2021.09.11 更新 2021.09.11 公開

おしゃれな洗面台にする4つのSTEPと失敗しないための注意点

「洗面台をおしゃれにリフォームしたいけど、何から手を付けていいのかわからない」

こんなお悩みをお持ちではないでしょうか。

メーカーの洗面台ではおしゃれにならないと考えている人もいらっしゃいますが、そうとは言えません。

洗面台だけでなく、空間全体のコンセプトを統一させて洗面台の種類を決めることで、あなたが思い描くおしゃれな洗面台を設置することができます。たとえ、メーカー既存の洗面台を選んだとしても、コンセプト次第ではおしゃれな雰囲気を演出することが可能です。

この記事を読むと、洗面台をおしゃれにリフォームする方法を網羅的に知ることができますよ。

具体的な手順としては、洗面台や空間全体のコンセプトをしっかり決めて、洗面台の種類を選び、設置してくれるリフォーム業者を決めることで、おしゃれな雰囲気に仕上がります。

STEP.1 全体のコンセプトを統一させる

→洗面台だけでなく洗面所や空間、家の雰囲気を統一させて、それに合わせた洗面台を選ぶ

STEP.2 洗面台の種類を決める

→設置する洗面台の種類を3つの中から決める

STEP.3 おしゃれな洗面台のパーツを決める

→洗面台に使われている蛇口や洗面ボウルなどのパーツを決める

STEP.4 メーカーやリフォーム業者を決める

→設置したいメーカーや設置してくれるリフォーム会社を決める

どこから手を付けていいのか分からない人は、この手順を踏めば、あなたや家族が納得のいくおしゃれな洗面台を設置することができますよ。

すでに具体的なイメージがある人は、上記のリンクをクリックするとそのページまでスクロールできます。気になる項目までスキップして、参考にしてみてくださいね。

それぞれのステップで、決め方が分かるように特徴やメリット・デメリットも含めて解説します。読み終わるころには、おしゃれな洗面台を選び、設置できるようになっているはず。

洗面台を選ぶ上での注意点や業者選びのポイントも解説しますので、参考にしてみてくださいね。

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“【著者】ゼロリノベ編集部"

[著者]

ゼロリノベ編集部

「住宅ローンサポート・不動産仲介・リノベーション設計・施工」をワンストップで手がけるゼロリノベ(株式会社groove agent)。著者の詳しいプロフィール

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【STEP.1】おしゃれな洗面台の全体コンセプトを決める

おしゃれな洗面台にするには、まず洗面台を含めた空間全体のコンセプトを決めましょう

SNSや雑誌などでおしゃれな雰囲気の洗面台を見たことはありませんか?いろんなデザインの洗面台がありますが、どの洗面台もコンセプトが明確になっています。

おしゃれな洗面台空間にするには、2つポイントがあります。

  • コンセプト(ナチュラル系・北欧風など)を決める
  • 基調となる色を統一させる

ざっくりとでもいいので「スタイリッシュに」「シンプルなイメージで」「シックなテイストに」などコンセプトを固めておきます。

そして、そのイメージに合わせて色味やトーンを統一させることで、洗面所の空間がまとまりおしゃれな雰囲気を演出することができますよ。

1-1. おしゃれな洗面台のコンセプトの実例

「ナチュラル系に」など言葉でイメージをとらえても、全体のコンセプトやテーマは想像しづらいですよね。

ここでは、人気のあるおしゃれな洗面台のコンセプトを4つご紹介します。

  • シンプル
  • ホテルライク
  • 北欧風
  • 西海岸テイスト

この中から参考にしてみても良いですし、しっくりくるデザインやコンセプトの洗面台がなければインスタグラムやピンタレスト、ルームクリップなどのSNSやアプリで画像検索してみましょう

白で統一されたシンプルでおしゃれな洗面台

こちらは、白を基調とした洗面所です。洗面台や壁紙、照明などの色を統一することで、シンプルですがおしゃれな雰囲気にすることができます。

一般的なシンプルな洗面台でも、コンセプトや色合いをしっかりと決めておくことで、おしゃれに仕上がります。

デザインが定まらない人は、洗面台や洗面所の壁紙、その他の家具の色を統一させてみましょう。

②ホテルライクでおしゃれなデザイン

こちらの洗面台は、グレーカラーを中心に、落ち着いたモノトーンカラーでおしゃれにまとめられています。

ごちゃごちゃしやすい洗面台のスペースを広く作り、見せる収納と隠す収納をきっちり分けられています。

ホテルライクでおしゃれな洗面台にするには、リラックス空間にすることが欠かせません。ミラー上から間接照明を取り入れることで、眩しくなりすぎずに朝の洗顔や歯磨き、化粧など身だしなみを整えることができます。

ホテルライクのような洗面台にするには、カラーを統一させるだけでなくミラーや照明などでおしゃれな雰囲気を演出してみましょう。

③おしゃれな北欧風の洗面台

おしゃれな洗面台は、木目の温かみを感じる北欧風デザインも人気があります。

北欧風デザインにしたいのならば画像のように、ナチュラルな「木材」×「タイル」にこだわったデザインにしてみましょう。

キャビネットやミラー、フローリングなどについても、よく似た明るい色や木目で統一するのがおすすめです。

無機質になりがちなタイルの色選びもこだわっておきたいところですよね。自然の温もりを感じられるような質感のタイルを選ぶことで、よりおしゃれな北欧っぽさを演出することができますよ。

④ブルーと白を合わせた西海岸テイスト

西海岸テイストでヴィンテージな雰囲気を感じられる雰囲気も人気の洗面台のコンセプトの1つ。まるでカリフォルニアビーチのような青い海と白い砂浜をイメージした、配色が特徴的です。

こちらの写真では、木材のカウンターに西海岸のイメージカラーであるブルー×ホワイトのタイルを組み合わせています。

ヴィンテージっぽさを感じる照明や壁紙や小物を選べば、カジュアルでおしゃれな洗面台に仕上がりますよ。

1-2. コンセプトが決まったらやるべきこと

コンセプトが決まったら、以下の点を押さえておきましょう。

  • 家族の同意が得られるかどうか確認しておく
  • 参考にする画像を取っておく

①家族の同意が得られるかどうか確認しておく

あなたがそのデザインの洗面台にしたいと思っても、違うコンセプトが良かったと後悔するケースもあります。

洗面台は自分だけが使う空間ではありません。洗面台は高い買い物です。洗面台を設置した後から、違うデザインが良かったと不満が出ても簡単に変えることはできません。

必ず、家族みんなが納得できるデザインなのかを確認しておきましょう。

②参考にする画像を取っておく

コンセプトが決まったら、参考になる画像を印刷したり、スマホに保存したりして手元に置いておくのがおすすめです。

画像があれば、洗面台の種類やパーツを決める時にも参考になりますし、洗面台を使う家族とも相談しやすいでしょう。

洗面台を設置する際に、リフォーム業者にイメージを伝えやすくなります。施工してくれるリフォーム業者とイメージが食い違ってしまうと、自分が想像したデザインではないものになってしまいます。

必ず、参考にしたい洗面台や似たコンセプトの洗面台の画像を手元に残しておきましょう。

【STEP.2】おしゃれだと思う洗面台の種類を決める

洗面台を含めた全体のコンセプトが決まったら、次はおしゃれだと思う洗面台の種類を決めましょう。

一言で洗面台といっても、さまざまな種類があります。大きく分けると3つ。

①ユニットタイプ

→難しいことを考えずにシンプルでおしゃれな洗面台にしたい人におすすめ

②システムタイプ

→オリジナリティのあるおしゃれな洗面台にしたい人におすすめ

③カウンタータイプ(造作洗面台)

世界に一つしかないオリジナルのおしゃれな洗面台にしたい人におすすめ

簡単にいうと、ユニットタイプは、洗面台ボウルや収納、鏡などが一体となった洗面台でシンプルな雰囲気を演出できます。

システムタイプとカウンタータイプは、ひとつひとつの材料やデザインを自由に選ぶことができるので、おしゃれに仕上がりやすいです。また、それぞれの洗面台の特徴には、メリットやデメリットがあります。

この章では、洗面台の種類を詳しく説明します。メリットやデメリットを押さえながら、あなたに合うおしゃれな洗面台の種類を決めてみてください。

2-1. ユニットタイプの洗面台

ユニットタイプとは、画像のように、洗面ボウルと収納スペース、鏡が一体となっている、一般的な洗面台のことを言います。

サイズ(幅)も決まっており、50㎝・60㎝・75㎝・90㎝サイズの洗面台が一般的な横幅です。難しいことを考えずにシンプルでおしゃれな洗面台にしたい人に向いています。

メリット デメリット
  • コストを抑えられる
  • 収納スペースが多い
  • お手入れや掃除が簡単
  • 間取りに合わないことがある
  • 個性的なデザインにはならない

◎ユニットタイプのメリット

ユニットタイプの洗面台は、必要なパーツがすべて揃っているため、コストを抑えられる特徴があります。収納スペースも多く、掃除が簡単なことがメリットです。

メーカー既存の洗面台を選んで買うだけなので、デザインなど難しいことを考えずに簡単に設置することができます。ナチュラルな雰囲気にしたい方に向いていますよ。

✖ユニットタイプのデメリット

メーカー既存の洗面台で、サイズ(幅)が決まっているため、間取りによって合わない可能性もあります。妙な隙間などのデッドスペースができたり、収納扉が開けにくかったりすることもあるでしょう。

デザインもメーカーごとに決まっているため、個性的なデザインにはなりませんハイグレードな洗面台を選ぶと、おしゃれなデザインもありますが、それなりに費用が掛かるでしょう。

メーカーにもよりますが、低い~中間のグレードでもカウンター部分や収納の扉部分の素材やカラーを選んだり、洗面台ボウルの素材を選択できる商品もあります。

ユニットタイプの洗面台でおしゃれな雰囲気にしたい人は、素材やカラーを選べる商品を選んでみましょう。

▼こんな人におすすめ
  • シンプルでナチュラルな雰囲気にしたい
  • 手間をかけずに既存のデザインから洗面台を選びたい
  • コストを抑えたい

2-2. システムタイプの洗面台

システムタイプの特徴は、収納キャビネットや洗面台ボウル、鏡、照明などあなたの好きなように設計する所です。

各メーカーの規格のパーツから組み合わせることが可能。デザイン性の高いおしゃれな洗面台にしたい人におすすめです。

メリット デメリット
  • デザイン性の高い洗面台にできる(メーカーの規格の中から組み合わせる)
  • 家族構成に合わせた設計にできる
  • 間取りを気にせずサイズを選べる
  • 費用がかかる
  • 完成のイメージがつきにくい

◎システムタイプのメリット

システムタイプの洗面台は、パーツをこだわることができるため、コンセプト通りのおしゃれな洗面台にすることができます。

ユニットタイプは一般的にサイズが決まっています。マンションやリノベーション住宅の中には、複雑な間取りになっていて、ユニットタイプの洗面台を設置すると、中途半端な隙間ができたり、窓を防いでしまったりする可能性も。

サイズ幅を自由に決められるところも大きなメリットと言えます。

デザインだけでなく、利便性にも追求することが可能です。大きく深めの洗面ボウルを取り付けると、洗濯物の下洗いに使えるなど使いやすさにもこだわることができます。

例えば、子供がいる家庭では、砂場遊びや体育の授業などで泥汚れをすることがありますよね。そんなときに深めの大きな洗面ボウルがあれば、洗いやすいです。また、子供が手を洗うときにも水はねしにくいため、洗面台まわりのお手入れも簡単になります。

年配者がいる家庭では、洗面台の下に隙間を作ってあげると、座りながら利用することができるので、足腰への負担に配慮することできます。

このように、洗面台をおしゃれにするだけでなく、ライフスタイルに合わせて設置することができますよ。

✖システムタイプのデメリット

システムタイプの洗面台は、一つひとつパーツを選んで購入するため、ユニットタイプに比べると費用がかかります。

また、あなた自身でサイズやデザインを選ぶため、完成のイメージがつきにくく想像したものと違う可能性があります。

もし、仕上がりに不安がある場合や予算が気になる場合は、リフォーム業者やリノベーション業者と相談しながらデザインを決めるようにしましょう。

▼こんな人におすすめ
  • メーカー内で自由にパーツを選んでおしゃれなデザインにしたい
  • サイズを気にせず、間取りに合うものを取り付けたい
  • おしゃれな洗面台にしながら、ライフスタイルに合わせた設計にしたい

2-3. カウンタータイプの洗面台(造作洗面台)

カウンタータイプ(造作洗面台)はシステムタイプの特徴と似ています。カウンタータイプは、その名の通り、壁にカウンターを取り付けて、洗面台ボウルや水栓金具、鏡を取り付けるのが特徴。

すべてのパーツを自分の好きなように組み合わせることができるので、世界に一つしかないオリジナルのおしゃれな洗面台にしたい方におすすめです

メリット デメリット
  • 世界に一つしかないオリジナルのおしゃれ洗面台が作れる
  • 家族構成に合わせてカウンターの広さや高さを調節できる
  • 間取りを気にせずサイズを選べる
  • 別途収納スペースを作る必要がある
  • 費用がかかる
  • 完成のイメージがつきにくい
  • 使い勝手が分からない

◎カウンタータイプ(造作洗面台)のメリット

カウンタータイプの洗面台の1番のメリットは、自由度の高さです。

すべてのパーツをあなたの好きなように組み合わせて作ることができます。洗面台に必要なパーツを組み合わせることで、間取りや広さを気にせず完全オリジナルのおしゃれな洗面台にカスタマイズすることができます。

  • カウンターの素材
  • 洗面ボウルのデザイン
  • 水栓
  • 壁紙……などを自由に組み合わせる

海外メーカーから取り寄せたり、ネットで個別に注文したりと、既製品にはない「デザイン性の高いパーツ」を自由に組み合わせることができます。

例えば、この画像のように、ゴールドの水栓やゴールドで縁取られた鏡を組み合わせてみると、それだけで「アンティーク調のホテルのような豪華な空間」を演出することができます。壁紙のタイルやカウンター、小物も雰囲気に合わせてエレガントなアイテムをチョイスすることで、よりインテリアのようなおしゃれな雰囲気に仕上がります。

また、デザイン性を重視しながら、家族に合わせて使いやすい洗面台を作れることもメリットの一つです。広く長いカウンターを作り洗面ボウルを2つ置くことで、忙しい朝の身支度のために取り合いしていた洗面台を2人で使うことができます。

おしゃれな演出をしつつ、機能性を高めたこだわりのある洗面台にしたい人におすすめです。

✖カウンタータイプ(造作洗面台)のデメリット

カウンタータイプの洗面台は、収納スペースを別途作る必要があります。

ユニットタイプやシステムタイプは、洗面ボウルの下に収納スペースがありますが、カウンタータイプは収納スペースはありません。

  • ミラーボックスを取り付けて歯磨き粉や化粧品など生活感が出るものは、隠す収納に
  • 収納扉を付けずに、あえてタオルやカゴをむき出しにして見せる収納でおしゃれに

上記のように、収納するアイテムと収納する方法を考えておくと良いでしょう。

システムタイプと同じで、デザイン性や機能性を追求すると費用が高くなる傾向にあります。シンプルな設計にするのなら、費用を安く抑えることができますが、デザインを凝りすぎると予想以上に費用が掛かることもあります。

また、洗面ボウルと水栓の相性が悪くて水が飛び散ってしまったり、洗面ボウルのサイズが小さすぎて洗いにくさを感じたりと後から使い勝手の悪さを感じることも

造作洗面台を作るときは、費用の予算や付けたいパーツ、デザインの方向性などあらかじめリフォーム業者と相談して決めてから設置することをおすすめします。

▼こんな人におすすめ
  • 世界にひとつしかないオリジナルのおしゃれ洗面台を設置したい
  • 家族構成に合わせてカウンターの高さや広さを調節して、使いやすいものにしたい

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【STEP.3】おしゃれな洗面台のパーツを決める

おしゃれだと思う洗面台の種類を決めたら、次は洗面台に取り付けるパーツを決めていきます。

システムタイプやカウンタータイプは、造作性が高いです。デザイン性を考慮しながら、お手入れのしやすさや使いやすさも確認して選ぶようにしましょう。

一体型のユニットタイプは、パーツの組み合わせはできませんが、それぞれの商品に使われている「洗面ボウルの素材」「水栓の種類」「鏡の種類」は違います。洗面台を決める際の指針にもなるので、一通り確認しておきましょう。

この章では、それぞれのパーツの一例画像や特徴・デザイン・使いやすさ・おすすめな人を解説します。

パーツは、ここで紹介する画像以外にもさまざまなデザインのものがあります。気になるパーツの種類が見つかったら、実際にネットで検索して確かめてみてくださいね。

3-1. 洗面ボウルの素材を決める

洗面ボウルの素材は使い勝手だけでなく、デザイン性が大きく変わります。

ユニットタイプは、選べる幅が少ないですが、素材のメリットとデメリットを知ることで、どの素材があなたにとって使いやすいのかどうかがわかります。

①陶器

→高級感のある見た目で掃除しやすい

②人工大理石

→デザイン性やカラーが豊富でおしゃれ

③ホーロー製

→おしゃれにしつつ、湿気や水に強い物が良い

一般的にオーソドックスなこの3つの素材の特徴をご紹介するので、洗面ボウルを決める参考にしてみてくださいね。

①陶器

陶器は、最も一般的な材質で種類も豊富です。高級感のある見た目とお手入れのしやすさを重視する人におすすめです。

光沢があり、高級感のある綺麗な見た目をしているところが特徴。密度が高いため、キズや汚れが付きにくく長く美しい状態を維持することができます。

一方で、硬い物を落とすと、割れたりひびが入ったりする恐れがあります。化粧品の瓶や電気シェイバーなどを使うときに注意が必要です。

また、陶器は重いため、カウンタータイプには設置できないことも。土台がしっかりしている洗面台など使用できるデザインが限られます。

陶器のメリット 陶器のデメリット
  • キズがつきにくい
  • 種類が豊富
  • 光沢があるため美しく高級感のある見た目に
  • お手入れが簡単
  • 物を落とすとひび割れする恐れがある
  • 重たいため土台が必要

②人工大理石

人工大理石は、大理石とありますが樹脂製の洗面ボウルです。デザインやカラーが豊富なので、個性的な洗面ボウルを探している人におすすめです。

陶器との違いは、割れにくい点。化粧品の瓶など重いものを落としても、多少の凹みができることはありますが、割れることはありません。

また、樹脂を型に入れて成型するため、カウンターと一体化したつなぎ目のない洗面ボウルにすることが可能。洗面台と洗面ボウルのつなぎ目がないので、水汚れや隙間汚れなどにも強くお手入れしやすいです。

しかし、樹脂製の素材なので、ヘアカラー剤などで変色することもあり、洗面台でカラーリングはできません。コーティングが施されているものの、小さなキズやシミなどがついてしまうこともあります。

汚れやシミがつかないように、こまめに掃除をすると綺麗な状態で使うことができますよ。

人工大理石のメリット 人工大理石のデメリット
  • 豊富なデザイン
  • 割れにくい
  • お手入れしやすい
  • 汚れやシミがつきやすい
  • ヘアカラー剤が使えない

③ホーロー製

ホーロー製の洗面ボウルは、調理器具や食器、洗面器などにも使われる素材で、水仕事に強いのが特徴。おしゃれなデザインにしつつ、湿気に強く汚れが付きにくい洗面台にしたい方におすすめです。

湿気に強いため、臭いや汚れがつきにくいので、長期間使える点も魅力的です。また、金属がベースとなっているため、割れることはありません。

簡単に割れることはありませんが、強い衝撃が加わることで、表面のコーティングが剥がれたり欠けたりすることがあります。その状態のまま、放っておくとベースの金属部分が錆びてしまうことも。錆が広がると、腐食し穴が開くことがあるでしょう。

水回りに適した素材ですが、キズがつくと取り返しのつかないことになるので、はやめに修繕するようにしましょう。

またホーロー製は、取り扱っているメーカーが少ないため、コンセプトに合うおしゃれなデザインを見つけるのが難しい欠点もあります。

ホーロー製のメリット ホーロー製のデメリット
  • 水や湿気に強い
  • 臭いやキズが付きにくい
  • 陶器のように割れることがない
  • 表面のコーティングが剥がれると金属部分が錆びる
  • 放置していると穴が開いてしまう
  • 取り扱いメーカーが少ない

3-2. 洗面ボウルは取り付け方によってデザインや使いやすさが変わる

洗面ボウルは、素材だけではなく取り付け方によってデザイン性や使いやすさが変わります。

  • 置き型(ベッセル型)
  • 埋め込み型
  • 半埋め込み型

設置方法を考えるだけで、雰囲気を変えることができるので、コンセプトに照らし合わせながら、型を選んでみましょう。

①置き型(ベッセル型)の洗面ボウル

置き型(ベッセル型)の洗面ボウルは、カウンターやキャビネットの上に置いて設置します。洗面ボウルの形がインテリアのように見えるため、おしゃれな空間を作りたい人にぴったりです。

洗面ボウルとカウンターの素材を変えることができるため、コントラストを活かしたおしゃれなデザインにしたい人に人気を集めています。

形もさまざまあり、四角型だけでなく、すり鉢状や楕円状になっているタイプもあります。オブジェのように、簡単にデザイン性をアップさせることが可能です。

ただし、以下のようなデメリットがあります。

  • 付ける水栓によって、水はねする場合がある
  • 洗面ボウルと壁の間に隙間ができるため、掃除しにくい
  • 洗面ボウルに高さがある分、土台が低くなりカウンター部分が使いにくい

洗面台がグッとおしゃれになりますが、いざ設置してみると使い勝手が悪いことも。デザイン性だけでなく、全体の使いやすさやお手入れのしやすさを考慮しながら選んでみてくださいね。

もし、デザイン性と使い勝手の良さを両立させたいのなら、この後紹介する「半埋め込み型」がおすすめです。

  • インテリアのようなおしゃれな洗面台にしたい人におすすめ
  • 洗面ボウルとキャビネット・カウンターの素材の違いを活かしたデザインにできる

②埋め込み型の洗面ボウル

カウンターに洗面ボウルが埋め込まれたタイプです。こちらは、洗面ボウルとカウンターがひとつなぎになっているので、すっきりとスタイリッシュなデザインにしたい人に向いています

カウンターと洗面ボウルが一体となっているため、水や汚れが飛び散っても掃除しやすい点も魅力的です。

また、洗面ボウルを中央ではなく、少しずらして埋め込むことで洗面台を広く使うことができます。化粧するスペースや歯磨きするスペースなど作業スペースを増やすことができます。忙しい朝に洗面台を使う時間が重なったとしても、スペースの取り合いになる心配はありません。

ただし埋め込み型は、カウンターの中に洗面ボウルが入り込むように作られるため、洗面台下の収納スペースが少なくなる場合があります。

  • スタイリッシュなデザインにしたい人におすすめ
  • 拭き掃除しやすい
  • 作業スペースを広く取りたい

③半埋め込み型

カウンターに半分埋め込んで使用するタイプの洗面ボウルです。埋め込み型と比較すると、カウンター下の収納を確保しやすいのが特徴。デザイン性と収納にもこだわりたい方におすすめです。

置き型の洗面ボウルにすると、どうしてもカウンターの高さが低くなり使いにくさを感じることがあります。

半埋め込み型では、洗面ボウルの存在感を活かしておしゃれにしつつ、カウンターを使いやすい高さにすることができますよ。

  • デザイン性と収納スペース両方こだわりたい人におすすめ
  • カウンターの高さを使いやすいものにしたい

3-3. 水栓・蛇口は洗面ボウルの雰囲気と合わせる

洗面台をおしゃれにするのに欠かせないパーツです。洗面ボウルの雰囲気と合わせることで、上手くおしゃれにマッチします。

  • 単水栓
  • ハンドル混合水栓
  • シングルレバー混合水栓

ここでは、洗面台によく取り付けられている、3つのタイプを説明していきますので、使いやすさも考慮しながら選んでみてくださいね。

①単水栓

単水栓は、おしゃれな飲食店などの洗面台にもよく見かける水栓です。

シンプルな水栓なので、スタイリッシュなデザインにもマッチします。写真のようなゴールドの水栓にすると、アンティーク調のデザインやエレガントなテイストに。よりデザイン性を高めたい人におすすめの水栓です。

ただし単水栓は、水かお湯のどちらかしか出てきません。おしゃれなデザインにしやすい水栓ですが、温度調節ができないため、不便に感じることがあるので注意してくださいね。温水と冷水の両方を使いたい人は、2つ取り付ける必要があります。

こんなデザインにしたい
  • スタイリッシュなデザイン
  • アンティーク調
  • エレガント

②ハンドル混合水栓

ハンドル混合水栓は、1つの蛇口に温水用と冷水用のハンドルがついています。蛇口は1つだけなので、スマートですっきりとした洗面台にしたい人におすすめです。ビンテージ風やアンティーク調などさまざまなデザインに合う水栓です。

温度調節は、ハンドルやレバーので微調節する必要があります。丁度いい温度に調節するのが難しいところが欠点です。

画像のように壁に取り付けたり、洗面台に取り付けるタイプのデザインもあるため、おしゃれなテイストにしたい人におすすめです。

こんなデザインにしたい
  • ビンテージ風
  • アンティーク調
  • すっきりとした雰囲気に

③シングルレバー混合水栓

シングルレバー混合水栓は、ひとつのレバーで水の量と温度操作を調節できるタイプの水栓で、よく洗面台に使われている水栓の1つです。

通常のシルバー以外にも、画像のようにブラックでマットな塗装仕上げをしている、おしゃれなタイプもあります。シンプルなデザインやスタイリッシュなデザインにしたい人におすすめです。幅広く色んなデザインにマッチします。

デザイン性にも優れていますが、使いやすさの点においても優秀。片手で簡単に水量や温度変更ができるため、子供や年配者がいる家庭にも使いやすいですよ。

こんなデザインにしたい
  • シンプルなデザイン
  • スタイリッシュ

3-4. 鏡もデザイン性を左右する重要なパーツ

洗面台をおしゃれなものにするためには、洗面ボウルや水栓のパーツに悩みますが、鏡もデザイン性を左右するうえで大切なパーツです。

①通常のウォールミラー

→付ける種類によってデザインが変わる

よりデザイン性を重視したい人におすすめ

②ミラーボックス(鏡裏に収納がついている)

→収納スペースが増える

物をごちゃごちゃさせたくない。生活感を減らしておしゃれにしたい人におすすめ

大きく分けると、この2タイプから鏡を選びます。

①通常のウォールミラー

洗面台のウォールミラーは、付けるもの次第でいろんな雰囲気を演出することができます。コンセプトに合うデザインをさらに強調させたい人におすすめです。

鏡は1日に何度も目にするからこそ、デザイン性や空間、コンセプトに調和するものを選ぶ必要があります。

例えば、人気の北欧風なデザインや木目調の温かみのあるコンセプトなら、洗面台の素材に合わせた木のフチがついているウォールミラーがおすすめです。画像のように、額縁のようなミラーを選ぶと、エレガントな演出にぴったりとマッチします。中には、LED照明や曇り止めモードなどが付いた、おしゃれと機能性が合わさった便利なタイプもあります。

おしゃれな雰囲気を演出したいときに、既存のミラーでコンセプトに合う商品がない場合ってありますよね。設置する洗面台がカウンタータイプやシステムタイプなら、洗面台に使われる鏡以外のウォールミラーを付けることができますよ。

②ミラーボックス

ミラーボックスは、ごちゃごちゃしがちなドライヤーや電気シェーバー、化粧品などを収納する時に役立ちます。

洗面台まわりのアイテムを減らすと、生活感がなくなりすっきりと洗練された雰囲気に。隠す収納を使って、生活感をなくしおしゃれな空間を作りたい人におすすめです。

ただし、洗面所スペースが狭いと圧迫感がでることもあります。奥行きなども考えて設置するようにしてみてくださいね。

【STEP.4】おしゃれな洗面台メーカーやリフォーム業者を決める

おしゃれな洗面台を買うのならば、おしゃれな洗面台のメーカーから好みの洗面台を選んで、リフォーム業者を選ぶのがおすすめです。

リフォーム業者と一緒に洗面台を選ぶ方法もありますが、その場合だとあなたの思い通りのおしゃれな洗面台にならない可能性があるからです。

①設置したい洗面台のメーカーを決める

→ネットやカタログを見て、ショールームで実物を確認

②その洗面台を設置してくれるリフォーム業者を決める

→相見積もりを取る

③設置する洗面台を購入する

この手順で決めると、失敗せずに洗面台を取り付けることができます。

とくに注意してほしいのが、洗面台を購入するタイミングリフォーム業者を決める前に洗面台を買ってしまうと、せっかくの洗面台が取り付けられないといったことが起こりうるからです。

リフォーム業者に、洗面台の図面や間取りを見せて取り付けられるかどうか、確認してから洗面台本体を購入するようにしましょう。

4-1. おしゃれな洗面台メーカーをネット・カタログで見てショールームで確認する

まずは、自分が設置したいおしゃれな洗面台メーカーを決めましょう。一見よく似ているように見えますが、メーカーによってデザインや特徴が違います。

▼おしゃれな洗面台メーカーの一例

リクシル
  • デザイン性が高く女性に人気
  • ドイツ製などおしゃれな海外洗面台もある
  • ホース引き出し式のシャワー水栓など機能性も高い
toto
  • スタイリッシュでおしゃれなデザイン
  • セミオーダープランも
  • 洗面台下の収納スペースが広い
Panasonic
  • 細部までこだわったおしゃれなデザイン
  • 女性に人気のメイクしやすいLED照明
  • 電動歯ブラシやシェーバーなど充電したまま収納できる
サンワカンパニー
  • シンプルからアジアンリゾートホテルのようなものまでデザインが豊富
  • 洗面台パーツを組み合わせてDIY感覚で作れる
ウッドワン
  • 無垢材を使った温かみのあるおしゃれな洗面台
  • タイルや木材の色合いなど細部まで選べる

まずは、各メーカーのWEBサイトやカタログをチェックしてみましょう。リフォーム事例や商品の特徴が載っているため、参考になります。

また、メーカーの候補が決まったら、ショールームへ行き実際に実物を確認しておくことをおすすめします。実物を見て触って確認することで、デザイン性やサイズ感、高さ、使いやすさ等すみずみまで比較し、チェックすることができるからです。

洗面台を設置した後「収納スペースが届かないため、使いづらいく無駄にしている」「洗面台の高さが合わない」など設置後の失敗談もよく耳にします。

「収納は使いやすいかどうか」「洗面台の高さは丁度いいのか」「コンセントの数や場所は大丈夫か」など、実際に使っているところをイメージしながら確認してみましょう。

4-2. 洗面台リフォームの相見積もりを取って業者を比較する

洗面台をリフォームする時は、複数の業者から相見積もりを取るべきです。

必ず、同じ洗面台・工事条件で相見積もりを取ってリフォーム業者を決めましょうネットで検索するといくらでもリフォームの相場は出てきますが、実際に自分の場合はどれくらいの費用がかかるのか検討もつかない人が多いはず。リフォームの知識や経験がない人ならなおさらです。

複数の会社から同じ条件で、相見積もりを取ることで「あなたが設置したい洗面台の相場」を正確に把握することができます。また、業者によって洗面台本体を安く仕入れることができるメーカーもありますよ。

とはいえ、相見積もりの数が多くなりすぎると、打ち合わせ回数が増えて手間がかかり、打ち合わせの質が落ちてしまいます。2~3社くらいを目安に比較してリフォーム業者を決めましょう。

「小さいリスクで家を買う方法」はこちら

おしゃれな洗面台を設置する際の注意点

 あなた好みのおしゃれな洗面台を買う目星がつきました。洗面台は大きな買い物ですから、後悔のないものにしたいですよね。

この章では、洗面台を設置する際の注意点を5つ解説します。

  • 洗面台の高さを確認する
  • 十分な収納スペースがあるかどうかチェックする
  • 購入する洗面台は給排水管に対応しているかどうか
  • コンセントの有無と位置の確認
  • 工事は洗面台だけで大丈夫?

デザイン性を重視した洗面台を作るときに、見落としがちな項目です。必ずチェックしておきましょう。

5-1. 洗面台の高さを確認する

洗面台リフォームをした時に、高さが合わないといった失敗談はよく目にします。

低すぎる洗面台では、深く屈まないと顔を洗えないため、腰痛の原因に。逆に、高すぎる洗面台だと、水をすくったときに、上腕まで水が伝ってくる上、床やカウンターが水浸しになってしまいます。そのため、使うたびに掃除が必要になり後悔することもよくあることです。

  • 洗面台の高さは「身長÷2」が使いやすい
  • 置き型の場合は洗面ボウルに高さを合わせる

丁度いい洗面台の高さにするためには、上記の2点を確認しておきましょう。

①洗面台の高さは「身長÷2」を目安に設定する

基本的に「身長÷2が使いやすい高さと言われています。

例えば、身長150㎝の人が洗面台を使う場合は「身長150㎝÷2=75」なので、洗面台の高さは75㎝。170㎝の場合は85㎝が最適です。造作性の高い洗面台は、家族構成に合わせて高さを調節できます。小さな子供がいる家庭はカウンターを低くすることも可能です。

家族全員で使うことを考えると、80㎝前後に決めると良いでしょう。

②置き型の場合は洗面ボウルに高さを合わせる

ユニットタイプの洗面台は、洗面台の高さは75・80・85㎝とある程度決まっているため、それほど心配ではありません。とくに注意したいのが、システムタイプやカウンタータイプに置き型の洗面ボウルを設置する場合です。

洗面ボウルの種類でも触れましたが、洗面ボウルに高さがある分土台が低くなりカウンター部分が使いにくくなります。かといって、カウンターに高さを合わせると肝心の手洗いや洗顔の時に使い勝手が悪くなります。

あくまでも、洗面台の用途の主役は手洗いや洗顔です。洗面ボウルまでの高さが「身長÷2」になるように調節することをおすすめします。

5-2. 十分な収納スペースがあるかどうかチェックする

洗面台をおしゃれなものにリフォームする時に見落としがちなのは、十分な収納スペースがあるかどうかとその配置です。

収納スペースが少ないと、せっかくおしゃれなデザインにした洗面台なのに使い勝手が良くない上に洗面台まわりが散らかってしまいます。後から収納ケースを取り付けたり、市販の物を買い足したりしなければなりません。

おしゃれな洗面台を作ったというのに、生活感が出てしまいおしゃれな空間ではなくなってしまいます。

  • 収納するアイテムと量はどれくらいあるか
  • 家族全員の物を収納できるかどうか

バスタオルや歯ブラシ、洗剤以外にもコスメや電気シェーバーなど家族それぞれが使うアイテムもあります。他にも、コンタクトレンズ用品やドライヤー、シャンプー、スキンケア用品など、確認してみると意外と収納するアイテムが多いのが分かります。

洗面台を設置する前に、自分だけでなく家族みんなが収納するアイテムはどれくらいの量なのか確認しておきましょう。

5-3. 給排水管に対応しているかどうか

洗面台を交換する場合、給排水管の位置を変えずに行うのが一般的です。

しかし、あなたが設置したい洗面台が自宅の給排水管に対応していない可能性があります。

  • 給排水管が対応していない
  • 洗面台のサイズが変わるとき給排水管の位置が大きく変わることがある

上記の2点について、洗面台を購入する前に確認をしておきましょう。自分で給排水管が対応しているかどうかを確認するのは難しいです。あらかじめ、リフォーム業者に依頼して確認してもらうのがおすすめです。

「どうしてもこのおしゃれな洗面台にしたい!」と思う場合もありますよね。そのときは別途、給排水管の工事を行う必要があります。リフォーム業者に確認を取り、その分の費用を考えて予算を組みましょう。

5-4. コンセントの有無と位置をチェック

洗面台は、ドライヤーや電気シェーバーなど電源が必要なことが多いです。

ユニットタイプの洗面台なら、コンセントがついています。しかし、洗面台の種類によっては、コンセントがついていないこともあります。壁にコンセントがある場合は、洗面台で隠れてしまわないかどうか、位置もチェックしておきましょう。

5-5. 工事は洗面台のみで大丈夫?

洗面台をリフォームする場合、想像していた以上に床や壁紙が汚れていることがあります。掃除が難しい洗面台の裏側部分は、カビが生えている可能性もあるでしょう。

新しい洗面台を設置したときに、サイズが違うと元の洗面台の設置跡が目立ってしまいます。せっかくおしゃれな洗面台を設置しても、汚れが目立つと全てが台無しに。

壁紙や床が古く劣化している場合は、洗面台を交換すると同時に壁紙や床の貼り換えも一緒に行いましょう。壁紙や床を一掃することで、さらにおしゃれな空間にもなりますし、同時に行った方が費用を抑えられますよ。

おしゃれな洗面台のリフォーム・リノベーションは信頼できる業者に依頼しよう

洗面台をおしゃれなものにリフォーム・リノベーションするのですから、失敗はしたくないですよね。そのための、業者選びは大切です。

この章では、あなたが信頼できる業者の選び方のポイントを解説します。

  • 洗面台のリフォーム・リノベーション施工事例を確認する
  • 洗面台リフォームの諸費用まで見積もりに含まれているか確認
  • スタッフの対応が信頼できる

この3つの項目を見ていきましょう。

6-1. 洗面台のリフォーム・リノベーション施工事例を確認する

洗面台をおしゃれにリフォームまたは、リノベーションするのならば、まずは業者の施工事例を確認しておきましょう。

検討している会社の施工事例を見ておくことで、あなたが想像するデザインや雰囲気と合っているのかどうかが分かります。各会社が得意とするリフォームの傾向は、それぞれ違います。あらかじめ確認しておくことで「こんな雰囲気じゃなかったのに」と言ったような失敗を防いでくれますよ。

近年、リフォーム・リノベーション業者は、自社のホームページを持っていることが多いです。事例を見て、コンセプトやデザインの雰囲気と一致しているかどうかを確認しておきましょう。

6-2. リフォームやリノベーションの諸費用まで見積もりに含まれているか確認

洗面台のリフォームやリノベーションの取付工事や排水管工事など諸費用まで見積もりに含まれているか確認しましょう。

とくに安すぎる見積もりの場合は注意が必要です。悪質な業者は、本体価格だけの見積もりを出して契約させることがあります。工事終了後に高額な諸費用を追加請求されることもあるようです。

もし、見積書やそれ以外の不明な点があったとしても、信頼できる業者なら詳細に説明してくれます。

分からない点を事前に確認することで 、追加料金発生などのトラブルを未然に防ぐことができるので、しっかりと見積もりを確かめておきましょう。

6-3. スタッフの対応が信頼できる

複数社見積もり依頼や相談など実際にやりとりを行ってみて、あなた自身が「安心してお願いできる」と感じる業者を選びましょう。

洗面台のリフォームやリノベーションの経験が豊富な業者であれば、分からないことがあったとしてもきちんと答えることが可能です。あなたの要望に沿ったおしゃれな洗面台にリフォームしてくれるでしょう。

また、いくら料金が安くてサービス内容が充実していたとしても、横暴な言葉遣いやぞんざいな扱いを受けると、丁寧に仕事をやってくれるのかと不安になりますよね。

依頼する前に、しっかりとスタッフと相談して信頼できる対応かどうか判断することをおすすめします。

「小さいリスクで家を買う方法」はこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。

おしゃれな洗面台をどのようにリフォームすればいいのか、デザインや方法などの検討がついたかと思います。

最後にこの記事の内容をまとめておくので、確認しておきましょう。おしゃれな洗面台を設置する方法は以下の通りです。

STEP.1 全体のコンセプトを統一させる

→洗面台だけでなく洗面所や空間、家の雰囲気を統一させて、それに合わせた洗面台を選ぶ

STEP.2 洗面台の種類を決める

→設置する洗面台の種類を3つの中から決める

  • ユニットタイプ
  • システムタイプ
  • カウンタータイプ(造作洗面台)

STEP.3 おしゃれな洗面台のパーツを決める

→洗面台に使われている蛇口や洗面ボウルなどのパーツを決める

STEP.4 メーカーやリフォーム業者を決める

→設置したいメーカーや設置してくれるリフォーム会社を決める

洗面台を含めた全体のコンセプトを決めて、洗面台の種類、パーツ、メーカーやリフォーム業者といった手順で決めていきましょう。

コンセプトやテーマが決まらない場合は、インスタグラムやピンタレスト、ルームクリップなどのSNSで画像検索してみるのをおすすめします。きっと参考になるアイデアがたくさん見つかりますよ。

おしゃれな洗面台を設置する際の注意点は以下の通りです。

  • 十分な収納スペースがあるかどうかチェックする
  • 購入する洗面台は給排水管に対応しているかどうか
  • コンセントの有無と位置の確認
  • 工事は洗面台だけで大丈夫かどうか

この4つは、おしゃれな洗面台にする際に見落としがちなポイントです。必ず確認するようにしましょう。

洗面台をおしゃれにするのですから、後悔のないリフォーム・リノベーションにしたいですよね。失敗しないための業者選びのポイントを最後にまとめておきます。

  • 洗面台のリフォーム・リノベーション施工事例を確認する
  • 洗面台リフォームの諸費用まで見積もりに含まれているか確認
  • スタッフの対応が信頼できる

上記の3つの項目を元に、信頼できるリフォーム・リノベーション業者に依頼してみてくださいね。この記事が、おしゃれな洗面台を検討している人のお力になれば幸いです。

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