温もりのある木の色の家具
キッチンカウンターや食器棚、シューズボックスといった木の造作家具で温もりを演出。造り付けの食器棚は収納力があり、扉付きなのでホコリも入らず掃除しやすい。
光の温もりを感じる建具
2つの個室には室内窓を設置。光で玄関が明るくなり、デザイン性の高い倒し窓で風通しのよさも実現。
使い勝手のいいキッチンカウンター
幅も奥行もあるキッチンカウンターは、各々でさっと食べる朝食や軽いランチの時に活躍。アイロン台やワークスペースとしても使える。
遊び心と予算節約の玄関タイル
玄関タイルはグレー主体の六角形のものを採用。余っていた資材を使うことで、エコと予算の節約を叶え、あえて全体のテイストと少しはずしてアクセントにした。
リノベーションのBefore After
Before
After
Before
After
お客様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは？
都内の新築マンションが高騰しているため、リノベーションを視野に入れていました。
中古マンションにそのまま住むことも考えましたが、せっかく購入するのに古くて住みにくいのはちょっと…と思い、社内の勉強会で知ったゼロリノベのセミナーに参加しました。
ゼロリノベを選んだ決め手は？
「住宅ローンにしばられない、無理のない資金計画で家を買う」というコンセプトに共感できたからです。
面積で決まる料金体系もわかりやすかったですし、ファイナンシャルプランナーさんにも相談でき、安心につながりました。
このエリアを選ばれた理由は？
もともとここから徒歩15分ほどの場所に住んでいて、馴染みがあり、子育て環境としてもよさそうだと思っていました。
物件の条件としては、広さ60㎡くらいで3階以上。
こちらの物件は条件を満たしていたうえに、駅から近いこと、日当たりと風通しがいいことが決め手になりました。
設計プランを決めるうえでリクエストしたことは？
木造校舎の床のような懐かしい雰囲気が出る、スクールパーケットという床仕上げは絶対にやりたかったポイントです。
提案していただきつつ、室内窓や出窓のベンチなどをリクエストして、だんだんイメージが固まってきた感じです。
実際に住まわれてみて気に入っているところは？
キッチンカウンターは買い物した荷物を置いたり、ダイニングテーブルに料理を運んだりと、何かと便利です。
床に物を置かずに済むので、ロボット掃除機も使いやすいですね。
あとは、トイレ横にすぐに脱ぎ着するアウターやバッグをかけるために手すりをつけてもらいました。洗濯物を室内干しする時にも使えて便利です。
お子様の成長に合わせて、どんなふうに変えていく予定ですか？
リビングダイニングは自由度を高く、ダイニングテーブル、ソファ、キッチンカウンター、出窓のベンチと、いろんなところでくつろげるようにしています。
赤ちゃん用の柵で囲ったスペースは、子どもが成長したら、壁をつけて個室を作ってもいいかなと思います。
中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら？
予算や工事の関係でやりたいことが全部できるとは限らないので、どうしても譲れないポイントは絞っておくといいと思います。
どんなイメージがいいか情報収集して、考えをまとめておくのもおすすめです。
