これまでを残しながら、これからをつくる〈神奈川〉71㎡

室内窓で抜け感を演出したリビングの間仕切り

横浜市の中古マンションのリノベーション後のリビングダイニング

リビングダイニングの一区画に間仕切りを設けて計画したワークスペースは、壁に室内窓を取り付けることで抜け感も演出している。ベッドを入れて、第2寝室としても利用。

面取りしたメトロタイルが陰影を生む美しい腰壁

横浜市の中古マンションのリノベーション後のキッチン

既製品の収納に合わせて腰壁を造作。面取りした白のメトロタイルは光の当たり具合で陰影を生む。コンロ側の壁にも同様のタイルを使い空間に統一感をもたらしている。

リノベ済み設備をデザイン性の高い製品に交換

横浜市の中古マンションのリノベーション後の洗面

リノベ済み物件のため新品の設備が備わっていたが、デザインにこだわり入れ替えを実施。ウッドの台にカーブが美しい洗面台を採用。

アンティーク家具が似合う落ち着きの寝室

横浜市の中古マンションのリノベーション後の寝室

共用廊下側の窓に取り付けたインナーサッシと木製ルーバーは、フランスから持ち帰ったというアンティークのキャビネットとも好相性。寝室の白壁は今後DIY塗装する予定。

リノベーションのBefore After

横浜市の中古マンションのリノベーション前の間取り図

Before

After

Before

After

お客様インタビュー

家を買おうと思ったキッカケは?

<ご主人>
仕事で長く滞在した海外から帰国後、2年ほど賃貸で暮らしていました。毎月家賃を払うなら、自分たちで家を買ってリノベーションして暮らしたいと考えました。

住宅購入にあたり不安はありましたか?

<奥さま>
宝石物件に出合いたいと思っていましたが、自分たちで見つけることができるのか、自信がなかったのでその点がとても心配でした。

<ご主人>
候補にあげていた物件はかなり築古の物件だったので、耐久性などは大丈夫なのか不安がありました。

新築マンションや注文住宅ではなくリノベーションを選んだ理由は?

<奥さま>
古い物件に手を加えていくのが一般的という考えがありました。アンティーク家具やヴィンテージの雑貨など、ヨーロッパから持ち帰ったものが似合う家に住みたいと思い、リノベーションを選択しました。

<ご主人>
私より妻の方がリノベーションに前向きでした。私も家を買うことに抵抗は少なかったかもしれません。どんどん調べてくれて情報を共有していましたし、コスト面から考えてもリノベーションが現実的な選択肢だと思いました。

その不安はどのようにして解消されましたか?

<ご主人>
物件に対する不安点は、担当のおうちナビゲーターさんにしっかり状況を調べていただいたので解消されました。

<奥さま>
ヨーロッパでは古い建物に暮らしていたので、メンテナンスがしっかりされていれば長く住めることはわかっていました。
おうちナビゲーターさんに一緒に選んでいただき、プロからしっかりお墨付きをいただいて購入することができたので安心できました。

ゼロリノベの決め手は?

<ご主人>
オンラインセミナーに参加した際、中古で宝石物件を探してリノベーションすることのメリットを改めて知ることができたのが決め手になりました。

<奥さま>
ホームページに掲載されている事例を見て、古くていいものを見極める力と設計・デザイン力に惹かれました。
セミナーを受けた際にファイナンシャルプランナーを紹介していただき、私たちのライフプランを見た上でアドバイスいただけたことで、具体的な設計プランをご相談したいと思えました。

物件探しはいかがでしたか?

<奥さま>
以前暮らしていたエリアに近い場所で探していました。都会すぎず、閑静な住宅街で、周辺には隠れ家的なお店もあるのでとても気に入っています。
ここはリノベーション済みだったので、活かせるものはそのまま活かすことでコストを抑えることができました。

<ご主人>
実際に物件を見に行ったのはここを含めて2件。結果的にとてもいい物件に出合えました。

設計打ち合わせはいかがでしたか?

<ご主人>
リノベ済みのそのまま活かす箇所と、こだわりたいところをうまく融合する設計案をいただきました。
予算内で収まるよう、安くて質もよい材料を教えてくださったり、とても親身になって対応していただけたので、信頼して進めることができました。

<奥さま>
自分でイラストを描いたりして具体的にリクエストしたものを、おうちプランナーさんが形にしてくれました。壁を塗ったり、DIYが大好きなので、これから少しずつ手を入れていく予定ですが、その辺りも考慮してアドバイスいただけたのが嬉しかったですね。

実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?

<奥さま>
キッチンの腰壁が特に気に入っています。面取りされた白のメトロタイルは光の加減で陰影が出て、とても素敵です。照明が当たるようにも工夫してもらいました。
二人ともキッチンに立つので、収納と作業台を兼ねたカウンターがあるのはとても便利です。

<ご主人>
リビングダイニングの一部に壁を立てて作ったワークスペースは私のリクエストです。ベッドも入れて寝室の役割も担っています。夫婦二人の自由な暮らしですが、互いを気にせず過ごせるちょっとした場所があるのはいいですね。
元の間取りを活かした収納の多さも気に入っています。

<奥さま>
主寝室の広さは快適です。トイレの壁は自分で塗りましたが、今後、寝室の壁も塗りたいと計画しています。手を入れることでさらにお気に入り度が高くなっていく気がします。

<ご主人>
キッチン側からリビングダイニングを見た時の抜け感が気持ちいいです。今後は室内やバルコニーにグリーンも増やしていく予定です。

中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?

<ご主人>
年齢によってライフスタイルは変わっていくので、自分たちの家に手を入れていくことに抵抗感をなるべく持たないこと。
専門家に相談できるので、リノベーションに対してハードルを高くしすぎず、部屋を増やしたり、減らしたりも住みながら考えて変えていけばいいと思います。

<奥さま>
リノベ済み物件だからといって理想に合わないと思う必要はありません。そのまま活かすことも、大胆に変えることも出来るので、事例をたくさん見てプランナーさんに理想を伝えるといいですよ。

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