

- リノベ費用:BASICプラン (料金表はこちら)
- 専有面積:64.00平米
- 築年月:1978年3月
- #マンション#60~69㎡#3人#モダン
部屋を斜めにはしる、タイル敷きの床

部屋の長辺に斜めの空間を貫かせることで、光風環境を向上。
廊下を作らず、斜めの空間を中心にリビングやWIC、寝室を配することで床面積を使い倒した。
家族が集まるセンターキッチン

共同作業の場であるキッチンは中心に据えることで、
どの空間からも見ることができる。
様々な使い方ができる玄関ホール

お気に入りの家具や雑貨を玄関ホールに置けば、帰宅後すぐに目に入る。家具の置き方を変えることで、将来的にお子さんのリビング学習のためのスペースとしても活躍。
住まいの象徴となるガラスブロック

お施主様のご要望のガラスブロックはパントリーの間仕切りに。
空間の抜け感を演出するとともに、生活感の払拭も担っている。
リノベーションのBefore After

Before

After

Before

After
お客様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<ご主人>
子供が産まれたことで、周りに緑があり、生活費なども自分たちの身の丈に合う郊外に住み替えたいと思うようになりました。
実はゼロリノベさんを利用させていただいたのは今回で2回目で、以前は「中古物件の仲介のみ」でお世話になりました。
当時から、決められた間取りの中で暮らすよりも「好きなデザイン空間で暮らしたい」という思いがあり、リノベーションを前提に物件を探していたんです。
でも物件探しをする中で、あるヴィンテージマンションのシリーズに憧れるようになり、買いたかった部屋を逃してしまったことで、よりそのマンションに住みたいと思うようになりました。
なので前回の購入時はそのマンションに住むことを優先してリノベ済みの部屋を購入しましたが、やはりリノベをしなかったことに心残りがあって、運よく前の住まいも購入時より高く売れたので、またゼロリノベさんにお願いしようということになりました。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
<奥さま>
前に一度、一番買いたかったお部屋を逃してしまったので、今回も他の方に先を越されてしまうのではないかという心配はありました。
その不安はゼロリノベと関わることで解消されましたか?
<ご主人>
前回ご担当いただいたおうちナビゲーターさんはレスポンスも早く、信頼できることはわかっていたので、今回も直接ご相談させていただきました。また、自分たちも「気になる物件は即内見申し込みをする!」というスタンスでいたので、納得のいく物件を購入することができました。
物件探しの条件は?
<奥さま>
子育てという観点で、新耐震基準であることと、周りに緑があること、周辺の口コミを調べて「よい小学校があること」なども挙げていました。
<ご主人>
コロナ禍によってリモートワークができるようになったので、通勤も1時間程度なら許容範囲としていました。
コロナ禍が落ち着いた今、出社回数は多少増えているのですが、近くにサテライトオフィスもできたので不便はありません。
設計プランはどのようにして決まりましたか?
<ご主人>
もともとインテリアが好きで、ミッドセンチュリーな雰囲気にしたいとおうちプランナーさんにお伝えしていました。
玄関土間は、子どものベビーカーや三輪車を置いたり、宅配で出た段ボールの一時保管場所、DIYスペースなどフレキシブルに使えて重宝しています。
<奥さま>
ガラスブロックをどこかに使いたくてプランナーさんにご相談したら、パントリーの間仕切りにするアイデアをご提案くださいました。
アイランドキッチンは天板が広いので作業性もデザインも気に入っていますし、中心に配置したのでどこからでもアクセスできるのも便利です。
プランナーさんのご提案が本当に素敵で、「あれもいい」「これもいい」状態だったよね。
実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?
<奥さま>
ダイニングで食事をする時間が気に入っています。高台にあるこのマンションからの見晴らしが抜群で、夜は夜景を眺めながらの食事も楽しむことができます。
<ご主人>
全体的に理想通りです。特に気に入っているのはフローリングです。安くて質の良いものをプランナーさんに教えていただいて、色味も満足しています。
中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?
<奥さま>
物件探しでは良いと思ったらスピード感をもって行動することが重要です!私たちも1度逃してしまったことで心残りができてしまったので。
<ご主人>
家族で希望を擦り合わせたうえで、プランナーさんにお任せすると満足のいくリノベになると思います。私たちはインテリアでの意見の相違が少しありましたが、リノベに関しては理想の家像を共有したうえでプロジェクトに臨んだので、ブレることがなかったように感じています。