- リノベ費用:PLUSプラン (料金表はこちら)
- 専有面積:89.35平米
- 築年月: 1982年10月
- #マンション#80~89㎡#4人#PLUS
三面採光を活かした明るく開放感のあるLDK
3つに分けられていた間取りを取り払い、広く明るいLDKを実現。すだれ張りのフローリングは奥行きを強調し、広く見せる。
広いキッチンと充実のパントリー
2人で立っても快適な通路幅を計画。ワークトップの広いⅡ型キッチンは休日の作りおきに最適。奥にはコの字に収納できるパントリーも。
可変性を意識したプランニング
ダイニング横のワークスペースと寝室は、将来子ども部屋が必要になった際、間仕切りを立てて個室として使用できる。
天気を気にせず洗濯できるランドリールーム
壊せない壁で隔てられた空間を洗濯室として活用。雨天時や夜間も家族4人分の衣類を洗濯でき、たたまずにクロゼットに収納できる。
リノベーションのBefore After
Before
After
Before
After
お客様インタビュー
住まい購入のきっかけと会社選びについて教えてください
<ご主人>
以前の賃貸マンションが娘の成長により手狭になったことと、在宅勤務の真っ盛りで部屋数も足りなかったので、引っ越しを考えました。
広い部屋を借りようと思うとそれだけ賃料も上がるので、高い家賃を払い続けるのであれば購入してしまった方が良いと思い、当初は新築マンションを見ていたんです。
住宅購入について調べる中でゼロリノベさんを見つけ、オンラインセミナーで聞いた「余白を残し、その時のライフスタイルに応じて間取りを変えていく」という家のつくり方が斬新に感じましたし、お任せすることへの不安も感じなかったのでそのままお願いすることにしました。
どんなプランニングを希望されましたか?
<奥さま>
明るく広い空間でありながら、「リビングと寝室はしっかり分けたい」ということは最初からお願いしていました。娘が寝たあと少しの物音でも起きてしまい、前の家では気を遣っていたので。
あと私は子どもたちの手の届かない位置に、大切にしているムーミングッズを飾るための棚をつくっていただきました。
<ご主人>
私はコーヒーを淹れるのが趣味だったり、休日も夫婦揃って作り置きをしたりするので広いキッチンを。2人並んでも余裕のある通路幅にして、作業台も広いものを採用しました。
住み心地はいかがですか?
<奥さま>
すごく良いです。リノベーションする前はリビングからダイニングまで3つに分けられていましたが、壁を取り払ったことで光がたっぷり入るようになりました。
タイルを貼った窓辺で子どもたちとおやつを食べて、「おうちピクニック」を楽しんでいます。
<ご主人>
ダイニングの横の空間はワークスペースにしています。引っ越してすぐの頃は寝室の一角にデスクを置いていたのですが、時間の経過を感じやすくするため移動させました。空気の澄んだ日は富士山も見えて気持ちが良いです。
リノベーションを検討中の方にメッセージやアドバイスをお願いします
<ご主人>
家づくりの際は、リノベーション事例に限らず、ハウスメーカーや新築マンションなどの仕様を見てみるのも良いと思います。
既製品には、それなりの理由があってその規格になっていると思うので、案外参考になるものも多く、家づくりに取り入れられるものが見つかるかもしれません。
また、リノベーションにおいては、「解体してみないとわからないこと」はどうしてもあるので、想定外も楽しめるような意識をもっておくと、より一層住まいに愛着がわくのではないかと思います。