

- リノベ費用:PLUSプラン (料金表はこちら)
- 専有面積:65.68平米
- 築年月:1978年5月
- #マンション#60~69㎡#2人#北欧#書斎(ワークスペース)#ウォークインクローゼット#PLUS
玄関まで光と風が届く間取り

LDKと直線で繋ぐことで光と風が届く玄関に。室内窓つきの書斎を開放すれば空気が循環し、さらに心地よく過ごせる。
寝室を兼ねたリビング

リビングとWICの間に余白を残し、夜はWICからお布団を出して就寝。ロールスクリーンを下ろせば、シアタールームとしても活躍。
あたたかみのある配色

ぬくもりを感じるフローリングやお施主様の好きな色をアクセントとした北欧風の仕上げ。
植物が育つインナーバルコニー

日当たりの良いリビングの窓際をインナーバルコニーとしてタイル張りに。観葉植物を置いて、木漏れ日のような光と影を楽しむ。
リノベーションのBefore After

Before

After

Before

After
お客様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<ご主人>
約10年の賃貸暮らしで物が増えていたことや、勤務地が変わったことで引っ越しを考えていました。賃貸を検討しましたが、自分たちに合う快適な家に住みたかったのと、年齢的な面で、「住宅ローンを借りるなら最後の機会になる」と思い、購入を考えるようになりました。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
<ご主人>
初めての経験だったので、金銭面はもちろん、住宅ローンの手続きや物件の探し方など、不安は多くありました。
その心配はゼロリノベと関わることで解消されましたか?
<ご主人>
ゼロリノベさんでは、安心予算の作成や自分たちではわからないマンションの管理状態から、今後の計画まで調査していただけて、安心して進めることができました。
新築マンションや注文住宅ではなくリノベーションを選んだ理由は?
<ご主人>
中古でも間取りから内装まで自由にできるのが良いと思いました。
<奥さま>
私は当初、リノベーションに大反対していました。友人が他の会社でリノベーションしていたのですが、「見積もりがどんどん釣り上がる」ということや、暮らしはじめてから「これ要らなかったかも、と思うことがある」という話を聞いていたので。でも主人にゼロリノベさんのセミナー参加を持ちかけられて、お話を聞いて考え方が変わりました。
ゼロリノベの決め手は?
<奥さま>
セミナーでの「家にお金をかけすぎず、資金にも間取りにも余白を残して、その余白で暮らしを豊かにしましょう」とお話に共感しました。大きな借金を背負わなくても家を作ることができるということに感銘を受けました。
<ご主人>
他の会社は広告宣伝にお金をかけられている分、見え方は綺麗なんですけど…ゼロリノベさんの売り込みのなさにも好感が持てました。
物件探しはいかがでしたか?
<ご主人>
ゼロリノベさんでは自分たちで見つけた物件をおうちナビゲーターさんにお伝えして、内見の調整や物件の調査をしていただきますが、私たちは3件目に見たこの部屋に決めました。売主さんは親御さんから相続したこの部屋を持て余していたみたいで、早く売りたいご様子でした。リフォームやリノベーションもされてなく劣化も激しかったので値引きしてくださったんです。
Q.この部屋の決め手は?
<ご主人>
条件にあげていた「日当たり」が良いことと、予算内だったこと。あとは、中住戸なのに隣がエレベーターと、マンションの形状の関係で反対側にも部屋がないんです。私は静かに暮らしたかったので、両隣に部屋がないことは好都合でした。おうちナビゲーターさんにも「ここが一番良い」と太鼓判を押していただきました。
<奥さま>この辺りは図書館や商店街が近くにあってとても暮らしやすいです。部屋に沿ったL字のバルコニーからは公園の緑が見えたりとか、野良猫がのんびりお昼寝しているのが見えて癒されています。
おうちナビゲーターの印象はいかがでしたか?
<ご主人>
レスポンスがとても早くて、私が仕事後の遅い時間にメールをしてもすぐに返してくださるんです。
<奥さま>
お会いした時は「こんなにお若い方で大丈夫かな…」と心配になったこともありましたが、とてもしっかりされていて、でも親しみが感じられるお人柄でした。
設計プランを決めるうえでリクエストしたことは?
<ご主人>
「静かに、あたたかく暮らしたい」という希望がありました。
Q.プランナーからはどんな提案がありましたか?
<奥さま>
前の家でも、数は少ないものの植物を育てていました。新しい家でも置けたらいいなと思っていたら、プランナーさんがインナーバルコニーを提案してくださいました。インナーバルコニーなんてものを知らなくて、でも実際に生活してみたら、植物への水やりもフローリングの水シミを気にせず使うことができて助かっています。
リビングの広さを活かすため寝室は作らず、キッチンの横にロールスクリーンをL字につけて、夜はWICから布団を出して寝ています。開けたままでも快適に眠れますが、意外とロールスクリーンでも遮音になるんです。
キッチンもとても使いやすいです。造作の棚も、ゴミ箱や持っている食器に合わせて高さを調節できるようにしていただきました。奥行きがある腰壁は配膳台のように使えて、動線も快適ですし、植物を見ながら作業できるのも気持ちが良いです。
おうちプランナーの印象はいかがでしたか?
<奥さま>
作るものにしても、言葉を汲み取ることにしてもセンスが良いです。言ったことがすぐに伝わるんです。ピンタレストを見ながら会話をしていましたが、共有したイメージの齟齬がありませんでした。
<ご主人>
私たちは具体的に「こうしたい」と明確なものがない中で、ぴったり合うものを提案してくださいました。
実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?
<奥さま>
帰宅時、玄関ドアを開けた時の抜け感と、フローリングのヒノキの香りにホッとします。書斎のRの壁が、この家のアイキャッチのようで気に入っています。漆喰塗装による陰影も素敵なんです。
<ご主人>
書斎は前からほしいと思っていたので、作って満足しています。
<奥さま>
収納家具を置いてしまうと、その安心感から物を増やしてしまいがちなので、リビングの棚に収まる分だけ持つようにしています。厳選した好きなものに囲まれる幸せを味わっています。
中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?
<奥さま>
壁は案外、なくても大丈夫です。間仕切のない空間で暮らしたことがなかったので、私たちも当初は不安がありました。でも必要になったら後から追加することもできるので、それまでは空間を広く使う気持ちよさを感じてみていただきたいです。
<ご主人>
「天井を作らないことで上階の物音が気になるのではないか」、「コンクリート剥き出しは寒いのではないか」という懸念がありましたが、天井を作っていたらこの解放感は味わえませんし、寒さも断熱や二重サッシでほとんど気になりません。
<奥さま>
夢が膨らんで、あれもやりたい、これもやりたいと積み重なってしまうと予算をオーバーしてしまいます。本当に必要かどうかをよく考えながら進めた結果、「絶対必要なものは案外少ない」ということに気がつきました。
<ご主人>
家づくりに確固たる意志がある人は、それぞれの工程を自分たちで手配できるかもしれませんが、私たちのように具体的なイメージがない人にはワンストップリノベーションが合っていると思います。資金計画から施工まで、信頼して任せられる会社を見つけていただきたいと思います。
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