広く明るいリビング
家族が集まるリビングを広くとり、壁はやさしく爽やかなカラーリング、床は足触りのよい無垢フローリングで仕上げた。
家族4人が並んで使える造作デスク
子どもたちのスタディスペースはリビングやキッチンから見守ることができる位置に配置。幅2.7mのデスクは、家族が並んで使える設計。
子育てがしやすい仕組みづくり
洗面台には棚を設け、家族それぞれのタオルや着替えを入れるボックスを置くことで、子どもたちが自分で身支度する習慣をつける。
しっかり隠せる収納を確保
リビングの一角に設けたファミリークローゼット。2列のハンガーパイプを設置することで充実の収納量を確保。カーテンをひけば目隠しも。
リノベーションのBefore After
Before
After
Before
After
お客様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
長女が小学校に上がる前に家の場所を決めたいと思ったことがキッカケです。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
東京都内は物件が高くお金の不安がありましたが、ゼロリノベさんのオンラインセミナーを受けて、「中古を購入してリノベーションをする方が、新築を購入するよりも価格が抑えられる」と知り解消されました。
物件探しはいかがでしたか?
夫婦共に通勤がしやすいところで絞り込みました。
このマンションはお互いの職場まで自転車で10分程度で、主人と子どもが眺望を気に入り、この部屋に決めました。
おうちナビゲーターさんはお仕事が丁寧で、信頼できるお人柄でした。
設計打ち合わせでリクエストしたことは?
「子育てをしやすいようにしたい」というリクエストを、ヒアリングシートにびっしり書きました。
例えば、ダイニングテーブルはキッチンの横につけて配膳や片付けをしやすいように。
洗面脱衣所には家族それぞれのボックスが入る棚をつくり、その中にタオルや着替えを入れておけば子どもたちが自分で入浴後から就寝までの支度ができるようにしました。
前の家では着替えをソファに置いたり、持ち帰った鞄もリビングにそのまま置いたりしていたので、あらかじめ整理する場所を決めておくのがいいと思ったんです。
実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?
キッチンに立った時の家全体の景色が気に入っています。
リビングからデスクまで見渡すことができるので、子どもたちの様子を見ながら作業することができます。
キッチンが家の中心にあるので、子どもにお風呂やトイレから呼ばれてもそれぞれの空間にすぐにアクセスできるので、本当に子育てがしやすいです。
中古×リノベを検討されている方へメッセージをお願いします
新築住宅も綺麗で素敵ですが、既存の住宅では世帯によって変わる「暮らしやすさ」を叶えるのは難しいと思います。
リノベーションは、費用を抑えつつ、プロの方に相談しながらそれぞれの「暮らしやすい家」を作ることができるのが魅力だと感じました。