始めました。
家の購入で不安だったことはありますか?
<お客様>
本当にお金の事って言ったら現実的ですけど、私の職業柄、ローンを組めるのかなとか、一応一人で買う形なので払っていけるかなとか、やっぱりお金の面ですね。
その不安は解消されましたか?
<お客様>
あ、そうですね、フィナンシャルプランナーさんのご紹介をいただいてそれでかなり解消されましたね。
実はゼロリノベさんに頼む前に、別のリノベーション会社でちょっとお話を聞いた時に、営業マンの方かな?すごい田舎の所でしか買えないですよみたいな、ローンがたぶんおりないのでって言われて、それからゼロリノベさんのセミナーに行ってフィナンシャルプランナーさんに会って色々やって頂いたら、あ出来るかも!っていうような感じになりました。
リノベーションという言葉は最初からご存知でしたか?
<お客様>
知っていました。友人がマンションを買ってリノベーションっていう事だったので。やっぱり賃貸で探していた時もデザイナーズ物件とかを探してて、ちょっとこだわったやつとかを。なので、せっかく買うんだったらリノベーションで買わないと、私にとって意味がないというか。
Q.賃貸のときも不満があったり、内装にこだわりたかったということですか?
<お客様>
すごい不満はありました。キッチンが遠いなとか。それこそ動線がすごい使いにくいなとか。離れたところに冷蔵庫とか。そういうので、不便っていうのがあったので、もう新築で買うとかは私にとっては意味が無かったですし、リノベーションっていうのはずっと考えていました。
なんかこう、こだわる、そうですね。既存のものではなく、自分の中のこうしたいっというのを実現したいのはあったので。
ゼロリノべを知ったきっかけと決め手は?
<お客様>
最初にセミナーに行った会社さんで、このエリアじゃ住めないって言われた時に、リノベーションのコストをもうちょっと下げられないのかな、って思ったんですよ。
他のリノベーション会社では「予算がたくさん必要なすごくこだわったリノベーション」ありきで話をされて。こだわりたいのはあったけど、予算も大切だったので。そうなると、もう少しリノベーションのコストとか、そういうので、確か、”低コスト リノベーション”とかで調べたら、ゼロリノベさんが出てきて。
ホームページもすごく分かりやすかったですし、コストの事とか、本当にコンセプト自体も。私、余計なものはいらないと思っていたので、本当に自分にとって必要な物にお金をかけられるものってないのかなってネットで調べて、ゼロリノベさんを見つけたのがきっかけでした。
Q.選んでいただけた決め手はなんでしたか?
<お客様>
一番はコンセプトかもしれないです。
私も比較的、量より質っていう考えは大事にしたいなって思っていて。なので優先順位だったりとか、本当に必要な物は何かみたいなものとかをすごく大事にしている会社だなって思いました。
先々の事、本当に、変な話、資産性の事とか、そういうのとかも、きちんと説明をしてくださったりとか、夢物語だけではないことをちゃんとお話ししてくださったりとかしてて。それと、本当に大事なものが何かとか、そういうものをいろいろちゃんと見た時に、なんかここ(ゼロリノベ)だなって。あと色々な面でタイミングも良かったんです。なのでご縁を感じたというのもあります。
物件探し担当とのやり取りはいかがでしたか?
<お客様>
ここが売り出されて、すぐ連絡したら、担当さんが本当にフットワーク軽くて、すぐ動いてくださって。私、内見っていうんですか?見るのここが1件目だったんです。
でもエリア的にも全然、アクセス的にも良いなって思ってたんですけど、1件目なので、なんか周りとかってもう何件も見たとか言うので、大丈夫かなと思ったんですけど、担当さんがこれは絶対買いですって言ってくださって。色々見てたけど、こんなに良い物件ないですよって言われて。
担当さんはすごかったです。なんかちょっと個人的な話とかも色々させて頂いたりとかしていて。何しろ連絡とかが早かったので、他が比べようが無いのであれかもしれないですけど。背中を押してもらってすごく助かりました。
この空間のコンセプトは?
<お客様>
丁寧に暮らしたくなる家っていうのをテーマにしたんです。もうそれだけなんですけど、たぶんシンプルでも良いけど、どこかでこだわりを入れたいっていうところがあったので、そういうのがコンセプトです。
Q.不満のあったキッチン周りの導線が一番メインですか?
<お客様>
そうですね。それで、対面キッチンにしたいって言ったら、それを設計士さんがどうして?って言われて、え、どうして?なんとなく、みたいな感じだったんですけど、それを自分の中で言葉にしたら、やっぱり朝一番に立つ場所だからとか、なんかそういう話とかから引き出してくれて。
その後プランを幾つか出して頂いた時に、これが良いっていうのがあったので、これで。という感じで。
設計プランの打合せで楽しかった事とか何かありますか。
<お客様>
え、毎回。笑
毎回、ですね。なんか、はい。大変でもありましたけど、毎回、やっぱりプロの方ってすごいですよね。「あ、そういうところ?」とか。北側に視線を置く事って全然考えて無かったんです。だいたい南側に目を向ける、みたいな感じじゃないですか、普通の間取りや広告でも。
だからなんか自分の中でイメージで、この辺にキッチンを置いてこっちの方を向くのかなとか思ってら、プラン見た時に、え北?とか思って。そしたら設計士さんが、ここの眺望が綺麗だったので、っていうような感じの、本当に思いもつかないようなプランとか、そういうのとかを出してもらって。
あと私が言った要望を設計士さんが全部、あ、じゃこういう風にした方が良いかもって形にしてくれるので、本当感動と尊敬でした。
実際に住んでみて気に入っている場所はどこですか
<お客様>
よく居る場所はソファーのあるここですね。気に入っているのは、全体の雰囲気です。
なんか雰囲気がとにかく好きで。場所的にはソファーとかキッチンに立ってから見る景色とか、なんかそういうものあるんですけど、それもひっくるめた、帰った時の全体の雰囲気がやっぱり、すごくいいですね。
住宅購入を検討されている方へ
<お客様>
かっこよく言っちゃうと、やっぱりこの先どういう風に生活して行きたいかっていうのとかを何となく思い描くと良いのかなと思いました。
きちんとセミナーとかファイナンシャルプランナーさんとかに会って、自分の将来的な事とか、そいうものを見据えて。いえ結局見据えさせてくれたのはスタッフの皆さんですけど。
私がぴゃーっと行きそうなものを、いやいやちょっと待って!みたいな感じでフォローしていただいて。
自分がもしかしたらライフプランが変わってこうなるかもしれない、っていうことも見据えての、購入だったりとかリノベだったりしたので。その辺のところは、自分が何を大事にしたいのかはもちろんなんですけど、どんな風に生活していきたいかとか、生きていきたいかみたいなのは、結構考えておくと良いなとか、考えてて良かったなぁという部分はあります。
でもそれも全部、ゼロリノベさんに行けば相談に乗ってもらえたので、全然大丈夫だと思うんですけど。そうですね、それが一番かなって思います。あと迷っているんだったら一歩踏み出してみると良いなって思います。