【社員宅】家族の時間を記憶する家〈東京〉74㎡

カラートーンを統一したシンプルな内装

中古マンションのリノベーション後のダイニング

深い色味の家具やアートが映えるよう、カラートーンを木×白×グレーで統一。シンプルな空間を、味わい深いビンテージ家具やデザインの光る照明アイテムでコーディネートした。

こだわりのパーケットフローリング

中古マンションのリノベーション後のフローリング

リビングのパーケットフローリングは、木目や節が淡い材をダイナミックに張ることで、主張は控えめながら表情を感じる仕上げに。

家具と調和する造作把手

中古マンションのリノベーション後のキッチンの造作把手

パブリック空間に面した壁付けキッチンは、全体のテイストを崩さぬよう木で造作した把手(取っ手)を取り付け、手頃な設備を活用しつつ印象を変える工夫を施した。

可動式収納で隔てた書斎

中古マンションのリノベーション後の本棚

背板のない本棚にキャスターをつけて書斎の建具に。背面にある娘のアトリエとゆるく繋がり、何気ない日常の時間を大切にできる設計。

リノベーションのBefore After

中古マンションのリノベーション前の間取り図

Before

中古マンションのリノベーション後の間取り図

After

中古マンションのリノベーション前のリビング

Before

中古マンションのリノベーション後のダイニングから見たキッチン

After

リノベ後の暮らし(ルームツアー動画)

インタビュー ※こちらの事例はゼロリノベの社員宅です

家を買おうと思ったキッカケは?

「家族との時間を大切にしたい」と思ったことがキッカケです。
以前は45㎡の賃貸マンションに3人で暮らしていたのですが、会社がリモートワークなので仕事に集中するためオフィスやカフェを転々としていました。
ですが、あるSNS投稿をキッカケに、「子どもと過ごす時間がほとんどなく、この先も一緒にいられる時間には限りがあること」にふと気がつき、家で仕事がしやすい環境をつくりたいと思い、購入を決めました。

物件探しの条件は?

子どもが小学校に通っているので、学区が変わらずに通学しやすいエリアで、私自身も仕事がしやすい環境のマンションを探しました。
ここは敷地内の緑地が整備されていて、ラウンジや図書館などの付帯施設が充実していることが決め手になりました。

設計打ち合わせでリクエストしたことは?

上質な家具と飾りたいアート、パーケットフローリングにしたいという希望が当初からあり、担当してくれたプランナーさんにそれらを伝えたうえでほとんどお任せしました。
プランナーさんには特に家具について相談に乗ってもらい、提案してもらった家具が引き立つよう、シンプルな仕上げにしました。
家具は良いものを大切に手入れして使って、娘に家族の思い出を残してあげたいと思ったんです。
家族と過ごすLDKと書斎の改修を中心に、寝室とお風呂、トイレはほとんどいじらずコスト配分のメリハリも意識しました。

リノベをしてよかったと思うことは?

「家族と過ごす時間を増やしたい」という希望が叶ったことです。
リビングのソファに座っていると娘が隣に座って学習を始めたり、書斎にいてもアトリエと隔てている本棚の隙間から描いた絵を見せてくれるんです。
「会話の時間がほしい」と言っていた妻とも、食事や晩酌で会話をする機会が増えました。

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