

- リノベ費用:PLUSプラン (料金表はこちら)
- 専有面積:70.95平米
- 築年月:1983年1月
- #マンション#70~79㎡#2人#PLUS
キッチンを中心に各所にアクセスできる間取り

家族同士の繋がりを大切にするお施主様のため、中心に配置したキッチンから各所を見渡せるプランニング。正面のデスクは将来子どものリビング学習時にも活躍。
将来の子ども部屋スペースを残した設計

キッチン横に残した空間は、将来子ども部屋が必要になった時に個室としても使用可能。2面の室内窓は通気と抜け感の演出を担っている。
淡いカラーリングをアクセントに

一部の壁を躯体現しにして好きなテイストを残しつつ、白地に淡いブルーをアクセントとすることで明るく清潔感のある空間に仕上げた。
Rを多用し、丸みを出した

玄関からはじまるR使いはキッチン正面のデスクや棚板、床の段差にも反映して住まいのアイキャッチに。
リノベーションのBefore After

Before

After

Before

After
お客様インタビュー
家を買おうと思ったキッカケは?
<ご主人>
家賃を払い続けることに疑問をもちはじめたことがキッカケです。
今は夫婦2人ですが子どものことなど将来を見据えたとき、以前の55㎡では手狭で収納も足りず、賃料を払い続けることを考慮すると、年齢的にも購入した方が良いと考えました。
住宅購入にあたり不安はありましたか?
<ご主人>
大きな額を長く払い続けることになるので、資金計画には不安がありました。
その不安はどのようにして解消されましたか?
<ご主人>
ゼロリノベさんと提携しているファイナンシャルプランナーさんとは知り合いで、住宅購入の相談をしたら中古リノベという選択肢があることと、ゼロリノベさんを紹介してくれたんです。
ゼロリノベさんでは世帯ごとのライフプランから予算を設定し、その予算の中で住宅購入とリノベーションができるということで不安が払拭されました。
<奥さま>
知人の紹介ということで最初から信頼感があり、リノベーションをするならゼロリノベさんにお願いしようと、比較検討することもありませんでした。
リノベをしようと決める前からゼロリノベさんのInstagramアカウントをフォローしていて、個性的な事例が多く住まい手のこだわりや要望がしっかり反映されていると感じていました。
注文住宅や新築マンションではなく中古×リノベーションを選んだ理由は?
<ご主人>
新築マンションや注文住宅は高額で、私たちが購入できる範囲を考えると中古マンションが現実的で、既存の住宅では「住みたい」と思える物件がありませんでした。
当初は、お互い育った環境から私は戸建て、妻はマンションと意見が分かれていたんです。
マンションは住人みんなで草刈りをしなければならなかったり、生活音が気になるなどのイメージがあって…。
でも、このマンションは当初抱いていたマイナスイメージが全くありません。
物件探しはいかがでしたか?
<ご主人>
私の職場へのアクセスのしやすさと利便性を重視して以前の住まいとほとんど変わらないこのエリアで、70㎡という広さを条件に探していました。
<奥さま>
ターミナル駅に近いことよりも将来のことを考えたとき、小学校やスーパーが近いことも、このマンションの良いところです。
Q.物件の決め手は?
<ご主人>
候補の中で一番価格が低く、マンションの財政状況が安定していたこと、南北両面に窓があり風通しが良いことが決め手になりました。
他にも買い付けを出した方がいらっしゃったそうですが、おうちナビゲーターさんの素早い行動のお陰で私たちが購入することができました。
Q.おうちナビゲーターの印象はいかがでしたか?
<奥さま>
ゼロリノベのスタッフさんと初めてお話する「おうち作戦会議」では、畏まらなくてはならないのではないかとドキドキしていたのですが、フランクに接してくださいました。
接客もお仕事も丁寧で、行動も早く契約などの重要な場面ではしっかり対応してくださり、安心してお任せできました。
設計打ち合わせでリクエストしたことは?
<ご主人>
リビングを広くしたいということをお願いしました。「近くに誰かしらいる」という家にしたかったんです。
Rの段差は玄関からはじまって、キッチンを移動するにあたって生じた段差やデスクの天板、棚板もRにしていただきました。
<奥さま>
テイストはインダストリアルも好きなのですが、躯体現しの面が多いと暗くなってしまうのではないかと思って白を基調に、アクセントカラーは最後に決めました。
実際にお住まいになってみて特に気に入っているところは?
<ご主人>
造作ベンチが気に入っていて、ラグビー観戦のために選んだ大画面でずっとテレビを観てます。
片方が寝そべっててももう1人座れる幅で、「同じ空間にいる」感が味わえるんですよね。
中古×リノベを検討されている方へ先輩としてアドバイスするなら?
<ご主人>
思っていることは遠慮せずに言った方が良いです。
私たちもいただいた提案に対し、間取りから仕上げまで毎回のように「これはできませんか?」と聞いていました。
せっかく中古リノベをするなら「言っちゃいけない」を取り払って、満足のいく住まいづくりをしてほしいと思います。