白黒つけない「グレー」な最適解〈東京〉61㎡

部屋の中心の梁を活かしたプランニング

杉並区の中古マンションのリノベーション後の寝室とダイニング

東西・南北にはしる梁を活かして空間をゆるやかにゾーニング。空間を細かく間仕切りしないことで開放感を味わい、心地よく暮らす。

徹底した隠す収納

杉並区の中古マンションのリノベーション後の廊下

収納は全て扉つきのものを採用し、日光に当てず、ホコリが被らないように保管する。

多様なメーカーの設備を盛り込んだキッチン

杉並区の中古マンションのリノベーション後のキッチン

壁や設備のラインにこだわって、要素を減らし線を少なく見せることにより空間に緊張感を持たせ、統一した中間色を際立たせた。

将来個室としても使える倉庫

杉並区の中古マンションのリノベーション後の倉庫

仕事道具を収納する玄関正面の倉庫は、シングルベッドが入る広さを確保。将来の居住人数の変化に合わせて個室としても使えるよう計画した。

リノベーションのBefore After

杉並区の中古マンションのリノベーション前の間取り図

Before

杉並区の中古マンションのリノベーション後の間取り図

After

Before

杉並区の中古マンションのリノベーション後のリビングダイニング

After

お客様インタビュー

家を買おうと思ったキッカケは?

「不満がない家に住みたい」と思ったことがキッカケです。
以前は賃貸物件に住んでいたのですが、白い壁やフローリングは汚れが目立ちやすかったり、収納棚を買おうにもサイズが合うものがなかなか見つからず、作るにしてもそれなりにお金がかかることに不満がありました。
同じお金を払うなら、購入して自分の好きなようにできる方が良いと思ったんです。

住宅購入にあたり不安はありましたか?

希望のエリアで物件が見つかるかという不安がありましたが、おうちナビゲーターさんのサポートが心強く、解消されました。

注文住宅や新築マンションではなく中古×リノベーションを選んだ理由は?

仕事の都合上エリアを限定していましたが、この辺りで土地を買って注文住宅を建てることは資金的に難しいですし、平屋が好きなのでマンションが良く、既存の物件の細かく区切られた間取りや壁・床の仕上げが好きではないので、中古を購入してリノベーションする方が、納得のいく家になると思ったからです。

ゼロリノベの決め手は?

物件購入とリノベーションを別の会社に依頼する場合、それぞれの会社が求める利益のバランスを自分でとるのが難しいと感じたので、資金計画から施工までワンストップでお願いできるところを探しました。
ゼロリノベさんに決めたのは、セミナーの内容がおもしろかったからです。
例えば、細かく区切られた間取りは「建具がたくさん必要になるからその分コストがかかる」など、作り手側がきちんと儲かる仕組みがあると気づかされました。
もともと住んでいた部屋もほとんどドアを閉めずに生活していて、細かく区切られた部屋は必要ないと思っていたので、「間取りを作り込みすぎない」というゼロリノベさんの家づくりの特徴に共感したことが決め手になりました。

物件探しはいかがでしたか?

仕事の都合でエリアを決め、階段で上り下りしたいので2階、60㎡以上を条件に探していました。
物件探しでは、自分が見つけた物件の内覧におうちナビゲーターさんが同行してくださり、リノベーションするにあたっての良し悪しを教えてくださいました。
主導権を握られるのではなく、嫌な顔をせずに私たちが納得いくまで自由に探させてくださったように感じ、それがよかったですね。

設計打ち合わせでリクエストしたことは?

「汚れが気にならない家」にしたいということをお願いしていました。
白い壁はどうしても手で触る部分が黒く汚れたり、フローリングの床はホコリや髪の毛が目立つんですよね。
見せる収納はかわいいんですけど前の家でもホコリがすごかったので、全て隠す収納にしました。
使う収納棚と建具を決めて、その色に馴染む壁の塗装色を決めたんです。

Q.今後どのような住まい方をしていく予定ですか?

玄関正面の倉庫はシングルベッドが入る広さを確保してあるので、親の介護が必要になったり、子どもができた時に部屋としても使えます。あとは近々、梁に懸垂バーをつけたいですね。

実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?

床が気に入っています。汚れが目立ちづらく、掃除もしやすくて快適です。
清掃性だけではなく、ゴロゴロ寝ていることもあるほど気持ちが良いです(笑)

中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?

単身で住宅購入をする方が増えていますが、信頼できる会社を見つけることができれば女性一人でもなんとかなると感じました。
この家では夫婦で暮らしていますが、住宅ローンの名義も私(奥さま)なので、自分が主導になり夫には見守ってもらっていました。
世帯によっては家族間で反対意見が生じることもあると思いますが、一人なら自由に楽しく家づくりができると思いますよ。

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