

- リノベ費用:BASICプラン (料金表はこちら)
- 専有面積:74.07平米
- 築年月:2001年4月
- #BASIC#70~79㎡#2人#和モダン#書斎(ワークスペース)#ウォークインクローゼット
間接照明で雰囲気が楽しめる畳の小上がり

畳の小上がりは、掘りごたつ式にして食事が出来るダイニングとして利用。間接照明を仕込んでいるため、夜はここで雰囲気よくお酒を楽しむのも夫婦のお気に入りの時間。
広々と感じるよう計画したゆったりリビング

視覚的にも広々と感じるように計画されたリビング。壁側には造り付けの棚以外に家具を置かず、圧迫感のない空間に。小上がり側からリビング越しに見る窓の外の景色も爽快。
明るいワークスペースでリモートワークも趣味の時間も

土間に隣接するワークスペースは、夫婦がそれぞれ仕事や趣味で使用するこじんまりとしたスペース。造作テーブルのある壁には明かり取りの格子窓があり、やさしい明るさを確保。
タイルや塗料にこだわったカフェのようなキッチン

キッチンまわりのタイルや塗装は、色にこだわりセレクト。木製のカウンターテーブルは折り畳み式で、照明やキッチンツールも含めてカフェのようなスタイルでまとめた。
リノベーションのBefore After

Before

After

Before

After
お客様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<ご主人>
結婚して物が増えたこともあり、以前住んでいた家が手狭になったことをきっかけに、賃貸から終の棲家を持つような気持ちで購入を考えました。
<奥さま>
将来的に住むエリアを変えるつもりがなかったので、若いうちに買ったほうがいいなと思ったのもキッカケです。
家を買うにあたり心配だったことは?
<奥さま>
住宅ローンを組むので、やはりお金に関する不安はありました。
<ご主人>
でもファイナンシャルプランナーさんに相談できるということが大きな安心材料になりました。
自由設計リノベを選んだ理由は?
<奥さま>
新築も検討していましたが、価格が高いことに加え、私がカラーワークスというインテリアペイントの会社に10年勤めており、いつか自社で扱っている英国のFarrow&ballという塗料を塗装したいというこだわりがあったため自由設計リノベを選びました。
ゼロリノベを選んだ決め手は?
<奥さま>
さまざまなリノベーション会社の一覧からゼロリノベにたどり着き、オンラインセミナーに申し込みました。そこで無理のない予算組みについてわかりやすく説明いただき、人生に寄り添ってくれていると感じたことが決め手になりました。
<ご主人>
ゼロリノベはファイナンシャルプランナーさんも交えて、最初にこちらが提示した予算の中で望みを叶えていくというスタイルです。それを抽象的ではなくわかりやすく、理論的に話してくれたのが印象的で、信頼できるなと感じました。
このエリアを選ばれた理由は?
<奥さま>
もともと二人の地元に近いエリアだということもあり、自然な流れでここを選びました。
<ご主人>
育ってきた環境に近いこともあり、すべてが「ちょうどいい」んです。暮らすのに不便はないけど、都会のようにゴミゴミもしていない。うるさすぎず、静かすぎず「ちょうどいい」場所だと感じています。
物件探しはいかがでしたか?
<ご主人>
こだわっていたのは、最寄り駅から15分以内という立地と日当たりの良さですね。駐車場は平置きがいいというのも当初の条件にはありました。
<奥さま>
築年数は25年以内で、住宅ローン減税の対象であることもリクエストしていました。
<ご主人>
この物件は景色の良さと風呂場に窓があるという条件に惹かれたのですが、さらに売主さんがまだお住まいの段階で内見することが出来たので、実際に住んでいる方の生の声を聞けたのがとても大きかったです。
<奥さま>
それまで私たちが希望していた条件の物件もいくつかあったのですが、人気があってなかなか空きがなかったり、タイミングが合わなかったりしていたので、この物件に出会えた時にはほとんど即決でした。
設計に関してリクエストしたことは?
<ご主人>
畳の小上がりは、食事が出来るダイニング機能と、腰をかけてリラックスできるスペースにしたかった点が一番のこだわりです。二人とも旅行が好きなので、旅館の和洋室をイメージしました。
<奥さま>
キッチン周りのタイルや塗装にもこだわりました。特に塗装は使いたい塗料を具体的に指定して採用していただきました。
<ご主人>
ワークスペースは、将来的には子ども部屋にすることも想定し、プランをいくつかいただきました。
実際にお住まいになって気に入っているところは?
<ご主人>
キッチンから見る畳の小上がりが最高です。腰をかけながら晩酌を楽しむこともあります。
<奥さま>
私もこの小上がりが大好きです。出来上がった料理をカウンターに置いて、掘りごたつ式のダイニングテーブルまで運ぶひと手間も気に入っています。
中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?
<ご主人>
妥協できるところと、できないところを最初に決めておくことは大事ですね。
<奥さま>
夫婦二人が優先する場所はどこかをしっかり考えてからプランニングするのが大切だと思います。わが家では人を呼びたいというのが優先順位として上に来ていましたので、妥協したくない点も自ずとはっきり見えました。
<ご主人>
pinterestなどを使って、夫婦でイメージをしっかり共有しておくのもとても有効だと思います。
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