居心地のいい場所〈東京〉65㎡

素材感を活かした造作キッチン

川崎市の中古マンションのリノベーション後の造作キッチン

腰壁はモルタル、本体は木で造作し、素材を感じる仕上げ。腰壁には調味料スペースとなるニッチを忍ばせた。

モルタル仕上げの洗面台

川崎市の中古マンションのリノベーション後の洗面台

洗面台はモルタルで造作。横幅を広くとることで、家族が並んで同時に使える設計。

梁下で納めた半端壁

川崎市の中古マンションのリノベーション後の間仕切り壁

主寝室と子ども部屋を隔てる壁は梁下で納めることで、寝室側の空調を1台で完結させる。

懸垂ができる玄関土間

川崎市の中古マンションのリノベーション後の玄関の懸垂棒

玄関土間に懸垂バーを取り付け、自宅で身体づくり。休養期間はアウトドアグッズなどの吊り下げ収納としても活躍。

リノベーションのBefore After

川崎市の中古マンションのリノベーション前の間取り図

Before

川崎市の中古マンションのリノベーション後の間取り図

After

川崎市の中古マンションのリノベーション前のリビング

Before

川崎市の中古マンションのリノベーション後のリビング

After

お客様インタビュー

家を買おうと思ったキッカケは?

子どもが産まれ、家族構成が変わったことがキッカケです。
以前は賃貸物件で暮らしていましたが、子どもが産まれ成長するとともに手狭になると思い、購入することを決めました。

住宅購入にあたり不安はありましたか?

物件探しでは、「実際にその街で暮らしてみないとわからないことがあるのではないか」という不安があったので、ある程度土地勘のあるエリアで探しました。

注文住宅や新築マンションではなく中古×リノベーションを選んだ理由は?

新築は高額ですし、間取りや内装まで自分たちの好きなようにしたいという思いがありました。
中古リノベは自由度が高く、また売却時も買い手がつきやすくなると思い決めました。

ゼロリノベの決め手は?

施工事例を見て、既存の住宅にはない間取りやデザインが好みでした。
多くのリノベーション会社が採用している「決まった間取りに設備や素材を追加していくセレクト型のプランニング」ではなく、ゼロから自由につくれるところが良いと思いました。

物件探しはいかがでしたか?

夫婦共働きなので、お互いの職場へのアクセスと、価格のバランスを重視していました。
物件情報や実際の内見でいくつか見ましたが、決め手になるものがなかなかない中で、ここはインスピレーションが働いたのと管理状態も良好だったので決めました。

設計打ち合わせでリクエストしたことは?

2LDKで、リビングを広くしたいということをお願いしました。

Q.2部屋が完全個室でないことに不都合はありませんか?

はい。懸念はありましたが、「就寝時、他の部屋の音が気になる」などのことはありませんし、風通しが良いので今のところ寝室側の空調を使わずに済んでいます。

実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?

<ご主人>
キッチンのデザインが。Pinterestで見つけ参考にした、剥き出しの鉄管が気に入っています。

<奥さま>
リビングとお風呂、キッチンも友人に褒めてもらえるのでお気に入りです。

中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?

大きなお金が動くので不安になることもあるとは思いますが、その分大きな発見や楽しみが見つかるので一歩踏み出すことをおすすめします。
私たちの場合、物件探しに不安があり半ば独断と偏見のように決めましたが、立地含めリノベーションの仕上がりにも満足しています。

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