- リノベ費用:PLUSプラン (料金表はこちら)
- 専有面積:65.00平米
- 築年月: 1997年2月
- #マンション#60~69㎡#1人#PLUS
美しく
材料の色味や質感、それぞれのバランスを緻密に設計することで、統一感と立体感を両立。キッチンカウンターに薄いブロックを採用したことで、野暮ったさのない美しい空間を演出した。
合理的で
シームレスなワンルームであると同時に、LDKと寝室・WICをトイレと収納で隔てることでシーンの使い分けができる合理的な間取りを実現。
シンプルな
シンプルな動線に加え、物体の輪郭線や異素材の交わる部分で無駄な線が出ない納まりとし、空間にノイズを生まない、シンプルな意匠としている。
リノベーションのBefore After
Before
After
Before
After
リノベ後の暮らし(ルームツアー動画)
お客様インタビュー
住まい購入のきっかけとリノベーションにした理由を教えてください
以前1年間住んだ賃貸物件の狭さや、職場までの通勤時間に不満がありました。
4年間出向していたアメリカでは65㎡の家に住んでいたので、帰国後に住んだ部屋の狭さに耐えられませんでした。
通勤も電車で1時間以上かかっていたので、短縮できるエリアに引っ越したいと思ったんです。
既存の住宅は「住みたい」とは思えず、戸建てのメンテナンスに手間をかけたくないので、マンションのフルリノベーションが大前提でしたね。
どんなプランニングを希望されましたか?
空間は極力仕切らずに、でもLDKと寝室+WICは分けたい。
キッチンカウンターは海外のカフェから着想を得たコンクリートブロックを使用したい。
そして、見栄えの美しくないものは全て隠したい。というご相談をしました。
遊びに来た友人からは、「ホテルみたい」や「バーみたい」という感想があがります。
住み心地はいかがですか?
とても良いです。
以前の住まいの「家の中に気に入らないところがある」というストレスから解放されました。
リノベーションを検討の方にメッセージやアドバイスをお願いします
多くの方にとって一生に一度の機会になるのではないかと思うので、後悔しないためにイメージを明確にしたうえで望むことをおすすめします。
私もこだわりを反映するために設計士さんとは密に打ち合わせを重ねました。好みを汲んでくれて満足の家が完成しましたが、イメージがわかない方は信頼できるリノベ会社を見つけて、お任せするのも良いかもしれませんね。