お客様からも堺雅人に似ていると評判のおうちナビゲーター山本に、住宅購入時の心構えや、中古物件を選ぶ際のポイントについて、インタビューしてみました!
【極意1】購入をゴールにしない!資金計画と優先順位づけがキモ
「住まいの購入は大きな買い物。『一生に一度だから後悔したくない』という思いから、あれもこれもと、つい希望が膨らみがちです。しかし、住まいは購入がゴールではなく、買った後にどれだけお金と暮らしが豊かになれるかが重要、とゼロリノベは考えています」(山本)
ゼロリノベでは一般的な物件購入前のヒアリングとは異なり、決して背伸びした予算にならないよう、お客様にとっての「安心予算」という基準を元に、資金計画や住宅購入をサポートしています。
「ゼロリノベでは物件探しの前に、全てのお客様と『おうち作戦会議』を行います。ここで希望条件や優先順位を一緒に整理していきます。特に中古住宅市場はスピード勝負なので、事前の条件整理はとても重要ですよ」
安心予算の確認と希望条件の整理を終えたら、いよいよ物件探し・内覧です。
ちなみに、堺雅人似の山本ならではのこんなエピソードも。
「不動産業界では、売主が手付金の倍額を買主に返すことで契約をキャンセルすることを、『倍返し』と言います。倍返し……恥ずかしくてちょっと言いにくいんですよね(笑)」
【極意2】築年数などのデータだけで判断しない
「中古物件探しは賃貸並みにスピードが早く、決断力も求められます。また、1つとして同じ物件がないため、築年数などのデータだけで判断することはできないんです」
ゼロリノベでは、お客様が気になった物件を独自の観点で建物調査し、長く安心して住める物件かどうか、希望のリノベーション工事ができるかどうかをチェックしています。特に、管理状態は念入りに確認します。長期修繕計画や修繕積立金の状況なども、よい管理がなされているかを見極めるのにとても重要です。物件探しからリノベーション設計施工までワンストップで提供しているからこそ、スピーディーに・かつ専門性を活かした安心な物件購入が可能です。